クロネコの執事

黒猫一匹と茶虎二匹とのまったりネコライフ

山梨県 昇仙峡

2013-11-27 11:37:15 | 旅行記

山頂から富士山を望む 先週の火曜日に山梨県は昇仙峡へと足を延ばしに行ってきました。
とても天気の良い暖かな絶好のもみじ狩り日和となりました。
これも日頃の行ないの成果が表れたと見習いともども、お留守番のご主人様に頭を下げました(笑)

あずさに一時半ほど乗って甲府まで行き、そこからバスで約50分強。昇仙峡は遠かった。
まずはロープウェーで与三郎岳へ。展望台からの富士山が見えました。近い。ケイタイのカメラでも綺麗に撮ることが出来るほど空気が澄んでいて気持ちが良かったです。気温は低かったのかもしれないですが、太陽の光が暖かく気持ち良かった~。

事前に山梨ではほうとうが名物と情報は入れていったのですが、食べたお昼ご飯は、見習いお蕎麦、私はおにぎりとキノコ汁・・・(笑)  美味しかったですよ。
砂礫の山のようで滑ること、滑ること。でも頂上まで行きました。約7分かけて。
山梨荒川ダム
ロープウェーで降りるときに<もう少し色が付いてるといいのになあ~などと思いつつ眼下の荒川ダムをパチリ。
トルマリン原石を買い、焼き芋を食べながらいざ、渓流へ♪

川に沿って遊歩道が整備されてとても歩きやすかったです。おまけに下りだし(笑)
覚円峰もしっかり見てきました。(見てきただけかい!)

下りなのになぜか見習いと一緒にヘロヘロになりながら、バス停へようやっとの思いで辿り着きました~。
なんとか滝(笑)
バスで甲府へ。そこでスタバで見習いはココアを私は紅茶を頼み、電車の時間までの時間つぶしです。

印伝のバックが素敵でした。欲しいと思ったけどお値段に折り合いがつかず、断念しました。

※ 翌日、ふくらはぎの筋肉痛に悩まされたのは内緒です。


再びの川越

2013-11-10 14:11:57 | ペット2

川越の猫 川越の街勘さんへ包丁の受け取りに行ってきました。前回に研ぎに出した包丁を受け取り、街勘さんで購入した包丁をお手入れしてもらうためです。
そこで出会ったニャンコさんです。
ちょっぴり肌寒い日だったのですが黙然と昼寝をしておいででした。子供が近付こうが車が通ろうが写メをぱちぱち撮られようがまったく動じる様子がありませんでした。
で、ですね~、私も何枚か撮ってまいりました(笑)
こんなに近くに寄っても耳すら動かしません。
こんな街猫を見ていると岩合さんの世界の猫たちというTVを思い出します。
ふてぶてしい猫がなぜか愛らしく感じちゃったりねえ~。
猫好きな人の気持ちは複雑なんです。








猫の背中 川越名物太麺焼きそばを食べ終わって見てみるとまだ居ます。その背中が孤高を謳っているようで思わずパチリです。

このお寺さんには「おびんずる様」という朱色の像がありまして、自分の痛い個所を触ると痛みを引き受けてくれるという、ありがたいものなのです。
さっそく私もと勢い込んで、おびんずる様の肩をなでなでしました。ら、ですね、まず先に自分の痛いところを触ってからおびんずる様をさわるのよと。。。
・・・順番逆だった~ということで、再度、自分の肩を触り、お願いしますと言いながらおびんずる様の肩をなでなでしました。
これで良いはず!ですよね。。。。

クロネコのご主人様


最近さっぱり出番のないご主人様。
今日は後光が射していらっしゃる写メでございます。
ただ単にハレーション起こししちゃっただけなんですけどね。

「ご主人様、今日のご主人様はなにやら光り輝いていらっしゃいます!」


「やっと、ワシの偉大さに気が付いたのにゃ」


「はい、ご主人様。でも後ろに980円ってやってます・・・」


「にゃにゅ!980円っ」


ご主人様の金色の目が光ったのは気のせいですよね。中々凛々しいご主人様にはなれないようです。


※ そんなご主人様が大好きです。