製成・製品化 2008年05月28日 | 日本酒 しぼりたてのまま『生』で出荷されるもの、『火入れ』『熟成』を経て出荷されるもの、といろいろありますが当蔵でも最近『瓶貯蔵』が増えてきました。 今では特定名称酒のほとんどが『瓶貯蔵』になりました。 仕込が小さく丁寧になった分、タンクでは対応しにくく、酒質にもいいからです。 でも扱う人はポンプは使えず重く、面倒ですが、みんな理解してやってくれてます。 製成、瓶詰めの人もみんなそれぞれに『こだわり』を持ち、化粧(ラベル)をして、世に出て行きます。 キザな様ですが瓶の中には酒だけでなく、いろいろな想いが詰まっています。 どうぞ、お楽しみください。 « 上槽 | トップ | いよいよスタート! »