産地:Nikitovka鉱山、ウクライナ/標本の大きさ:7mm
HgS/六方晶形/硬度2~2.5/比重8.0~8.2/劈開・完全/硫化鉱物
古くから朱色の顔料や水銀の原料として利用されてきた鉱物です。
また、不老長寿の霊薬として道教の神仙術や仏教の密教秘技に重用されたりしてきました。
そういえば、「ガラスの仮面」で劇中の紅天女の里にもこれが産出してました(笑)
千年の紅梅と辰砂。
まさしく紅天女にふさわしいイメージですが…。
辰砂は加熱すると、酸素と反応して水銀蒸気と亜硫酸ガス(二酸化硫黄)に分離します。
HgS+O2→Hg+SO2
この水銀蒸気を冷却凝縮させることで水銀を精製するわけです。
それより何より、『ガラスの仮面』。本当に最終回まで読めるようになるんだろうか?
(『ガラかめ』も、もう20年のお付き合いになりましたなぁ)
さて、この標本ですが、貫入式双晶となっています。
二つの結晶が60度ずれて組み合わさり、キリの先のような形を作っています。
色も暗い金属光沢ですが、所々鮮やかな朱色が見られます。
HgS/六方晶形/硬度2~2.5/比重8.0~8.2/劈開・完全/硫化鉱物
古くから朱色の顔料や水銀の原料として利用されてきた鉱物です。
また、不老長寿の霊薬として道教の神仙術や仏教の密教秘技に重用されたりしてきました。
そういえば、「ガラスの仮面」で劇中の紅天女の里にもこれが産出してました(笑)
千年の紅梅と辰砂。
まさしく紅天女にふさわしいイメージですが…。
辰砂は加熱すると、酸素と反応して水銀蒸気と亜硫酸ガス(二酸化硫黄)に分離します。
HgS+O2→Hg+SO2
この水銀蒸気を冷却凝縮させることで水銀を精製するわけです。
それより何より、『ガラスの仮面』。本当に最終回まで読めるようになるんだろうか?
(『ガラかめ』も、もう20年のお付き合いになりましたなぁ)
さて、この標本ですが、貫入式双晶となっています。
二つの結晶が60度ずれて組み合わさり、キリの先のような形を作っています。
色も暗い金属光沢ですが、所々鮮やかな朱色が見られます。
去年、新刊がでたけれど話はほとんど進んでないぞ。
相変わらず、婚約パーティーで速水さんがマヤをけしかけて、マヤが怒って出て行き落ち込む、というストーリーで1巻終了。
ただ、今度は桜小路君が絡んでくるんだけれどさ。
でも、今回の見所はドラマの背景だよ。
例えば、桜小路君が携帯を使ってる!
ついこの前まで、山道で遭難した大都芸能の社長ですら、外部に連絡するそぶりもなかったのに(笑)
話はいっこうに進まないのに時代だけが一気に進んでしまいました~。
>今度お邪魔したら是非見せておくれ♪
おう、いつでもおいで。
でも、それほど自慢できるものでもないんだよな~。
系統立てて集めている訳でもなく、ただ気に入ったものを衝動買いしているだけだから。
値段も手頃と言えば聞こえはいいが、要するに安いものばかりだし。
片付けが苦手な私の性格はご存知だろうが、もちろん、ちゃんと整理もしていないし~(笑)
まあ、石はともかく遊びにおいでよ。
くりずの持っている鉱石、全部見せてもらった事ないよな。今度お邪魔したら是非見せておくれ♪