花と山を友として

何よりも山の花が好き、山の景色が好き、山で出逢う動物が好き、そして山に登る人が好き。
写真と紀行文で綴る山親父日記

なんたる心の貧しさ

2010年02月12日 | 日記
昨日のブログに書いた栃木県の都賀町にある「花之江の郷」は、山野草を自然に近い状態で
植栽し、有料で一般公開している施設である。
その園内にこんな看板が立っている。

高山植物の盗掘も後を絶たないが、このような施設からも盗掘する者がいるとは、あきれ果ててものが言えない。

日本の山野草の愛好家の団体では、盗掘を防ぐため、実生からの普及に力を入れたり
タネの交換会をしたりしているという。

それにもかかわらず、このような看板が立つと言うことは、一部の愛好家の中に
モラルの全くない心の貧しい人がいるのだろう。
それも、このような施設に来るのは、たいてい大人の人であろうから、一層心の
貧しさが際だつのである。

石川五右衛門ではないが、浜の真砂は尽きるとも、世に盗人のタネは尽きまじ
なのであろうか、天気同様寒々しい一日であった。