先週宝くじを買いに池袋へ行ってきました。そのときアニメイト池袋本店へ行く途中に目にしたのがこの車です。
「シャー専用車」
ニュースは目にしていたのですが本物を目にする機会がこようとは思いもよらず、ふらふら～とアムラックスのガラス張りの扉を開けていました（笑）
色々と素敵です。俗に言うイタ車なのですが、これなら街中で走っても違和感ないよ的なお車です。
ATではなく６速MTらしい。
車はマニュアルに限ると思っている私としてはまったくもって「乗りたい！！」と心の底から叫びたい心境であります。
ホイールも特注品でした。きっと内装も特注なんだろうなあ。
いつか乗りたい車のひとつになりました。
「ぶさかわ」が流行っているらしいこの頃。我が家のブサカワちゃんを紹介いたします。
コジロウ様です。
機嫌がいいのか悪いのか・・・。
飼い主にとってはどんなにブサくてもかわいいものです。当家のコジロウ様はその筆頭かと（どんなにイカレテいるのかと自分でも思うこの頃です）
※ 本当の目的は宝くじ購入。そういえばアニメイト池袋本店は移転してました～。
ドミノピザさんでタイバニタイアップでCD２種とマグカップセットを販売中です。
ピザ代金に４５０円プラスするとCD一枚とポテトが１パックが付いてきます。
全て集めると目ざまし時計がもれなくもらえるんですよ。目ざましは来年配送予定らしいのですが、我が家ではコンプリートしました。あとは目ざましが届くのを待つだけです。ドミノピザさんの各種クーポンを利用、なお且ネット注文すると格安でピザを宅配してもらえます。
そうだ箱もタイバニでした。一回目のとき、間違えてノーマルボックスに入れてしましました～と新品のタイバニBOX（カラ箱）を持ってきました。溶けたチーズで残念なことになることもなく完品で我が家に鎮座してます(笑)
映画も行かなくちゃ。タイガーさん待ってて下さいね～。
会員なってネット注文するといつでも５％OFFです。
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一番くじ「夏目友人帳」
ニャンコ先生のクッション、ニャンコ先生がエビ天をくわえているマスコット、黒ニャンコのストラップ、シール付き黒ニャンコメモ帳です。
なぜここにあるのか？と申しますと、執事の見習いが遊びにきたときのお土産だったのです。
何をくわえているのか解らずにいたら、執事の見習いが「赤い尻尾があるから、これはエビ天をかじっているところだね」
「おお～、エビ天！か～」
執事より観察眼が鋭い。
「この黒いニャンコ先生はなんだっけ？変身したっけ？」
とボケたことを言いました。すみません。
黒ニャンコでしたね。テレビ版の一話目に登場してました。
印象はあるんですが、どんな役だったでしょう。思い出せません。
この黒い塊はなんでしょう？解る方がいましたら教えてくださいませ～m(__)m
表紙と裏表紙。シールも付いてます。ニャンコ先生の足形サイン付き。
かわいいです。使えそうにもありません。なんせクロネコですから（笑）
なんか解説必要ないかも・・・。
触らせろーとお腹を撫でたいです。
当家のご主人様は知らん顔でどこかに行ってしまわれました。
あっ、これは嫉妬というヤツなんでしょうか。
「そんなことはな～いっ」
「おお、何処に隠れていたんですか？」
「初めからここ居ったわ。タワケ者」
「失礼しました～」
ということで一枚目の写メ参照。
赤の肖像
～シャア、そしてフロンタルへ～
８月１３日から１５日にかけて行われた、シャア自身によるによるクワトロへ至る心境を吐露するというライブです。
照明が落ち、生のギター、それも情熱的なフラメンコのリズムが奏でられる中シャアの声が静かに響き渡りました。
「海から発した生命が、人の形を得るまでに億万年。脆弱な肉体を補うために知恵が進化したのか、知恵を持つ代償に肉体を進化させることを忘れたのか、それはわからない。（中略）文明の重みが地球を窒息させるかもしれないと気づいた時、宇宙に生存の捌け口を求めることを思いついた。・・・」
白に見える薄いグレーのジャケット、真っ白なパンツに真っ白な靴のシャア・・・いや、池田秀一氏・・・あ、シャア・・・？
スクリーンに時折映し出されるTVアニメのカットシーン。
いま語られるララァへの気持ち。私、ファースト見てません。だからララァを挟んだシャアとアムロの確執も知りませんでした。
