熊野神社の大杉 2013年08月31日 | まち歩き 高さ27m、樹齢300年の大杉が熊野神社境内の横にあります。この大杉が倒壊の危険があるため伐採することになりました。早朝から近所の人たちが見守る中、木の上部から順番に伐採が始まりました。珍しい光景なのでカメラを持った人など多くの人達が固唾を飲んで見守っていました。大きなクレーンで切った木を慎重に吊り上げ下します。一人のベテラン職人(70歳)によって切られています。全ての枝が切られました。無事、伐採終了!大きな年輪です。この大きなチェンソーで切ってきました。トラックに積んでもこの杉の木の大きさが伺えます。 « 装いも新たに! | トップ | 好評!第2弾 »