渓流釣りの思い出

　先日渓流釣りに出かけ、デジカメを紛失したと思っていたらひょんなところから出てきて、このブログを書けることになった。


　辺りに溶け込み、流れの緩いポイントを狙う


　渓流へのアプローチ
早朝にベースを出て朝もやの掛かる下流を辿る。
朝もやにしては違和感が有ったが、どうも白い虹が架かっていたらしい。


　水没で枯れ木になった地点を通過


　入渓点に到着
結構歩いたぞ。


　センジュガンピ
沢筋にひっそりと咲いていた。


　姿を見せないようにして竿を出す。


　シモツケソウ


　沢筋から見上げると大樹が覆っている
人目に触れることは稀。周りの緑が鮮やかだ。


　尺イワナ
狙ったポイントで食わせた。


　景色の良い所へ出た
本日はここまでで引き返す。


　釣果
他の沢へ入ったメンバーのも加えた本日の釣果。皆さん頑張って尺越えの自己記録更新者続出。夕食の刺身、塩焼きになった。

　源流への渓流釣りは沢登り、谷歩きと釣りが重なって自然との係り合いが深まる。今回はアプローチが長くガス欠寸前になったが、釣果が伴ったので満足、思い出に残る釣行となった。