あ〜温泉行きたい

北関東&福島県を主に、休日に日帰り温泉を楽しんでいます。

馬場の湯温泉 若松屋旅館(宿泊)〜お風呂①

2021-12-25 10:58:00 | 福島の温泉
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散歩から戻り、ちょっと休憩したら2度目のお宿のお風呂へ。1階にお風呂とお食事処がございます。エレベーターが2箇所にあって、1台は1階浴室へ行けるエレベーターでお食事処にへ行けません、もう1台は1階お食事処へ行けるエレベーターで浴室へは行けません。私はお風呂行く時は階段移動してました。浴室は大浴場と小浴室の2箇所ございます。まずこちらの小浴室...なんとも良い感じ(๑˃̵ᴗ˂̵)。扉の注意書きに...「段差・寒さあり」だって。

確かに...囲われてるけど外ですね。段差を降りてから、入ってきた扉方向を見る。

振り返って戸を開けると...あぁ良い感じ。手前が男湯、奥が女湯でございます。

無機質な戸が良い。基本消灯されてるので、中に入ってパチパチっと電気つけてからまた扉を閉めてパチリ(๑˃̵ᴗ˂̵)。お邪魔いたします。

脱衣室は脱衣籠と鏡があるだけで洗面台はございません。

ガラスの引戸を開けますと...水色タイルが良い感じ⤴︎。

別角度。湯は無色透明無臭です。少しすべすべするかなぁ、温度が高めで気持ち良いです...ヽ(´o`;。鉱泉で沸かしているのにこの熱さ。

洗い場は3箇所。この向かい側にシャワー付きカランが1箇所あったのです。

湯口。加水できる蛇口もございます。この浴室、レトロで良い感じなのですが、不思議な事に一度も他の方と一緒になりませんでした。滞在中いつ行っても貸切⤴︎⤴︎(๑˃̵ᴗ˂̵)。

良い湯でした〜。そして部屋に戻って、生ビールを注文ーー茨城の横川温泉中野屋旅館さんで味を占めたこの流れ(→♨︎)...やっぱり最高か(๑˃̵ᴗ˂̵)⤴︎⤴︎。翌朝大浴場は6:00から入れるのに、小浴室は8:00からだったのでー(T_T)朝ごはん食べてからしか入れませんでした。

●日帰り可能時間 9:00〜21:00
●宿泊者入浴時間 夜23:00まで朝8:00から
●源泉名 馬場の湯温泉 泉温12.7℃ pH6.6 単純弱放射能冷鉱泉

情報は変わります詳細は各自ご確認を。
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ぬる湯旅館

2021-12-24 10:28:00 | 福島の温泉
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散歩に出かけたのはこちら...宿から徒歩約10分の「ぬる湯旅館」さん。馬場の湯を調べてた時Googleマップで偶然見つけたお宿であり銭湯でございます...てくてく行くと見えて参りました。こちらの日帰り入浴は15:00からなので、先にチェックインして宿の湯に浸かって、時間的にちょうど良いです。

外観からしてヨダレ出る...ぬる湯旅館さんは明治42年に銭湯として創業され、建物の左側部分が銭湯ですが、昭和2年に建築された煉瓦造りだそうです(お宿のHPより)。

お隣にある新しい建物の方に「入浴お願いしますと」伺ってしまいましたが、直接こちらの建物に立ち寄り湯お願いで良い模様。わざわざ一緒に女将さん(?)に来ていただいてしまいました(๑˃̵ᴗ˂̵)...ごめんなさい。いやー良いー。この感じよい。

中に入るとこんな感じ。中まで(そりゃそうだけど)煉瓦が素敵です。

おじゃまいたします。銭湯価格なので450円。

ガラス戸の向こうに見えてますが〜わたしがGoogleマップで見たのより綺麗になってしまっている予感σ^_^;。カラカラと戸を開けて浴室に入ると、洗い場が良い感じのピンクタイル〜。

