「麦秋」という言葉を聞いたのは学生の頃で映画の題名からだったと思うけれど、それが初夏を表す季語だと知って、なんて粋な言葉だろうと思った覚えがあります。
初夏に黄金色に色づく麦畑を見て収穫の秋に例える、季節を表す言葉の繊細さにこの風土が持つ豊かさを感じます。
同じ日、水田では稲の間をカルガモの夫婦が仲良くエサを探していました。
「麦秋」という言葉を聞いたのは学生の頃で映画の題名からだったと思うけれど、それが初夏を表す季語だと知って、なんて粋な言葉だろうと思った覚えがあります。
初夏に黄金色に色づく麦畑を見て収穫の秋に例える、季節を表す言葉の繊細さにこの風土が持つ豊かさを感じます。
同じ日、水田では稲の間をカルガモの夫婦が仲良くエサを探していました。
日本語って色々な意味や由来などがあって奥深いよね。
火星人の古典の教科書を読んでも改めて思うもの（＾＾；
穏やかに、ゆっくりと、私らしく、でも、着実に。
自分の人生も子ども達の人生も、そんな風でいいのかな～って思うこの頃（笑）
四季の豊かさもあるんだろうけれど、俳句の影響が大きい気がする。
生活に密着した言葉というより、道楽の中から生まれた感じの言葉というか。
いや、ゆとりって大切。
「麦秋」って、ちょっとビールの製品名みたいって思ったのは、内緒だよん（笑）