本日も番外編として、8月に行った兵庫県姫路市の飾磨にある、飾磨港旧街区を紹介いたします。
兵庫県姫路市と言えば言わずと知れた姫路城ですが、そこはスルーして飾磨港に行きました。
飾磨港は北前船が出入りして栄えた港町ですが、現在は大分さびれてしまい静かな町です。
町には運河や河川が多く、往時をしのばせるような商家・料亭の建物がたくさん残っています。
また、江戸期以降に建てられた建物も、意匠をこらしたものが多く、街探検好きには楽しめる場所です。
飾磨駅を下車して、港に向って歩いていきます。

運河としても利用された河川沿いには、レトロな雰囲気が濃厚に立ち込めています。
ここは、まだ飾磨港には入っていませんが、期待が高まります。

瀬戸内海というと、以前はコンビナートの汚染問題が喧伝されており、よくないイメージを抱いておりましたが、
水が綺麗です。
遊歩道も整備されていて、このままここに居続けたくなります。

川端ギリギリに建っている建物は、なんとも言えない風情があります。

この道を通過するとイオンのある大通りの交差点に当たります。
ここを渡ると、飾磨港の旧街区に入ります。

名残惜しいので、橋の上からも撮影します。



旧街区に入ると、そこかしこに祠や神社、仏閣があります。
山門が立派ですが、何となく入っていきづらい雰囲気のため隣にある、天満社を参拝しました。

こちらが天満社鳥居です。

境内には牛の石像が奉納されていました。埼玉では見かけないので、珍しいです。

石像は北前船の船主が奉納したものだそうです。

天満社本殿です。


ここから、旧街区に向います。
おまけ
最初の川で、大きな青大将を見ました。2mくらいありますかね。
ちょっと見かけないサイズなので驚きました。





兵庫県姫路市と言えば言わずと知れた姫路城ですが、そこはスルーして飾磨港に行きました。
飾磨港は北前船が出入りして栄えた港町ですが、現在は大分さびれてしまい静かな町です。
町には運河や河川が多く、往時をしのばせるような商家・料亭の建物がたくさん残っています。
また、江戸期以降に建てられた建物も、意匠をこらしたものが多く、街探検好きには楽しめる場所です。
飾磨駅を下車して、港に向って歩いていきます。

運河としても利用された河川沿いには、レトロな雰囲気が濃厚に立ち込めています。
ここは、まだ飾磨港には入っていませんが、期待が高まります。

瀬戸内海というと、以前はコンビナートの汚染問題が喧伝されており、よくないイメージを抱いておりましたが、
水が綺麗です。
遊歩道も整備されていて、このままここに居続けたくなります。

川端ギリギリに建っている建物は、なんとも言えない風情があります。

この道を通過するとイオンのある大通りの交差点に当たります。
ここを渡ると、飾磨港の旧街区に入ります。

名残惜しいので、橋の上からも撮影します。



旧街区に入ると、そこかしこに祠や神社、仏閣があります。
山門が立派ですが、何となく入っていきづらい雰囲気のため隣にある、天満社を参拝しました。

こちらが天満社鳥居です。

境内には牛の石像が奉納されていました。埼玉では見かけないので、珍しいです。

石像は北前船の船主が奉納したものだそうです。

天満社本殿です。


ここから、旧街区に向います。
おまけ
最初の川で、大きな青大将を見ました。2mくらいありますかね。
ちょっと見かけないサイズなので驚きました。




