神奈川災害ボランティアネットワーク(KSV)でボランティアバスを出すとの事で申し込み、参加した。
ボランティアバス
略してボラバス。三十数名の参加。参加費¥2000。
千葉・富津市役所のボランティア受付け
横浜駅西口の神奈川活動サポートセンターに7時集合、強風の東京湾アクアライン経由で、富津市役所に立寄り、支援現場が決まり、資材を借り受ける。個人参加の方も多い。
現場で仕事の内容説明
本日は個人宅の生活動線確保。課題は3つ、自宅周りのヘドロの剥ぎ取り、浸水部の清掃、床下のヘドロ除去。3班に分かれて作業開始。
住宅周りのヘドロ除去
粘土状で数センチ覆われているのを剥ぐ。
浸水状況
ガラス戸まで水が来て、床下通風孔から浸水。床上15センチまで浸水と伺った。泥を除去して壁を拭き掃除。
床下の泥出し
作業し難いが、ボランティアの華だという方がいた。
周辺
倒木、低地は泥で覆われた。屋根のブルーシートも散見。
稲田
刈り入れは無理か。
彼岸花
咲き始め。
泥剥ぎ
粘土状の表皮を剥いで、ネコで運搬。
剥ぎ取った泥の堆積
剥ぎ取り後
スッキリして如何にも生活動線が復旧していく感じ。臭いも少なくなるだろう。
作業後、道具の水洗い
水道をお借りして洗い、道具の数量確認。依頼主に挨拶して引き上げ。
帰路はアクアラインが強風の為不通、市原から千葉市内にかけて大渋滞、ボラバスは渋滞を避けて成田経由の大回り、横浜へ8時頃の延着。帰着時は運転手さんへ大拍手。被災地を想うと延着などちっちゃな事。皆さんお疲れ様でした。
1人で行くか、もやもやしていた所にボラバスの話が舞い込んだ、今はスッキリ。
ボラバスに関心のある方はKSVへご連絡下さい。ネットで検索でき、ボランティア保険に加入(¥710)しての申し込みです。次回は9/28発だそうです。
ボランティアバス
略してボラバス。三十数名の参加。参加費¥2000。
千葉・富津市役所のボランティア受付け
横浜駅西口の神奈川活動サポートセンターに7時集合、強風の東京湾アクアライン経由で、富津市役所に立寄り、支援現場が決まり、資材を借り受ける。個人参加の方も多い。
現場で仕事の内容説明
本日は個人宅の生活動線確保。課題は3つ、自宅周りのヘドロの剥ぎ取り、浸水部の清掃、床下のヘドロ除去。3班に分かれて作業開始。
住宅周りのヘドロ除去
粘土状で数センチ覆われているのを剥ぐ。
浸水状況
ガラス戸まで水が来て、床下通風孔から浸水。床上15センチまで浸水と伺った。泥を除去して壁を拭き掃除。
床下の泥出し
作業し難いが、ボランティアの華だという方がいた。
周辺
倒木、低地は泥で覆われた。屋根のブルーシートも散見。
稲田
刈り入れは無理か。
彼岸花
咲き始め。
泥剥ぎ
粘土状の表皮を剥いで、ネコで運搬。
剥ぎ取った泥の堆積
剥ぎ取り後
スッキリして如何にも生活動線が復旧していく感じ。臭いも少なくなるだろう。
作業後、道具の水洗い
水道をお借りして洗い、道具の数量確認。依頼主に挨拶して引き上げ。
帰路はアクアラインが強風の為不通、市原から千葉市内にかけて大渋滞、ボラバスは渋滞を避けて成田経由の大回り、横浜へ8時頃の延着。帰着時は運転手さんへ大拍手。被災地を想うと延着などちっちゃな事。皆さんお疲れ様でした。
1人で行くか、もやもやしていた所にボラバスの話が舞い込んだ、今はスッキリ。
ボラバスに関心のある方はKSVへご連絡下さい。ネットで検索でき、ボランティア保険に加入(¥710)しての申し込みです。次回は9/28発だそうです。
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