おチビは以前見学した通園施設に5月から隔週1回のペースで通っています。
そこでは、通常の通園の他に理学療法士(PT)の人が見てくれる機会がありまして、今日がその第1回目のPT外来でした。
おチビは2歳2ヶ月ですが、本来の予定日から換算した修正月齢ではまだ1歳11ヶ月です。
移動はいわゆる「ずりばい」で、なかなかお腹をあげたハイハイができません。
まあ、ずりばいについては熟練の域に入っていまして、それはもう、ものすごいスピードで移動するんですが(笑)
で、今日のPTさんはハイハイを重視する方で、立つ練習よりもそちらを優先してほしいと言われました。
立つことを覚えると、どうしてもそちらの方が楽しい(高いところが見えるからね)。
だから足の筋肉は鍛えられるけれど、腕の筋力をつけることはおろそかになってしまう。
ダウン症の子は筋力が弱いので、ハイハイをしっかりさせて腕を鍛えるべきだ、ということです。
ところがですね、おチビは9ヶ月から生まれた病院のリハビリ科に通っていて、そちらではつかまり立ちの練習を積極的に勧められているのですよ。
本人に好奇心が出て来ているので、立つ練習で腹筋・背筋がつけば自然とハイハイでお腹も上がってくるでしょうとのことです。
うーん、きっと、どちらも正しいんだよなぁ。
どっちを優先させるかは、結局、こちらで判断するしかないわけだし。
第一、おチビもそろそろ難しいお年頃で、こちらから何かやらせようとするとイヤ!という感じで怒るんですわ。
だから、やりたがることをやるしかないような気もするしなぁ。
もっとも、小児科の担当医は「本人がやる必要を感じていないからやらないんだよ。(ずりばいで)行きたいところに行けるのならそれでもいいじゃない。そのうち必ず歩くから。」と言っていました。
まあ、しゃかりきになってもしょうがないよ、ってことですわ。
気長に見ていきますか。
でも、転んだ時など、手の力が弱いと危ないんで、とりあえずはハイハイ優先でやっていこうかな、と。
さてさて、30分みっちり訓練を受けたおチビは今、疲れておやつも食べずに爆睡しています。
もう起きてくれないと、夜、寝なくなっちゃうなぁ~。
そろそろ起こしますか。
そこでは、通常の通園の他に理学療法士(PT)の人が見てくれる機会がありまして、今日がその第1回目のPT外来でした。
おチビは2歳2ヶ月ですが、本来の予定日から換算した修正月齢ではまだ1歳11ヶ月です。
移動はいわゆる「ずりばい」で、なかなかお腹をあげたハイハイができません。
まあ、ずりばいについては熟練の域に入っていまして、それはもう、ものすごいスピードで移動するんですが(笑)
で、今日のPTさんはハイハイを重視する方で、立つ練習よりもそちらを優先してほしいと言われました。
立つことを覚えると、どうしてもそちらの方が楽しい(高いところが見えるからね)。
だから足の筋肉は鍛えられるけれど、腕の筋力をつけることはおろそかになってしまう。
ダウン症の子は筋力が弱いので、ハイハイをしっかりさせて腕を鍛えるべきだ、ということです。
ところがですね、おチビは9ヶ月から生まれた病院のリハビリ科に通っていて、そちらではつかまり立ちの練習を積極的に勧められているのですよ。
本人に好奇心が出て来ているので、立つ練習で腹筋・背筋がつけば自然とハイハイでお腹も上がってくるでしょうとのことです。
うーん、きっと、どちらも正しいんだよなぁ。
どっちを優先させるかは、結局、こちらで判断するしかないわけだし。
第一、おチビもそろそろ難しいお年頃で、こちらから何かやらせようとするとイヤ!という感じで怒るんですわ。
だから、やりたがることをやるしかないような気もするしなぁ。
もっとも、小児科の担当医は「本人がやる必要を感じていないからやらないんだよ。(ずりばいで)行きたいところに行けるのならそれでもいいじゃない。そのうち必ず歩くから。」と言っていました。
