クロネコの執事

黒猫一匹と茶虎二匹とのまったりネコライフ

にゃんこナマクビ事件(笑)

2009-08-25 16:14:18 | ペット2

セクシィポーズ(笑) 王子の親衛隊隊長やクロネコの執事見習いからコジロウの写真が多いんじゃないか~と言われた事があります。
そんなことはありませんよ~、ご主人様をほったらかしたりしてませ~んと答えたのですが、どうやら指摘は正しかったようです・・・。

ゲージの上がお気に入りの場所のひとつのコジロウです。
「もうすぐご飯ですよ」
「わかったわ。今日はチキンがいいわね。療養食は飽きたわ」
「・・・・・・いつものやつですよ。香ばしくってご主人様やビビ様はがっついて食べてますよ」
プイと横を向いて入らないという返事の代わりにするコジロウ様。
「ご主人様、ビビ様、ご飯ですよ」
「待っていたのだ~」
「空腹は最高の調味料なのだ」
ガツガツ。
にゃんこのナマクビ そこで、上から不穏な視線の感じるクロネコの執事。

はっと上を見上げるとコジロウ様が
「それなら、ちょっと食べてやってもいいわ」
「ど、どうぞお食べください」
首だけを覗かしています。

デジャブか?前にもあったような。
それもご主人様・・・・・・。

ご主人様



だれか呼んだ?












*やっぱり美人は迫力が違うなあと思ったクロネコの執事なのでした。


白にゃんこの王子

2009-08-17 10:25:05 | ペット2

寝る白にゃんこ王子王子の親衛隊隊長の住まう新潟は高田へご機嫌伺いに行ってきました。
流石王子です。座布団の二段重ねでお出迎えです。

「王子~、会いたかったよー」
「ムニャムニャ」
「王子~、起きて下さいよ~。乳母ですってば」
「スースー」

しかし、座布団二段重ねが気持ちよかったのか、クロネコの執事の呼びかけにもお応えがありません(涙)

仕方なく写メを撮ってすごすごと自室に引き取ったのでした。(あ、親衛隊隊長補佐の部屋に間借りです)

見送りの王子
見送りの王子その2 いよいよ帰るというその日。




「帰るのか~」
「はい。専用のコンシェルジュをお付けしてきたのですが、ご主人様が心配なので」
「そうか。また遊びにくるんだぞ…











…にゃ」

王子4歳。
天然のタラシ。
(効き目はクロネコの執事限定/笑)

「言われなくても、来ます~」












*王子可愛さに新潟移住を本気で考えたクロネコ執事なのでした。


我が家の3にゃん

2009-08-01 14:09:04 | ペット2

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ムシムシと暑い日のとある時間。
なにやぐったりした様子のご主人様が。

「どうしたんですか?そんなりだらりと。融けかけのアイスクリームみたいですよ」
「融けかけのアイスクリームとはいったいどんな例えだー」
「あんまり暑いんで、食べたいなあ~と。31で、雪ダルマやってるようですから、買ってこうようかな?」
「わしが食べられないのを知っていてそんな事を言う。けしからん」
「はいはい、冗談ですよ」

そんなこんなで、ちょっとかっこつけてみたり~なご主人様です。


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でもって、姫のコジロウはというと、レースのカーテンを天蓋のレースに見立てて深窓の令嬢のようです。
本人(本猫?)はいたって真面目。とはいえ、ここが定位置。

「楽しそうね~」
と言ったかどうか。

平安時代の御簾のようでもあります。









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口開けて寝てます。
小さい犬歯(猫だから猫歯)が覗いてます。イビキはかいてません。
クロネコの執事はこのシャッターチャンスを見逃すはずがありません。
そろりそろりと寄っていって、パチリ。
ケイタイなのでその時「ピロリロリ~ン」と大きな音が。
瞬間、ガバッと飛び起きたのはいうまでもありません。



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字に被っていますが、飛び出しているのは後ろ足。
腹だし、口開け。どんだけ緩んでるんだ~という姿です。
暑いから許しましょう。





※ 三匹の写メを撮るのは結構大変なんだとあらためて感じたクロネコの執事でした。