「一言で伝える愛情」 2022年12月14日 12時23分56秒 | owarai あの人になんか負けたく ない、と思う人がいますか。 共通点は同じ環境です。 あの人もコンプレックスの 強い人です。 あの人も気性が激しく負けず 嫌いです。 そしどちらも努力型です。 こんな人がいるから、 あなたは成長するのです。
「方人」 ーかたうどー 2022年12月14日 12時22分33秒 | owarai ずっと きみの味方でいるよ 絶好調で飛ばしているときも 死にたいくらい沈んでいると きも 帰ってこれる 場所でいる 【運動会には「赤の方人」 「白の方人」】 苦しとき、つらいとき、そばで 支えて励ましてくれる仲間がいる のはとても心強いものです。 そんな仲間や味方のことを 「方人」といいます。 平安の昔、二つチームに分かれて、 持ち寄った絵のすばらしさを争う 「絵合」、どちらのチームが持って きたあやめの根が長いかを争う 「根合」、 どちらがよりすばらし い歌を詠むかという「歌合」など の遊びがありました。 そのときの同じチームの仲間を 「方人」といったのが由来といわれ ます。もとは一緒にがんばる仲間を さしていたようですが、 現在では一方をひいきする人のこと も「方人」といいます。
♀と♂のほうそく 2022年12月14日 12時20分56秒 | owarai 「いい男と いい恋愛は、おんなを綺麗に する」 「わるい男と腐れ縁は、 おんなを死ぬほど ブスにする」 「遠くの王子様より 近くの あのヒト」 「バストはツカミで 香水とヒップ(ランンジェリ)で おとす」 「古い下着に、恋は遠のく」 「ときめくと、胸はふくらみ (=ブラに気をつかう) 愛すると、見えないトコにも 気をつかう」
川の流れのように 2022年12月14日 12時17分41秒 | owarai いくつもの災難に見舞われ たら、「もうこれ以上悪くなら ない。あとはよくなるだけ」と 考え、事の成り行きを天にま かせる気持で生きましょ。 この世は、「光と影」「水と影」 「火と水」「昼と夜」「晴天と雨 天」「誕生と死」「右と左」と いった具合に、すべて陽と陰 の関係で成り立っている。 永久にどちらか一方だけに 片寄ることはないし、 災難に立てつづけに見舞われ たなら、今度はとても大きな幸 運に向かって展開していく、 不幸のどん底に陥ったときこ そ、 「これからは幸福の頂点に向か って突き進むだけ」と考え、 ゆったり構えましょうよ。 「希望」の光が、自分の行く先を 照らしてくれるんだから。
恋 2022年12月14日 12時15分57秒 | owarai ああ、でも、彼からの連絡は今、 途絶えているんです。ずっと 電話を待っているんだけど、 かかってこないんです。 そう言いそうになるのを、懸命 に堪えた。 言ってはならない。この人には 絶対に。なぜだか、そう思った。 いったん口に出してしまうと、 現実が牙をむいて、わたしに 迫ってくるような気がする。 いいえ、そうではない。牙を むいてわたしに襲いかかって くるのは、わたしの邪心。 あのひとを信じたいのに、信 じられない弱い心。 それから短い時間、わたした ちは他愛ない世間話をした。 テーブルの上の小皿はすべて 空になり、代わりに、和やか な空気だけがふんわりと残っ ていた。 テーブルの陰で腕時計に目を 落とすと、すでに十ニ時近く になっていた。 「じゃあ、そろそろ」 芦川さんが先に腰を浮かせた。 「わたしはここから歩いて帰り ます。十五分ほどの距離ですか ら」 と、わたしは言った。 「そうですか。それならせめて、 アパートまで送らせて下さい」 ふたつの傘で、歩いた。切り通 しのゆるやかな坂道。闇は深く、 向かい風は冷たく、わたしたち の躰は傘ふたつ分離れていたし、 激しい雨の中、言葉を交わすこ ともなかった・ なのに、わたしは芦川さんと 「一緒にあるいている」と 思うだけで、身のうちに、途方 もなく暖かく、包みこまれてい るような居心地のよさを感じて いた。 あとにも先にも、その時ほど 強く「わたしとあのひとの距離」 を感じたことはない。それは、 絶望にも似た距離感だった。 まるで、あのひとの存在その ものが、距離なのだと突きつけ られているような。 「部屋はこの上です。今日は ありがとうございました」 「俺の方こそ、桜木さんと飲め て、よかった。俺でよければまた いつでも・・・」 そのあとを、芦川さんは言い淀 んだ。言い淀んだまま、わたし に背を向け、今来た道を引き返し 始めた。傘が右に、左に、揺れて いた。彼の躰はほどんど、ずぶ 濡れだった。 追いかけていって、背中から、 声をかけてしまいそうになっ た。よかったらわたしの部屋 で、温かいお茶でも飲んでい きませんかと。 今夜、ひとりぼっちでいたく ないと、思っていた。ひとり ぼっちで、かかってこない 電話を持っているのがいや だった。 だから今夜だけ、芦川さんで なくても、かまわない。 優しい誰か、穏やかな誰かに、 そばにいて欲しい。 そんな、ずるい、 自分勝手で、どうしようもない 女が、わたしの中で蠢(うごめ) いていた。 雨は降り続いていた。 あの日、佳代子は言った。愛 は、帰る場所が同じ、ふたり のあいだにあると。朝まで隣 に寄り添って眠る、ふたりの あいだにあると。 「愛は他愛ない会話と、つない だ手のぬくもりの中にあるの。 愛は一緒に歩いていくこと。 愛は一緒に坂道を登っていく こと。だから愛は、狂お しくはないの。だから愛は、せ つなくないの」 愛は、そばにいてと、願ったり しないの。 願わなくとも、いつもそばに あるもの。 「愛は、愛は、愛は」と、繰り返し ながら、降りしきる雨の中、わたし は芦川さんの姿がすっかり見えなく なってしまうまで、路上に立ち尽く していた。
「魔法の宝石」 2022年12月14日 12時13分13秒 | owarai その宝石を見ただけで 少女は魔女にかわってしまった その宝石を見ただけで 猫はけむりになってしまった その宝石を見ただけで 兵隊は戦争を忘れてしまった その宝石を見ただけで ひとは誰でも恋をしたくなった そんな宝石を あなたにあげたい