先日先生を招いて、社員一同毎年恒例初吞切りを行いました。
呑切りとは…気温が上昇して腐敗の恐れがある時期(6~7月)にタンク貯蔵、瓶貯蔵してあるお酒を開けて唎き酒することを一般的に言います。
日本酒の貯蔵タンクの底には、中に入っているお酒を取り出す為の口(吞口)があり、それを開けて(切って)日本酒を取り出すことからそのような呼び方をするようになりました。
日本酒の貯蔵タンクの底には、中に入っているお酒を取り出す為の口(吞口)があり、それを開けて(切って)日本酒を取り出すことからそのような呼び方をするようになりました。
日本酒は造りももちろん大切ですが、貯蔵もその後の品質を左右する重要な工程ですので、品質チェックを含め皆さん真剣な表情で一品一品唎いてみえました。
新人の私はとにかくすべての酒を片っ端から何度も何度も唎いていきました💨
ざっと45分💦約40点の唎き酒終了です。
うーん、唎き酒は難しい!!
香り、味、熟成度etc…さまざまな要素を相対的に評価し一点一点点数をつけていきましたが、表現の仕方、唎き方がまだ未熟な私は先生の評価、他の方の評価と相違する点が何箇所かあり、まだまだ勉強不足だなと思い知らされました↓↓
頑張ります!!
担当:K
担当:K
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