今日のクラムボンはネイパル足寄でフロアカーリングをしてきました。
その名の通り体育館で行うカーリングです。
ネイパル足寄は先月の合宿以来1カ月振りです。
フロアカーリングは合宿の話し合いでもやってみたいと出ており、
荒天でウォークラリーが出来なかった場合に行う予定でしたが、
ウォークラリーを開催できたので、「せっかくだし行こう!」と今回決行しました。
お昼過ぎに到着し、昼食を取った後でフロアカーリング開始。
昔のクラムボンでは時折やっていたとのことですが、
今回は半分以上の人が初めてなので、まずはルールや投げ方を教えてもらいました。
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これはフロッカー。赤と黄色が4つずつでした。
普通のカーリングでいうところのストーンですね。
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こちらの緑のはターゲット。
普通のカーリングでいうところの中央の的(?)のことでしょう。
まず先攻チームがこのターゲットを投げるところからスタートするのがフロアカーリングです。
このターゲットのより近くにフロッカーを置けば点数がゲットできます。
毎回セットが始まる度にターゲットを投げるので場所が変わるのがまた面白いです。
細かいルールはもうちょっとありましたが、
とにかくターゲットの近くにフロッカーをたくさん置いた方が勝ち!という感じですね。
ルールがわかったところでまずは4人対4人で練習試合。
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フロッカーの下には3つのタイヤがついていて、真っ直ぐ投げることはほぼ不可能・・・!
かなりカーブするのでその具合を投げる時にいい感じに調整するのですが、
右にカーブするのか左にカーブするのかが把握できるまですごく難しいです。
カーブがわかっても回転のかけ具合によって大きく曲がったり、
力加減がわからず、勢いよくコース外に行ってしまったりとなかなか苦しめてくれました。
最初はやはりコースからフロッカーを出す人続出。
それでも何回か投げていくと少しずつ体で理解していけます。
ルールを理解して投げ方もなんとなくわかってきたところで
いよいよ2人チームを作って総当たり戦をしていきました。
毎セットごとにターゲットの場所が変わるので、
飛ばしたい場所が変わって投げ方を変えたり、
カーブのかけ方を変えたりと頭をたくさん使っていました。
そして最初はコートに入れるのも難しい!と言っていた人たちも数回やるとかなり上達。
相手フロッカーに当ててコート外に出したり、
ターゲットに当てて自分のフロッカーに近づけたり、
中には弾き飛ばしたものでさらに弾き飛ばすなんて技をすることもありました。
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どれが一番近いかわからない時はカーリング同様メジャーを使って調べていました。
「オリンピックで見たことある・・・!」という光景が広がっていました。
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最初はコート内にフロッカーが1つか2つ・・・なんてこともありましたが、
後半は接戦になることも多くなっていました。
カーブを上手にかけられるようになると作戦の幅も広がって
作戦会議をするチームも多数でした。
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そして記録用紙。
チーム名を決める時に各々のチームで話し合っていたはずなのに、
4チームすべてが食べ物関連の名前だったのがすごく面白かったです。
総当たり戦をした所2勝1敗のチームが2チーム、
1勝2敗のチームが2チームとかなりの接戦になったのでした。
やればやるほど奥が深いと感じさせてくれるスポーツでした。また行きたいです♪
その名の通り体育館で行うカーリングです。
ネイパル足寄は先月の合宿以来1カ月振りです。
フロアカーリングは合宿の話し合いでもやってみたいと出ており、
荒天でウォークラリーが出来なかった場合に行う予定でしたが、
ウォークラリーを開催できたので、「せっかくだし行こう!」と今回決行しました。
お昼過ぎに到着し、昼食を取った後でフロアカーリング開始。
昔のクラムボンでは時折やっていたとのことですが、
今回は半分以上の人が初めてなので、まずはルールや投げ方を教えてもらいました。
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これはフロッカー。赤と黄色が4つずつでした。
普通のカーリングでいうところのストーンですね。
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こちらの緑のはターゲット。
普通のカーリングでいうところの中央の的(?)のことでしょう。
まず先攻チームがこのターゲットを投げるところからスタートするのがフロアカーリングです。
このターゲットのより近くにフロッカーを置けば点数がゲットできます。
毎回セットが始まる度にターゲットを投げるので場所が変わるのがまた面白いです。
細かいルールはもうちょっとありましたが、
とにかくターゲットの近くにフロッカーをたくさん置いた方が勝ち!という感じですね。
ルールがわかったところでまずは4人対4人で練習試合。
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フロッカーの下には3つのタイヤがついていて、真っ直ぐ投げることはほぼ不可能・・・!
かなりカーブするのでその具合を投げる時にいい感じに調整するのですが、
右にカーブするのか左にカーブするのかが把握できるまですごく難しいです。
カーブがわかっても回転のかけ具合によって大きく曲がったり、
力加減がわからず、勢いよくコース外に行ってしまったりとなかなか苦しめてくれました。
最初はやはりコースからフロッカーを出す人続出。
それでも何回か投げていくと少しずつ体で理解していけます。
ルールを理解して投げ方もなんとなくわかってきたところで
いよいよ2人チームを作って総当たり戦をしていきました。
毎セットごとにターゲットの場所が変わるので、
飛ばしたい場所が変わって投げ方を変えたり、
カーブのかけ方を変えたりと頭をたくさん使っていました。
そして最初はコートに入れるのも難しい!と言っていた人たちも数回やるとかなり上達。
相手フロッカーに当ててコート外に出したり、
ターゲットに当てて自分のフロッカーに近づけたり、
中には弾き飛ばしたものでさらに弾き飛ばすなんて技をすることもありました。
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どれが一番近いかわからない時はカーリング同様メジャーを使って調べていました。
「オリンピックで見たことある・・・!」という光景が広がっていました。
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最初はコート内にフロッカーが1つか2つ・・・なんてこともありましたが、
後半は接戦になることも多くなっていました。
カーブを上手にかけられるようになると作戦の幅も広がって
作戦会議をするチームも多数でした。
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そして記録用紙。
チーム名を決める時に各々のチームで話し合っていたはずなのに、
4チームすべてが食べ物関連の名前だったのがすごく面白かったです。
総当たり戦をした所2勝1敗のチームが2チーム、
1勝2敗のチームが2チームとかなりの接戦になったのでした。
やればやるほど奥が深いと感じさせてくれるスポーツでした。また行きたいです♪