ただ、やっぱり床のタイルが綺麗な水色一色になって(しまって)いる(T_T)...私が見たのは好物のレトロな玉石タイルの床だったのよーそうだよねーこの方が綺麗だしねー。残念ですが仕方なし(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾。

それでも...湯船の横にある風呂椅子置き場になってる場所に、黒いタイルを発見したりしながら...心を鎮めて湯に浸かりました(๑˃̵ᴗ˂̵)。ぬる湯旅館ですが、湯は熱すぎるくらい熱いです。L字型に配された2つの湯船、左側に湯口があるのでコチラがかなり熱めです、そして湯船が深いです。無色透明の湯、温泉なのかどうか分かりませんでしたが、お宿のHPによりますと、「鉄分の多いしぶ湯で体の芯から温まるお風呂」との事。

タイルは残念だったけど、建具とか、建物自体の風情がとても良いです。入口もアーチになっていて...

上部のすりガラスのこの感じ...

そして玄関の色ガラス...かわいい。ぬる湯旅館さんに宿泊というのも検討いたしましたが、チェックインが16:00からというのと、宿泊しても入浴時間が20:00までということで立ち寄り利用させていただきました(๑˃̵ᴗ˂̵)。

●日帰り可能時間 15:00〜20:00
●定休日 日曜日
●入浴料 大人450円

情報は変わります詳細は各自ご確認を。
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馬場の湯温泉 若松屋旅館(宿泊)〜お部屋

2021-12-23 10:30:00 | 福島の温泉
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ゑびすやさんから1週間後の12月中旬、今度は少し足を伸ばして福島県田村郡三春町にあります、馬場の湯温泉「若松屋旅館」さんにお邪魔いたしました。一人温泉泊でございます。結構大きな旅館だ。

ロビー。三春町と言えば三春の滝桜。名前しか聞いたことないけれど...桜の絨毯が凄く目立ってました(๑˃̵ᴗ˂̵)。

14:00ちょうどに到着してフロントでチェックイン手続き。夕ご飯の時間は17:30、18:00、18:30から選べて部屋食...18:30で...そう、今回は二食付きプランなのです。朝ごはんは7:00から8:00位の間に1階の大広間に行けば良いそうです。

私の部屋は3階の317。お風呂は1階ですね。

おじゃまいたします。

洗面所も綺麗。ドライヤーあり、化粧水などはなし。

お部屋は10畳の和室。一人には充分すぎる広さ。日当たりも良くて明るい良い部屋です。

広縁も広い。

広縁に空の冷蔵庫ありました。お茶菓子はくるみゆべしにたねなし梅。

タオルはレトロなグリーンがかわいい名入りでございます⤴︎⤴︎(๑˃̵ᴗ˂̵)。そして、ふかふかのバスタオルって珍しいです。宿のバスタオルってしっかりタイプって言うイメージだった。

さて、この後お宿のお風呂へgoいたしましたが、その後ちょっと散歩へ。次は散歩編を先に。
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塩原温泉郷 元湯温泉 ゑびすや(宿泊)〜朝ご飯

2021-12-22 10:28:00 | 栃木の温泉
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今回は朝食付きプランです。朝ごはんは8:00からの一択。準備ができるとお部屋に声かけしてくれます。お食事処に入る前にも女将さんがおはようございます〜とお出迎えしてくれながら消毒をシュッ。先に着くとこんな感じでセッティング。ご飯は部屋の中央にあるので自分で好きなだけよそいます。那須野が原産の濃厚な牛乳もあり。

