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この玄関を中から見るとこんな感じの素敵な眺め。本館の玄関からは入れないので、別館から入って建物の中からまわってくる感じ。
清琴さんは歴史ある宿。本館は明治時代築で泊まることはできませんが、宿泊者は見学することが可能。尾崎紅葉さんがここに逗留して金色夜叉を執筆したそうで、当時は「佐野屋」という旅館だったけど、作中の「清琴楼」の名をいただいたらしい。本館の3階には尾崎紅葉が滞在した客室が「紅葉の間」として残されております。こちらは本館玄関に掛かっていた歴史ありそうな看板。
本館にはレトロすぎるものが沢山あって楽しいです。
新しい別館の方に戻っても、レトロなテレビ(多分映らない)やカメラ、画像はないけど古いキーボードやモニターなどなど、レトロな電子機器(?)がロビー付近にたくさんありました(ご主人の趣味なのかな)...TwitterやYouTubeもやられてるようなので覗いてみるのも面白いかもしれません。
こんなのもあった...供されるお銚子セットも宿泊料金によって変わるのだねぇ(๑˃̵ᴗ˂̵)。
そして歴代のパンフも展示...よだれ出る。
ロビーの一角には飲み物とお土産のお菓子を販売してました。館内に自販機はないので、飲み物はこちらか、お部屋の冷蔵庫ということになります。
このコーナー、飲み物は冷蔵庫に入ってて勝手に出し、用紙に部屋番号と本数を記入して冷蔵庫の上にある伝票入れに投函し、翌朝チェックアウト時に精算するシステム。個人的にはとても良いシステムだと思います、1本購入いたしました。
こちらは2階にある共同のトイレ。とても綺麗で、部屋のトイレよりもっぱらこちらを利用してました(๑˃̵ᴗ˂̵)。
宿の探索に参ります。こちらは外から見た本館の玄関。
この玄関を中から見るとこんな感じの素敵な眺め。本館の玄関からは入れないので、別館から入って建物の中からまわってくる感じ。
清琴さんは歴史ある宿。本館は明治時代築で泊まることはできませんが、宿泊者は見学することが可能。尾崎紅葉さんがここに逗留して金色夜叉を執筆したそうで、当時は「佐野屋」という旅館だったけど、作中の「清琴楼」の名をいただいたらしい。本館の3階には尾崎紅葉が滞在した客室が「紅葉の間」として残されております。こちらは本館玄関に掛かっていた歴史ありそうな看板。
本館にはレトロすぎるものが沢山あって楽しいです。
新しい別館の方に戻っても、レトロなテレビ(多分映らない)やカメラ、画像はないけど古いキーボードやモニターなどなど、レトロな電子機器(?)がロビー付近にたくさんありました(ご主人の趣味なのかな)...TwitterやYouTubeもやられてるようなので覗いてみるのも面白いかもしれません。
こんなのもあった...供されるお銚子セットも宿泊料金によって変わるのだねぇ(๑˃̵ᴗ˂̵)。
そして歴代のパンフも展示...よだれ出る。
ロビーの一角には飲み物とお土産のお菓子を販売してました。館内に自販機はないので、飲み物はこちらか、お部屋の冷蔵庫ということになります。
このコーナー、飲み物は冷蔵庫に入ってて勝手に出し、用紙に部屋番号と本数を記入して冷蔵庫の上にある伝票入れに投函し、翌朝チェックアウト時に精算するシステム。個人的にはとても良いシステムだと思います、1本購入いたしました。
こちらは2階にある共同のトイレ。とても綺麗で、部屋のトイレよりもっぱらこちらを利用してました(๑˃̵ᴗ˂̵)。
最後に、部屋の窓から見えた橋から清琴楼さんを見るとこんな感じ。外観からも歴史を感じるお宿です。