おチビが夏休みに入ってしまったため散歩も中断していましたが、久しぶりに里山に出てみました。
もう10日以上も雨が降っていないので、地面がカラカラです。せめて夕立でもあれば、草木も活き活きするのでしょうが。
それでも、最も夏らしい光景に出会うことができました。

コナラの根元にカブトムシとカナブンが集まっていました。
早朝という時間ではありませんでしたが、まだ、お食事タイムだったようです。

カブトムシのオス、美味しい樹液は独り占め。

こちらはカナブンの群れ。1匹だけカブトムシが混じっていましたが、おしりしか見えずオスかメスかはわかりませんでした。
少し離れた場所には、野菊が咲いていました。
ここは、半月ほど前には大輪のヤマユリが咲いていた場所です。猛暑日が続くなかにも、秋の気配がやってきたというところでしょうか。

おそらく、シロヤマギクではないかと思うのですが、遠目の花を望遠で撮影しているので、確信はありません(ーー;
図鑑を見たり、ネットで調べたりしましたが、シロヨメナとか、似た花が多く葉の形や冠毛などを詳しく見ないと区別がつかないようです。
足下の笹薮に、オオミズアオがぶら下がっていました。
オオミズアオの裏側なんて珍しいので、思わずパチリ。

小さい足で踏ん張って大きいお腹を支えている様が、何となくかわいい(笑)
ただ、オオミズアオは美しい羽が目立つのか、鳥などに襲われやすいようでよく林道に羽が散らばっていたりします。
この子も、天寿を全うできるといいんだけどなぁ。
もう10日以上も雨が降っていないので、地面がカラカラです。せめて夕立でもあれば、草木も活き活きするのでしょうが。
それでも、最も夏らしい光景に出会うことができました。

コナラの根元にカブトムシとカナブンが集まっていました。
早朝という時間ではありませんでしたが、まだ、お食事タイムだったようです。

カブトムシのオス、美味しい樹液は独り占め。

こちらはカナブンの群れ。1匹だけカブトムシが混じっていましたが、おしりしか見えずオスかメスかはわかりませんでした。
少し離れた場所には、野菊が咲いていました。
ここは、半月ほど前には大輪のヤマユリが咲いていた場所です。猛暑日が続くなかにも、秋の気配がやってきたというところでしょうか。

おそらく、シロヤマギクではないかと思うのですが、遠目の花を望遠で撮影しているので、確信はありません(ーー;
図鑑を見たり、ネットで調べたりしましたが、シロヨメナとか、似た花が多く葉の形や冠毛などを詳しく見ないと区別がつかないようです。
足下の笹薮に、オオミズアオがぶら下がっていました。
オオミズアオの裏側なんて珍しいので、思わずパチリ。

小さい足で踏ん張って大きいお腹を支えている様が、何となくかわいい(笑)
ただ、オオミズアオは美しい羽が目立つのか、鳥などに襲われやすいようでよく林道に羽が散らばっていたりします。
この子も、天寿を全うできるといいんだけどなぁ。