花と山を友として

何よりも山の花が好き、山の景色が好き、山で出逢う動物が好き、そして山に登る人が好き。
写真と紀行文で綴る山親父日記

節分草も寒さに震えて・花之江と星野

2010年02月11日 | 写真
花之江の郷
のホームページを見ていたら、節分草が咲いたという開花情報が載っていた。
生憎の天気であったが、祝日なので出かけて行った。
10月から3月までは、入園料が500円なのだが、天気が悪いからと300円にしてくれた。

ここの節分草は植栽したものなので、自生の物より例年開花が早い。
それでも何ともはや、寒々しい花の写真となった。
他には

バイカオウレンの花


アカバナネコヤナギ


マンサク


紅花マンサクやザゼンソウも咲き始めている。

節分草の自生地として有名な栃木市の星野は、都賀町から近い。
ついでに星野に廻ってみた。

まだ咲いていないだろうと思っていたのだが、行ってよく見るとあちらこちらに数輪ずつ
咲いている。
が見頃にはほど遠く、綺麗なモデルが無い。

仕方なしに撮ったのがこの写真。なにやら籾殻のような物がまかれている。


こんな汚い写真で申し訳ないが、とりあえずレポートとして載せます。

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サッカー日本対香港戦

何ともつまらん試合であった。
いったい日本代表はどんな試合をしたかったのか、形が見えてこない試合だったと思う。
どんなチームにも、得意な攻撃パターンというものがある。
日本代表の得意な攻撃パターンは何なのか、よく判らないまま終わってしまった。


(この写真は今日の試合とは関係有りません)

海外組がいないと言うこともあるが、岡田監督の選手起用にも迷いが有るのか、ちぐはぐな
試合運びであった。
思うに試合をリード出来る司令塔がいないのか、それとも船頭多くして舟進まずのたとえ通り
まとまりがないのか、この時期にきて一挙に不安が高まった感がある。

さて、次の韓国戦はいかに