クロネコの執事

黒猫一匹と茶虎二匹とのまったりネコライフ

ぴったりなのよ♪

2008-08-30 10:19:04 | ペット

ご機嫌コジロウ

沖縄に行った執事の見習いから沖縄のアイスクリームが届きました。塩チンスコウ味や紫イモ味、シークワーサーシャーベットなど多彩なアイスクリームが入ってました。その発泡スチロールの入れ物に最初に目を付けたのが、奥様でした。








ベストポジションは?
「ルンルン♪沖縄のアイスだ~。冷凍庫に仕舞わないと溶けちゃうなあ~」とせっせと片付けていたとき、こそこそ、もそもそと背後に忍び寄る影!
こそこそ、もそもそ・・・?
「わっ、奥様!なにやってんですか?」
「ん~、何かしらねぇ。私にもわからないのよ~」
「わからないって」
「このくらいの箱を見ると無性にはいってみたくなるの。・・・あら、お尻の位置がチョット違うわ~」




ちんまりこじろう

あっちを向いたり、こっちを向いたりともそもそと体の位置を入れ替えたりしています。そのうちにベストポジションを見つけたんでしょう。

「落ち着くわ~♪」







それを見ていたご主人様。羨ましそうです。箱の周りをうろうろと。
「ご主人様~、なにやってんですか」
「いやー、なんでもない。実になんでもない」
「なんでもないわけないでしょう。はは~ん、奥様がちんまり納まっているこの箱がきになるんでしょう」
「そ、そんなことはないぞ」
「でもだめですよ。ご主人様には小さすぎますから」
「ガーーーンッ!」
ご機嫌クロウ


※ そんなことには頓着しない、ご主人様でした。


名誉のために、メタボではありません。

2008-08-13 10:35:05 | ペット

お腹が可愛いコジロウキャットタワーでくつろぐ奥様です。
体重4,5キロとちんまりなのでメタボではないはずなんですが…、お腹がぽっこり!

「うひょひょ、奥様のお腹撮っちゃった~♪今日のブログはこれでいこうっとー」

幸いご主人様の姿が見えません。まあ、きっと二階でビビと運動会でもしているんでしょう。
せっせと写メを加工していると、えもいわれぬ視線を感じた執事。

はっ、として奥様の方を見ると
ジト目で睨む見つめる目が~~~。




何で好きなんだろうね

「あんた、なにか善からぬことを考えていないかえ」
「考えていないかえ、って奥様。いつの時代の猫なんですか~」
「これ、はぐらかすのではない」
「えっ、いや~。ええっとですね~。奥様のもにょもにょをブログに載せようとしているところなんですよ(アセアセ)」
「………」
「だから~、奥様の可愛い寝顔をーーー」
「………」

何も言わない迫力倍増の奥様です。
冷や汗が「たらり~ん」と流れる音が聞こえました。幻聴なんかではありません。夏なのに涼しい一時でした。

※ なんとかごまかしてやり過ごしたクロネコの執事でした。


わしも連れてけ~

2008-08-02 17:32:37 | ペット

Vfsh0215_4ご主人様に黙って温泉に行こうと仕度をしていたときのことです。

「ルンル~ン♪明日から新潟の温泉旅館だ~。楽しみだな~♪――ん?」
荷物を詰めているバックから黒い耳と金色の目が覗いているのを発見!
「あ~、ご主人様、そこをちょいとどいてもらえませんか?」
しーーん。
ご主人様は執事に見つかっていないと思っています。その証拠がこのそらした目です。
「ご主人様~ってばー」

なかなか写メを撮らせてくれないご主人様ですが、よほどこのバックの中が気に入ったとみえてこの執事にバシバシと写メを撮らせてくれました。相変わらず視線は合わせてくれませんが。



Vfsh0214_2

※ このままバックにつめて一緒に温泉に行こうかどうしようかと本気で悩んだクロネコの執事でした。