そろそろ、紹介する城跡や史跡のデータも尽きて参りました。
それでも、冬休みの約1か月の間に、約3か月分の調査データ、
過去データを確保できたのは自分でも驚いております。
夏の休みの帰郷のときには、城郭調査・探訪に加えて、すこし切り口を変えた
調査を考えたいと思います。
吉見町の百穴と言えば全国的にも有名なので、今さらという感じもありますが、
松山城が近いせいもあり、結構よく訪ねる史跡です。
今年の1月にも、松山城搦手の市野川旧河道を調べに行った際に立ち寄りました。
さて、この写真は昨年の夏のものですが、太陽は出ていなかったものの蒸し暑く、
とても丘の上にまで登る気持ちにはなれませんでした。
岩盤にあいた穴を見ていると、将に蜂の巣のようです。
横穴墓の開口部は、三角形状、正方形状、台形状、開口部側壁が湾曲した形状、長方形状の
5種類があるそうです。
上の写真は長方形状、台形状の横穴です。丘の下の方にあるものです。
深く掘り込んであるものは、初期の物だということです。
それでも、冬休みの約1か月の間に、約3か月分の調査データ、
過去データを確保できたのは自分でも驚いております。
夏の休みの帰郷のときには、城郭調査・探訪に加えて、すこし切り口を変えた
調査を考えたいと思います。
吉見町の百穴と言えば全国的にも有名なので、今さらという感じもありますが、
松山城が近いせいもあり、結構よく訪ねる史跡です。
今年の1月にも、松山城搦手の市野川旧河道を調べに行った際に立ち寄りました。
さて、この写真は昨年の夏のものですが、太陽は出ていなかったものの蒸し暑く、
とても丘の上にまで登る気持ちにはなれませんでした。
岩盤にあいた穴を見ていると、将に蜂の巣のようです。
横穴墓の開口部は、三角形状、正方形状、台形状、開口部側壁が湾曲した形状、長方形状の
5種類があるそうです。
上の写真は長方形状、台形状の横穴です。丘の下の方にあるものです。
深く掘り込んであるものは、初期の物だということです。