さまざまなご飯のお供たち。

卵率高め〜。厚焼き卵に温泉卵、それに生卵まで。生卵は残してしまいました...。

普通のご飯のほかに梶原の湯で炊いた「温泉おかゆ」があるんです。これ楽しみにしてました(๑˃̵ᴗ˂̵)...黄色みがかったお粥はモチモチねっとりして美味しいです。

みそ汁は卓上で一人鍋方式なので熱々です。あ、生卵ここに落とせば良かったよ。とても美味しい朝ごはんでした。ごちそうさまでございました。

ゑびすやさんは湯治プランもあるようなので、単品のメニューが充実しています。ご飯とお味噌汁とお漬物のセットがあるのでおかずだけ自炊するも良し、お刺身だったりイワナの塩焼きだったり焼き肉だったりを組み合わせればもお立派な定食完成ですねd(^_^o)。夕食なしの私にもチェックインの時案内があったので、そんな夕ご飯もありかと( ◠‿◠ )。旅館の夕ご飯は満腹になり過ぎてしまうことが多いのですよね〜。

朝ごはんの後は、チェックアウトの10:00に出られるギリまで湯に浸かり、硫黄臭を纏っておいとまいたします。お世話になりました。

外に出て右手にすぐお隣の元泉館さん、そしてその向こうの少し高い位置に見える大出館さんを一瞥し、名残惜しいですが帰路に着きます(´∀`)。

ゑびすやさん、女性に優しい宿だなぁと感じました(๑˃̵ᴗ˂̵)。何より湯が良い、温泉おかゆもまた食べたい、硫黄臭にまみれたい時またお邪魔いたします。Twitterを見たら、憧れのお 部屋休憩もやってる模様...ただなぁーσ^_^;...このお風呂に浸かって部屋休憩したら絶対いつものやつを飲みたくなって、泊まりたくなってしまう自信あり。

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塩原温泉郷 元湯温泉 ゑびすや(宿泊)〜お風呂②

2021-12-21 10:28:00 | 栃木の温泉
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ゑびすやさんのお風呂は女湯は当たり前ですが女性専用、男湯は混浴なので女性も入ることができます(入ろうと思えば)。混浴浴室へは女湯の浴室から直通行けますし。その両方の浴室が20:00〜21:30の間女性専用になり、この時間男性は入浴できないという...(男性には申し訳ありませんが)最高のシステム。ただ毎日という訳ではなく、「特定日」だけ。予約サイトで予約する時はプランに明記されてたと思います。

そうそう、浴室の手前に胃腸の名湯梶原の湯の飲泉所もございます。ひとなめしましたが...なんとも言えない...塩味のある玉子臭のするぬるま湯(๑˃̵ᴗ˂̵)。便秘の方や胃の症状でお困りの方に良いそうです。女将さんが温泉入浴指導員の資格をお持ちで相談すると詳しい飲泉方法など教えてもらえる模様。

では、こちらの扉から混浴浴室へ。小心者なので...一応男湯にスリッパない事確認済み(O_O)。

湯船が2つ。奥が、女湯にもある弘法の湯で手前の少し白濁が薄い方が梶原の湯です。

あちちですがそのまま入れました。

弘法の湯は間欠泉なので...出てないところ撮ってますがσ^_^;たまに湯口から吐き出してきます。

こちらはホースで加水ですね。溢れたお湯は、スロープで排出。

では梶原の湯へ。温めです。なので弘法の湯と梶原の湯のループですね。

こちらは普通に湯が注がれています。

洗い場は2箇所、シャンプー、洗顔類のラインナップは女湯の方が断然良かった〜(๑˃̵ᴗ˂̵)。

女性泊まってる筈ですが誰も来ない。もったいない〜小1時間貸切で堪能いたしました。硫黄臭にまみれて最高ヽ(´o`;。
●日帰り可能時間 10:10〜14:30(最終受付14:00)。日によって時間に変動あるようです、私の宿泊した日は14:00終了で最終受付13:30までとなってました。Twitterで発信されてる模様。
●定休日 木曜日
●宿泊者入浴時間 滞在中はいつでも
●源泉名 弘法の湯 泉温52.8℃ pH6.9 含硫黄ーナトリウムー塩化物・炭酸水素塩温泉
●源泉名 梶原の湯 泉温40.8℃ pH6.5 含硫黄ーナトリウムー炭酸水素塩・塩化物温泉

情報は変わります詳細は各自ご確認を
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