まあ、しゃかりきになってもしょうがないよ、ってことですわ。
気長に見ていきますか。
でも、転んだ時など、手の力が弱いと危ないんで、とりあえずはハイハイ優先でやっていこうかな、と。
さてさて、30分みっちり訓練を受けたおチビは今、疲れておやつも食べずに爆睡しています。
もう起きてくれないと、夜、寝なくなっちゃうなぁ~。
そろそろ起こしますか。
くりずんとこのチビちゃんは、彼なりに必要な力を自分で選択し、得ているんじゃないかな。うちの小僧だってそうだ。言語によるコミュニケーションが苦手な子だが、それでも非言語による方法で、自分の思いを周りに伝えようと、必死に頑張っているぜ。
必要だと本人が感じている力ならば、周囲があれこれ手助けしなくても習得しちゃうんだろうし、それが難しいならば、それに代わる手段を自分なりに会得しちゃう。。。子供の、特に何らかのハンディを持った子って、その生きる力がかなり強いと感じるぞ^^
さて、うちはお姉ちゃんが小学校の創立記念日と開港記念日が続いて4連休だった。小僧も創立記念式典と授業参観があって、明日は振り替え・・結局、木曜から月曜まで子供のいる毎日だ~~~!
ビアガーデンもオープンしてきたな。行くか?^^/
ただ、いろいろと難しいよな。
障害のある子は早期療育が大切だっていうけれど、実際にどこまでが療育の効果なのかってわからんじゃん。
特にウチのおチビは出産に問題があって、さらに余計なハンデを背負わせてしまったから、他のダウン症児と比べても運動能力の発達が遅いんだな。
それでも、これがこの子のペースなんだって私ものんびり構えているんだけどさ。
でも、そういうのって親の熱意が足りないみたいなプレッシャーを感じることはないか?
発達の遅れもその子の個性だと言う一方で、早期療育の重要性が強調される。
いや、それは当然のことなんだけれど、遅れの著しい子の場合、親はちょっと辛いな。
病院の担当医やPTは、おチビの生まれた時からの状況がわかっていたからか、「順調」とずっと言ってくれていて、こっちもそれを真に受けてのんびりしていたんだけれど、この前のPTからは、ちょっとそういう、責めるというのではないのだけれど、プレッシャーのようなものを感じたのよ。
私自信、良い親とは言えないことは重々承知しているんだけれど。
何を言っても言い訳にしかならないようで、それもちょっと辛いね。
チビネコさんが、身の回りのことが自分で出来るようになるまでは。
さすがに、投薬が必要なチビを二人(一人と一匹)じゃあ、旦那ひとりに世話を任せるのは酷だからね~。
でも、チビネコはものすごい早さで自立しそうだ(もうトイレも覚えた!びっくりしたよ!)
けがの化膿を止める抗生物質の投薬さえ終われば、もう大丈夫かな。
ところで「いい親」の定義ってなんだい?
「いい親」ってぇのはさ、「いい大人」にも通じると思うぜ。
くりずはさ、私がつらかった時、そばにいてくれたよな?私が自信なくしてもがいているとき、凡そ大多数の人が無難なそれを選択するように、たんに甘やかす言葉だけを投げるのではなく、厳しく、的確な、それでいて本当の意味で暖かい言葉をくれたのは、あんただよ。
くりずはさ、すごい奴だよ。
そのままの姿をちびちゃんに見せていれば、それでいいんじゃないかい?
「いい親」というくそ狭い枠にがんじがらめになって。。自爆したってつまらんだろ(笑)
まあ、「良い親」かどうかはともかく、悩まない育児なんてないよな~。
これで可愛くなかったらやってらんないよ(笑)
しかし、敵もさる者。
ニコッて笑えば済むと思っているんじゃないかって時がある。
誰の所為で悩んでいるんだよ~って思うんだが、可愛さにやられちゃうんだよね(笑)