また、おチビが風邪をひいてしまいました。
もうピークは過ぎて、本人もだいぶ元気を取り戻しています。
去年は同じ時期に入院だったので、ずいぶん風邪に対する抵抗力がついたのだなぁ、と変に感心しています。
しかし、昨日はやはり食事がとれなくて、低血糖や脱水症状が心配だったので病院で点滴を打ってきました。
そうしたら、点滴の後、針を刺していた方の手を動かさなくなったんですね。
どうも、去年の入院中の記憶が関係したのではないかと思うのですが。
去年、おチビは1週間の入院中、点滴を打っていました。
子どもへの点滴をするとき、針が外れないように板のようなもので腕を固定します。
すると、どうしても腕が動かしにくい。
1週間も固定されて、おチビは、腕は動かせないものだと思い込んでしまったようで、しばらく、はいはいなど運動面に支障が出ていました。
今回の点滴は、たったの2時間だったのですが、それでも1年前を思い出したのか、針を外しても片手しか使わなくなったんです。
腕をさすってあげたり、両手を使うような手遊びをしていたら、間もなく両手で遊ぶようになりました。
まだ長期記憶をもつ時期だとは思わないのですが、辛い思い出は、意外と残るのかもしれないと思いました。
もうピークは過ぎて、本人もだいぶ元気を取り戻しています。
去年は同じ時期に入院だったので、ずいぶん風邪に対する抵抗力がついたのだなぁ、と変に感心しています。
しかし、昨日はやはり食事がとれなくて、低血糖や脱水症状が心配だったので病院で点滴を打ってきました。
そうしたら、点滴の後、針を刺していた方の手を動かさなくなったんですね。
どうも、去年の入院中の記憶が関係したのではないかと思うのですが。
去年、おチビは1週間の入院中、点滴を打っていました。
子どもへの点滴をするとき、針が外れないように板のようなもので腕を固定します。
すると、どうしても腕が動かしにくい。
1週間も固定されて、おチビは、腕は動かせないものだと思い込んでしまったようで、しばらく、はいはいなど運動面に支障が出ていました。
今回の点滴は、たったの2時間だったのですが、それでも1年前を思い出したのか、針を外しても片手しか使わなくなったんです。
腕をさすってあげたり、両手を使うような手遊びをしていたら、間もなく両手で遊ぶようになりました。
まだ長期記憶をもつ時期だとは思わないのですが、辛い思い出は、意外と残るのかもしれないと思いました。
さぞかし辛かったんだろうなぁと思うと、親としてはね、へこむんだよな。
まあ、本人も無意識の行動だと思うんだけどね。
これからは、楽しい記憶がいっぱい残るようにしてあげたいね。
つらい記憶って確かに残るよな。
そうやって子供は自分なりに自分を守る術を
持っていくんだろうけど・・・
でもそれと同じくらい、楽しい記憶も増えていって
るんだよな♪