みちくさをしながら

いろいろあって、生活を見直している日々。

近況報告

2010-11-18 11:38:09 | 日常の出来事
今月に入ってから、ちょっと精神的に緊張を強いられるような出来事が続いて、さすがに疲れてます。

おチビが風邪を引いて、それほど悪化はしなかったんだけど、咳が残って喘息のような感じになってしまって。
普段は元気なんだけれど、時々発作のように激しく咳き込んでいました。
特に夜に咳き込みがひどくなるので、ちょっと、目が離せない。
急に寒気が降りて空気が乾燥したため、気管が弱いおチビには、咳の刺激になってしまったようです。

気管支喘息の薬も服用して、それが治まってきたかと思ったら、今度は園で転んで後頭部を強打。
先生と一緒に病院に運ぶ騒ぎになってしまいました。
CT撮影をしたけれど、とりあえず脳内に出血は見られず、24時間内に異常もなかったので心配はいらないようです。

そんなこんなで、タイミングを逃していたインフルエンザの予防接種の2回目も、やっと打ってきました。

まだまだ、これからが冬本番ですけれど、何とか元気に乗り切ってほしいです。

いつでも君を見守っているよ。

2010-10-30 18:42:10 | 日常の出来事
カレーパンマンが障子の影からおチビを見守っていました(笑)



アップにすると、こんな感じ。

カレーパンマンがさわやかな笑顔だ(笑)


どうやら、雑誌のフロクのパーツが、写真からも伺えるとおり整理されていない本棚から落っこちて障子に引っかかったらしい。
ごめんよ、カレーパンマン。
なくさないように、これからはちゃんと片付けるよ。^^;

はじめての海水浴

2010-08-04 23:11:18 | 日常の出来事
内房に海水浴へ行ってきました。
おチビにとっては、はじめての海水浴です。
とはいえ、旅行が楽しいとは限らないのが障害児なんですな。

おチビは予測がし難いことが苦手。
だから、はじめての場所が苦手、人混みが苦手。
おまけに感触の過敏があって、汚れるのが嫌い。泥遊びは大嫌い。

と、いうわけで海水浴は苦手な部類に入るだろうと、なかなか踏み出せなかったのですよ。
体調面の心配もありましたしね。

でも、今年はおチビもだいぶ丈夫になってきましたし、思い切って計画を立てたわけです。
猫のおケツも幸いすっかり傷口が塞がり元気も戻ったので、留守番を任せられるようになりましたし。

で、どうだったかというと。

案の定、砂が足につくのがいや~~~~!とかにばさみでしがみついて足をおろそうとしない。
波には興味があったようなのですが、足を流れる砂の感触がとにかく嫌。
早々に、海水浴場から撤退しました~(泣)

さて、翌日。
海をあきらめてマザー牧場という手もあったのですが(動物は好き)、あまりに暑い。
なので、混んでいたらダメかも…と思いつつ、一か八か、富津公園のジャンボプールに行ってみました。

が、さすがに海のすぐ側のプールにわざわざ遠くから足を運ぶ人もいないようで、ウチにはありがたいことに適度な密度でした。
おチビも、初めのうちこそ慣れない場所にべそべそしていたのですが、ちびっこプールですっかり馴染み、最後には流れるプールで浮き輪につかまりながら1人で泳いでました!
いや、ほんと、ちょっと浮き輪を支えてただけなんですよ。なんと、足がドルフィンキックだったんですよ、奥さん!
本人もとても楽しかったようで、なかなか上がってくれず困ったくらいです。
ただ、上がってみたら疲れていたようで、すんなり帰り支度には応じてくれました(笑)

夜には花火もやって、まあ、夏らしい休みになりました。
線香花火の火花をたくさんパチパチさせたくて振ってしまうので、すぐ火の玉が落ちてしまい少し泣きべそだったのはご愛嬌かな(笑)
楽しいと思えることが、少しずつ増えていくといいね。

おチビ入院してました。

2010-05-29 00:05:36 | 日常の出来事
ほーんと、これ書くの何度目かとグチりたくもなりますが、おチビまた入院してました。
昨日、退院したばかりです。

今回は、急性気管支炎。
まあ、肺炎までは進行しなかったので、短期で済みました。
本調子ではないものの、家に帰った喜びでさっそく大暴れしてます。
まだ、安静にしていて欲しいんですが(苦笑)

で、ホッと一息ついた今日になって気がついたんですが、NHK「おかあさんといっしょファミリーコンサート」(通称ファミコン)のチケット申し込みが27日だったんですよ!
プラチナチケットといわれるファミコンですが、わりと近場で開催されるんで絶対ゲットするぞー!と意気込んでいたんですがね。
人混みの苦手なおチビだけど、大好きな「おかあさんといっしょ」なら行けるかなー、という期待もあったし。

