シッターさんにゃのだ

お伊勢参りに行っている間のご主人様の様子でございます。
三日もお屋敷を空けるのでございます。そりゃもう心配で心配で（笑）
で、悩んだ末、シッターさんに当屋敷まで来ていただいて、ご主人様のお世話をお願いするということにいたしました。

「ペットシッターオリオン」
〒330-0063
埼玉県さいたま市
浦和区高砂4-3-3
Tel：048-627-8777
Mail：pet.orion.433@gmail.com

このように遊んで頂いたようで、ご主人様も大変満足されておりました。
この執事も安心してお任せすることが出来ました。
ペットホテルも考えたのですが、当家には三匹のお猫様（笑）がいらっしゃいます。

いつも三匹で追いかけっこをしたりと仲良く暮らしているのにもかかわらず、ゲージで三日間もお過ごしになることが出来るのかと。ご主人様にはむりだろうと考えたわけです。

シッター中の様子もその都度きちんとメールで報告して下さいますし、シッター中に撮った写メも毎回２～３枚送って下さいます。この２枚も送って頂いたものです。その他、花の水くれ、新聞の取り込み、カーテンの開け閉め、電気の点灯、エアコンの調節等細かいこともお願いできました。助かりました。
ただ、シッターさんという他人が自分のいないときに部屋に入ってくるということを許容範囲として受け入れられれば、執事のいない時間もなんとか過ごす事ができるんじゃないでしょうか。

「もう帰ったのか。もう少しゆっくりしてきても構わんぞ」
「ええ～？！そんなご主人様～（涙）」
こんなやりとりがあったようななかったような。。。。

※シッターさんはとても温かな素敵な青年でした。

お伊勢参り

朝４時半起きして、行ってきました。伊勢神宮。もちろんトラピックスのツアーです。行きはグリーン車指定でのんびりです。
着いたのはお昼を回った頃。日曜とあって人で大混雑でした。

ざっと、二泊三日の行程をおさらいしておきますね。

一日目
伊勢神宮・外宮詣（豊受大神）　→　伊勢神宮・内宮詣（天照大神）　→　おかげ横丁　→　ホテル泊

二日目
真珠店ショッピング　→　秘境　瀞峡めぐり（ウォータージェット船）　→　熊野速玉神社　→　熊野古道・大門坂（歩く）　→　熊野那智大社　→　青岸渡寺　→那智の滝　→　潮岬（本州最南端）　→　ホテル泊

三日目
熊野本宮大社　→　高野山　金剛峯寺　→　名古屋駅から帰途


1枚目が「伊勢神宮・外宮詣」　二枚目が「熊野速玉神社」













ひたすらバスで移動、そして歩く、拝むの繰り返し（笑）
でも世に名だたるパワースポットの連続。けっしてひとつとして疎かにはできません。

過ぎてしまえばあっという間の三日間でした。
娘はひたすら食べた三日間だったことでしょう。
写メするのを忘れた～と思ったのはあれこれと食べた後だったので、今回は何処に行ったのか一目で分かるような写真を目指しました。
目指したと言ってもケイタイのカメラなので写りもイマイチだし、加工ソフトもイマイチなのでイマサン位の出来の写メになりました。



青岸渡寺への階段を登っている時にもチャトラのニャンコがいたのです。若いお兄ちゃんの膝に乗ってゴロゴロ言ってました。
なでてきましたよ。そしてこの写メの子たちはおかげ横丁といって伊勢神宮脇の小道にいたニャンコ達です。何匹もいたのですが撮れたのはこの子たちだけでした。


























秀次が切腹したと言われる高野山　金剛峯寺と国宝「那智の滝」に近い構図の写メです。
高野山　金剛峯寺には狩野探幽の障壁画（狩野永徳の孫）や枯山水などもありちょっぴり京都のエスプリ漂うお寺さんでした。

俗世界に戻ってきて、花粉に悩まされている自分がなにやらもの悲しい気持ちです。

それと、気が付いた方もおられるかもしれませんが（一緒に同行した娘は気がつかなったらしいのですが）遥かなる～のゲームで出てきた所をこっそり巡っていたのですよ。

娘曰く、みんな凄いところを歩いていたんだね、と感心しきりでした。特に熊野古道を歩いた日には、ね。

ということで、遥かの旅も今回で終了しちゃいました。何気に山口も行っていたりして。

次回は沖縄で、体験型の旅行をしたいと思っています。何時になるかはわかりません。またお金を貯めるところから始めるのですから～。