シャア自身は、母のように太陽のように暖かく受け入れてくれる存在として欲していた、利用していたと語っていたが、彼女のへ本当の気持ちに気づく前の喪失がシャアにとって深いところでの疵になっていたのかと思いました。
そして重ねて言う。
「復讐より、戦いに喜びを見出していた（のかもしれない）」
そしてZでのアムロとの邂逅。
コックピットを跳ね上げ「・・・お前がアムロか」
アムロ「シャア・・・なのか」
もしかしてこれはこのために書き下ろされた？やけに綺麗だった。でも映画のワンシーンだった？ZはTVも映画も見ているのですが記憶が曖昧で・・・ごめんなさい。
ネオ・ジオンの総帥としての大演説。
自らをシャア・アズナブルとして、民衆の期待を背負ったシャアとしての容れ物として生きようと決意した。
時刻が流れ
そして再び――赤い彗星のシャアの再来として――
「用意はできた。――見せてもらおう。ガンダムの力を――」
END
鳥肌立ちました。全身に。生のシャアの声。迫力あります。カリスマあります。
行って良かった。二時間に及ぶシャアの自身による己への邂逅。
１０月から封切られるUCの前宣伝としてのライブという位置づけだったらしいですが、力のこもった福井氏の脚本とカリスマある池田氏の朗読いや独白に完成されたライブになっていました。
これで終わらせるにはもったいないです。ぜひ再演をお願いしたい！
また行きますよ、私。
１５日の最終日に予約を入れました。前から５列目中央ブロックの下手端（舞台に向かって右寄りということです）
写真を見てもらえば解る通り、ちょっと端かな～という感じでしたが、これはライブが始まってみると思いかけず素晴らしい位置取りだったということが判明いたしました。なぜなら舞台上のこの席は一度も利用さることなくスクリーンで隠されることになり、舞台下の下手での朗読となったからです。私のほぼまん前。
ただスクリーンは首を上に向けないと見づらく、スクリーンを見るかシャア・・・池田氏を見るかの選択を迫られたのは余談です。
最後になりましたが、池田秀一様、福井晴敏様、内山昂輝様、柿原徹也様、またこの公演のために尽力してくださったスタッフの皆様、関係者の皆様ありがとうございました。
楽しく過ごさせていただきました。プライベートで苦しいことがあり悩みも尽きないのですが、明日からの活力を頂きました。
※ シャア及びアムロの言葉に実際とは違う文言や前後するセリフなどある場合がありご迷惑をおかけする可能性があります。申し訳ありません。引用はご注意ください。
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機動戦士ガンダムUC 3 (3) (角川コミックス・エース 189-3) 価格：￥ 672（税込） 発売日：2007-12 |
福井晴敏のガンダムです。三巻目
大人のガンダムというだけでワクワクするのに書いているのが福井晴敏じゃあ読まねばならない！
宇宙空間での迫力あるバトル。さすが福井氏。もう最高です。火花散ってます。
ミノフスキー粒子の影響による接近戦にＭＳのビームサーベルが煌く。熱い。閃光を走らせ爆散するＭＳ。その一瞬の光の中を走る赤い機体。フル・フロンタル。シャーの亡霊。
「ほう・・・！」畏怖と喜悦が入り混じった声。
声までそっくりじゃないか、というセリフに思わず脳内変換がおこり、以後のフル・フロンタルのセリフ全てが池田秀一になりました。（爆）
クロネコの執事には一つのガンダムにおける疑問があります。
ファーストを観ていない所為なのだと思いますが、シャー・アズナブルの立場が良くわからなかったんです。ファーストにおいてシャーはＭＳに乗り第一線で戦ったし、Ｚにおいてはザビ家のミネバ様と面会したとき、回想として幼少のミネバ様と一緒のシーンが出てくる。
彼の出自は？ただの一兵卒が実力を発揮して赤い彗星と呼ばれるまでになったのか？それにしてはＺでの回想シーンの説明がつかない。それに由緒正しい血筋ならなぜ、ミネバの前で膝を折ったのか。
でも、その答えがこの第三巻にあったのです。
シャーはジオン・ダイクンの遺児で第二次ネオ・ジオン戦争での総師、とある。
ミネバはシャーの親の仇のであるザビ家の末裔で・・・。
わ～お。そういうことね。膝を折ったのも色々思惑があったのね。シャーならありえるわ。
納得して第三巻を読み終えたのでした。
※ これはあくまでクロネコの執事が「Ｚ」しか観ていないことからくる疑問であります。正しくはそれぞれのＴＶ版（ＺやＺＺ、シャーの逆襲など）を観て下さい。