でも、昨日まではそれどころじゃなかったからな。
まあ、生きていればそれで良し、ですな。


弟の一周忌が終わった。

2010-03-15 13:06:09 | 日常の出来事
弟の一周忌が済みました。

おチビは、慣れない席にイヤイヤだったのだけど、親戚の皆さんがおチビを見てくれたので、私も旦那も焼香をあげることができました。
皆さん、おチビをかわいがってくれるので、本当にありがたい。
これで,おチビがもう少し愛想を振りまいてくれたらな~。
慣れない人には触れるのも嫌がるから、正直、申し訳ない~。
ダウン症児は人懐っこいっていうけれど、おチビに関しては当てはまらないんだよな。

それにしても、あれからもう1年経ったのだな。

弟は「鉄ちゃん」だったためか、よくおチビのことも写真に撮ってくれていた。
ただ、おチビと弟が一緒の写真が少ない。
こんなに早く別れが来るのなら、私がカメラを替わってやれば良かったよ。
もっとおチビと一緒に写って欲しかったよ。

でも、写真をみていると、あいつはおチビをこういう風に見ていたのか、と思う。
弟の視線を再体験する。
あいつは、おチビを本当にかわいがってくれていたのだな。

今さらだけどありがとう。

いや、まいった。

2009-12-29 00:12:04 | 日常の出来事
おチビは入院時の体重減を取り戻そうとするかのように、よく食べ遊んでいるのですが、お父ちゃんとお母ちゃんがやられました~。

入院の付き添い時にすでに2人ともおチビの菌がうつったようで、ゴホゴホ咳き込んでいまして。
おチビが退院して家に戻っても、2人とも咳が止まらない。
それぞれ医者にかかってみたら、2人ともすでにウィルスではなく二次感染による細菌感染で、特にお母ちゃんは危うく肺炎になるところでした~。

現在は2人とも抗生剤を飲んでだいぶ回復しています。
残念なのは、咳止め薬のせいでアルコールが飲めないこと。まだ退院の祝杯をあげていないよ。

それにしても、おチビはどんどん成長して丈夫になっていくけれど、お父ちゃんとお母ちゃんはどんどん年取って身体が弱っていくからな~。
本当に、身体を大事にしなくちゃ。

退院しました。

2009-12-23 22:50:36 | 日常の出来事
おチビ、無事退院しました。
2週間は長かったけど、何とかクリスマスには間に合ったよ。

今日は、退院祝いにスポンジケーキとホイップクリームとイチゴを買って、ウチでケーキを作って食べました。買った材料を並べただけ、なんだけどね。
でも、ハイテンションになったおチビはその間が待てなくて、涙ポロポロこぼしながら怒ってました。
完成して眺める間もなく切り分けてあげたら、泣きながら食べてました。
手を出さないのは偉いけど、泣きながら食べるのも考えもの。かわいいけど。

おチビ入院

2009-12-08 00:16:32 | 日常の出来事
また、入院しています。
RSウィルス感染。『風邪』の原因ウィルスの一つですが、咳がひどいので肺疾患を持つ子にはきびしい。

今日は、旦那と付き添い交替です。
久しぶりの布団だー。
また、明日に向けて体力回復しておきます。
おやすみなさい。

生きてます。

2009-11-14 01:05:09 | 日常の出来事
けど、風邪ひいてます。
元々、扁桃腺が弱いのと、ハウスダストのアレルギーがあるのとで、風邪をひくと咳が長引いてしまうんですよ。
と、言うわけで寝込むほどじゃないんですが、とにかく早寝をしていたのでネットからはご無沙汰していました。

幸い、おチビは大丈夫そうです。

新型インフルエンザの予防接種も、おチビは最優先接種者にあたるので来週中には接種できそうです。
といっても、この期に及んでまだ病院にワクチンが届いていないそうなので、はたして本当に打てるかどうかは未定なんですがね。

それでも、ハイリスク児の多い学園で新型インフルエンザがまだ発生していないのは、みんな注意しているからだと思うよ。

流行のピークが早く過ぎてくれるといいのだけど。

納骨がすみました。

2009-06-27 23:44:00 | 日常の出来事
くはー、やっと弟の納骨が終わったよ。
梅雨時だったんで雨が降らないか心配していたけれど、無事終了。
生前の行いが良かったんだね、と言ってもらえて身内としてはちょいとうれしい。

それにしても。
ウチの実家は分家にあたるんで、先祖代々ではなく郊外の新しい霊園でお墓を購入したんですね。
すると、墓石もトラディッショナルなものより、洋風というか、犬やらサッカーボールやらいろいろ彫り込んでいるものが多い。
お墓も「◯◯家」のものではなくなって個人化してるんですかね。
と、いうより核家族化の反映かな。
何より、1区画が狭いので、夫婦と子どもが入ったらそれで一杯という感じ。

しかし、ミッキーやバズライトイヤーやサッカーボールが飾ってあるお墓は、たぶん、お子さんが眠っていると思われ物悲しい。