アウトドアが好きな喜寿を迎える元気な爺さん、略して「アド爺」の独り言

玄関の外はアウトドアの世界。山歩き、スキー、ウヲーキング、釣り、ゴルフ、各種イベント巡りと楽しむことが一杯。

石鎚山を登る 10月初め

2014年10月04日 | 山登り・ハイキング
 早朝、フェリーは松山観光港へ到着、レンタカー店が開くまで漁港で釣りをし、石鎚山へ向かった。山はガスに包まれていた。


 修験道で使う法螺貝
ロープウェーで立派な法螺貝を持っている方に出会った。吹く練習をしに来たとの事。色々な音色を出し、遠くまで響き渡る。


 フェリーはやとも、5時に着岸。
辺りは真っ暗。


 高浜駅近くの漁港で竿を出す


 サバが群れていてすぐ釣れた


 餌が取られるなーと思っていたらフグだった


 石鎚山ロープウェー
松山でレンタカーを借り、高速道路を経て登山口へ。ロープウェーに乗り込む、往復¥1950。


 登山の案内板


 ツリフネソウ
登山口への林道で咲いていた。模様が面白い。


 奥前神寺の登山口
登山届を出す。


 山道
木道の山道が延々と続く。訪問者も多いのだろう、山道を守り続ける歴史を感じる。


 リンドウ


 二の鎖
石鎚に来たらこれを登らないと。時折の雨で濡れているが鎖を掴んで65mを登る。ためらっていた登山者と二人で足場を確認しながら登る。晴れていたらもっと楽しかろう。


 弥山の山頂
奥宮、山小屋がある。この先に最高点の天狗岳が有りもう一つの楽しみだが、風雨が強いので取りやめた。


 山小屋で暖かいアメ湯を頂く。ショウガ味が効いて¥300。


 山頂付近はツツジ等の紅葉が始まっていた。

 下山は雨傘をさして歩く。ロープウェーを降り、石鎚温泉で汗を流していよ西条の宿へ向かう。
四国ならウドンでしょう、夕食はウドンだ。フロントで近くの店は何処かと訪ねると無いと言う。四国はそこらじゅうにウドン屋が有るんじゃないのと聞くと、それは香川県ですとのご返事だった。
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北九州の友人を訪ねた

2014年10月04日 | 旅行
 北九州で仕事仲間だった友人と毎年飲み会&ゴルフで交歓している。今年の初日は門司港でウキ釣、2日目にゴルフ、居酒屋と皆で1日中遊んだ。


 カモメ
福岡空港から博多駅へ移動。博多~長崎を結ぶ特急。顔が可愛い。


 折尾のカシワ弁当
昼食は駅弁にした。このお弁当は昔からあるもの、懐かしい味。


 ソニック
小倉駅で。博多~佐伯を結ぶ特急。顔がいかつい。九州の電車は個性的だ。


 カシワうどん
小倉駅で門司港行きへの乗り換えを待つ時間で頂く。安くて、変わらぬダシ味。


 門司港ホテルと旧大阪商船の建物
門司港はレトロで売り出している。門司港駅の建物は未だ改装工事中。


 焼カレー店
バナナの叩き売りと共に売りの一つ。


 ここは中華料理を提供


 紙芝居屋さん
レトロだなー。結構な人だかり、懐かしいのだろう、判る。


 新名所の跳ね橋が開かれる時間となった。


 イサキ
跳ね橋の前でウキ釣を始める。竿は渓流竿でたたむとザックの中に入る旅行用。


 アジ
良い型で竿をひん曲げてくれた。


 タコ釣の地元釣師
居れば掛かるんだよねと言って、すぐ帰宅して行った。


 マダイ
場所をフェリー近くの堤防に変えてみた。


 メバル
メジナを含めて五目釣となった。1時間強、関門海峡の釣りを楽しんだ。


 瓦そば
山口県川棚温泉の名物を夕食にした。現地では何回か食べたが、門司港にも店が有り食べたくなった。熱く焼けた瓦の上の茶そばは肉、卵焼きなどのトッピング。食べ始めから終わり頃の焼けてパリパリした物まで美味しい。


 門司ゴルフ倶楽部
翌日は友人とゴルフ。クラブハウスはアントニン・レーモンドの設計。ここは海賊と呼ばれた男、出光興産創業者の出光佐三が初代理事長。


 お出迎え
平日でお客も少なく、ゆったりプレーを楽しんでいたらグリーン上で昼寝をしていた長い者を起こしてしまった。


 クラブハウス内部
名門の雰囲気が漂う落ち着いた空間。

 この後友人宅でお茶を頂き、小倉の居酒屋で懇談、9時過ぎに小倉フェリーターミナルから四国松山行
に乗り込む。フェリーは2等寝台¥8110だが65歳以上は2割引き。運賃+宿泊なのでお得、瀬戸内海なので揺れも無い。
それにしてもよく遊んだなー、いつも歓待してくれる良き友を持って幸せ。
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