風船がおしえてくたこと

映画「赤い風船」
フランス短編映画
監督：アルベール・ラモリス

ある子どもが風船が好きで
すきでたまらず、
かたときも離さない。

あげくに、学校へいくときも持って
いくしまつ。
始業のベルはもう鳴りはじめて
やっと教室の入口に飛び込ん
だら、先生が「風船はダメ」と、

ついに風船から手を離します。

勉強を終えて子どもが校庭に
出ると、そこにあの風船が
空へもあがらずフワフワと
子どもを待っていたのです。

その子どもは赤い風船の
糸を握りしめます。

家へ帰る途中、そっと離して
みます。
ところがどうでしょう。
風船は空へあがらず子ども
のあとをついてくるではない
ですか・・・・・！

この映画が教えてくれるこ
とは、愛情とか友情の本質
です。

「これらのものは、しっかりと
手につかんでいなければ
逃げていくものではない。

心と心を繋ぐもの、その愛情、
友情、パートナーシップが
ほんものでありさえすれば、
どれだけ離れていても飛び
去りはしない」

と結ぶのです。

いくつかの辛い試練や、錯誤
は愛にはつきものです。

しかし、そのはてに待っている
本当の愛を手にしたいもの。

マッチ売りの少女

寒い冬の夜に、
一人の
少女がマッチを売って
いました。

「えー、マッチ！えーマッチ！
あっというまに火がつく便利な
マッチはいかがですか」

　少女は明るい明るい明日を
信じて、死ぬまでマッチを
売っていたそうです。

愛した瞬間

甘い声でマリがささやいた。

「伊集院さん、
私を愛してるって最初にわ
かったのはいつ？」

伊集院はきっぱり答えた。

「みんなにきみのことをバカで
魅力がないって言われて、
猛烈に腹が立ったときさ」

落花流水（らっか・りゅうすい）

散った花が水の流れに
まかせて流れたいと思えば、
それを受けた川の水もその
花を乗せて流れたいと願う。

男が女を思う情を持てば、
女にもまた男を思う情が
生まれ、お互いの心が通じ
合うこと。

また、人や物がおちぶれる
ことのたとえ。流水落下。


　口説いてくる人を最初の
LINEで見抜く能力はわた
しにはないなぁ。

ただ、親密だった相手が離れ
ていくとき、LINEの頻度でも
文面でなくもなく、ふと感じる
ことがある。



いつもと同じ
LINEが一瞬光るのを見
ることがある。


気のせい～！？

でも、この
「気のせい」というものが、
恋にはとても大切だと
あとできずく・・・・・・・・。

君眠る傍（かたえ）に雑誌読むときのこの静けさに過ぎてゆくべし

そんなに無理しなくていいよ。

たして、１０になればいんだ
から。

好かれようと何ごとにも無理
して尽くしているあなた。

「キミの出来る範囲でいいよ。
３しかできないんだったら

僕が７すればいいんだから」