昨日のブログで紹介した禅頂行者道を歩くの第二回目のコースの地図はこちらです。
禅頂行者道・細尾峠から薬師岳・夕日岳コース
これに使っている「ルートラボ」というサイトは、「山女子」さんのブログを見て知りました。
山女子さんのブログは、山好きの方にお薦めのブログですよ。
出発地点はここ細尾峠、路肩のスペースに駐車出来ます。
清滝ICでおりて、細尾大谷橋の信号で左折して、国道122号線を足尾方面に向かうと
日足トンネルが有りますが、そのトンネルの少し手前から、左に入る道があり、それが
細尾峠に向かう旧道の入り口です。入ったらすぐ左に曲がります。
期間は判りませんが、足尾側の入り口から細尾峠に向かう道は、現在崩落した箇所などの
修復工事の為、通行止めとなっています。
(道の判る方は、細尾町の信号から旧道に入っても、細尾峠に出られます。)
細尾峠登山口のGPS位置情報
北緯 36°42′38.48″
東経139°30′50.80″
明るい落葉樹林の登山道が続きます。
たまにはこんなヤセ尾根も有りますが、厳しくは有りません。
少し時期が早くて、花の数は少なかったのですが、アカヤシオが咲き始めていました。
もう少し遅ければ、花のトンネルを歩けたかも知れません。
明るい日差しと、花が咲いていても、この時期の日光は寒いです。
日陰には霜柱が立っていて、サクサクとガラスの結晶の様に砕け散ります。
木の間から日光の山々が見え隠れしています。
やがて薬師岳の分岐に着きました。
ここから丈の低い笹原の道を登っていきます。
山頂の直前で、狐の死骸を見てしまいました。
まだ皮が残っていたので、この冬に死んだものでしょう。
後で日光自然博物館に聞いたら、非常に珍しい事例だそうです。
でもあまり見たくない光景ですが、死因は何だったんでしょうね。
薬師岳の頂上に着きました。(標高1420メートル)
頂上にはあまり展望が有りませんが、少し先に開けた場所があり、そこからは
日光連山が見えます。
証拠写真を撮りましたがむさ苦しいので小さくしました。(笑)
こちらのコースにも不動明王の祠が有ります。
尾根の途中からも日光連山が見えます。
手前に半月山への車道が見えて、後ろに日光白根山が見えます。
三ツ目の手前にある大岩からの展望も良いです。
いよいよ夕日岳への分岐「三ツ目」に着きました。ここから左の尾根に入ります。
夕日岳の山頂に着きました。ここも日光側の木が払われて日光連山が見えます。
(標高は1526.1メートルこのコースの最高点です。)
残りの道は、今春 古峰神社から地蔵岳経由で夕日岳まで歩く予定です。
**********************************************************************************
ヒスイカズラ(マメ科)が咲き出しました・筑波実験植物園で17日撮影
まだ咲きはじめで、見頃は今月下旬かな
これは昨年の3月に撮影したもの、このぐらいになれば見頃
フィリピンのルソン島とミンドロ島に自生する。
蛍光のある翡翠色の花を咲かせる。この色はコウモリ、特にフルーツバットに
好まれると言われ、それによって受粉が行われるという。(博物館植物ガイドブックより引用)
禅頂行者道・細尾峠から薬師岳・夕日岳コース
これに使っている「ルートラボ」というサイトは、「山女子」さんのブログを見て知りました。
山女子さんのブログは、山好きの方にお薦めのブログですよ。
出発地点はここ細尾峠、路肩のスペースに駐車出来ます。
清滝ICでおりて、細尾大谷橋の信号で左折して、国道122号線を足尾方面に向かうと
日足トンネルが有りますが、そのトンネルの少し手前から、左に入る道があり、それが
細尾峠に向かう旧道の入り口です。入ったらすぐ左に曲がります。
期間は判りませんが、足尾側の入り口から細尾峠に向かう道は、現在崩落した箇所などの
修復工事の為、通行止めとなっています。
(道の判る方は、細尾町の信号から旧道に入っても、細尾峠に出られます。)
細尾峠登山口のGPS位置情報
北緯 36°42′38.48″
東経139°30′50.80″
明るい落葉樹林の登山道が続きます。
たまにはこんなヤセ尾根も有りますが、厳しくは有りません。
少し時期が早くて、花の数は少なかったのですが、アカヤシオが咲き始めていました。
もう少し遅ければ、花のトンネルを歩けたかも知れません。
明るい日差しと、花が咲いていても、この時期の日光は寒いです。
日陰には霜柱が立っていて、サクサクとガラスの結晶の様に砕け散ります。
木の間から日光の山々が見え隠れしています。
やがて薬師岳の分岐に着きました。
ここから丈の低い笹原の道を登っていきます。
山頂の直前で、狐の死骸を見てしまいました。
まだ皮が残っていたので、この冬に死んだものでしょう。
後で日光自然博物館に聞いたら、非常に珍しい事例だそうです。
でもあまり見たくない光景ですが、死因は何だったんでしょうね。
薬師岳の頂上に着きました。(標高1420メートル)
頂上にはあまり展望が有りませんが、少し先に開けた場所があり、そこからは
日光連山が見えます。
証拠写真を撮りましたがむさ苦しいので小さくしました。(笑)
こちらのコースにも不動明王の祠が有ります。
尾根の途中からも日光連山が見えます。
手前に半月山への車道が見えて、後ろに日光白根山が見えます。
三ツ目の手前にある大岩からの展望も良いです。
いよいよ夕日岳への分岐「三ツ目」に着きました。ここから左の尾根に入ります。
夕日岳の山頂に着きました。ここも日光側の木が払われて日光連山が見えます。
(標高は1526.1メートルこのコースの最高点です。)
残りの道は、今春 古峰神社から地蔵岳経由で夕日岳まで歩く予定です。
**********************************************************************************
ヒスイカズラ(マメ科)が咲き出しました・筑波実験植物園で17日撮影
まだ咲きはじめで、見頃は今月下旬かな
これは昨年の3月に撮影したもの、このぐらいになれば見頃
フィリピンのルソン島とミンドロ島に自生する。
蛍光のある翡翠色の花を咲かせる。この色はコウモリ、特にフルーツバットに
好まれると言われ、それによって受粉が行われるという。(博物館植物ガイドブックより引用)