クロネコの執事

黒猫一匹と茶虎二匹とのまったりネコライフ

お猫様はミタ にゃ~

2016-12-11 13:44:55 | ペット
ビビの昼寝姿
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
窓の外は冷たい風が吹いておりますが、部屋の中は陽が差し込んでおりましてとても暖かでございます。

ご心配をおかけしてますビビですが、電気絨毯でお昼寝でございます。
お腹が減っているくせに「これは食べたくな~い」と我がまま放題で絶賛体重減少中です。
ご飯食べたくなる魔法の粉とかないですかね~。
療養食はとっくに諦め、食べてくれれば何でもオッケーなところまできてしましました。
なにかないかな~。






柱の陰からこんにちは
よく顔を半分だけ覗かしているニャンコの写真とか見かけますが、まさかのコジロウ様です。

「私に隠れて美味しいご飯を食べてる~」
「あっ、見つかっちゃいました?一緒に食べましょう」

ビビのご飯はコジロウ様とご主人様の胃袋に入っていきます。
当家のスレンダー美人さんが最近は豊満ボディ(誇張しずぎ/笑)に変貌しつつありますよ。







クロネコ
やはり寒くなると箱の中に入ってお昼寝をすることが多くなりまして、こんな箱イン猫の写真ばかりになってしまいます。












クロネコ
「カッコよく撮ってくれにゃ~」
「わかってますよ。お任せ下さい」
「うむ、目線はこれでいいかにゃ」
「ばっちりです。なかなか素敵に撮れそうです」

素敵に撮れたはずなんですが、逆光。
本当にクロネコさんは撮るのが難しいです。
コンデジの所為というより、私の腕が一向に上達せずに未熟なままっていうところに問題がありそうな気もします。
が、ご覧の皆さま、写真の2倍ほど恰好よく脳内で補正をかけていただければ、主人共々嬉しいです。




クロネコ
スーパーの袋を被って屋敷の中を探検するのが大好きなご主人様。
箱の中に入る前にも探検しておいででした。
その名残の袋が腰のまわりにひっついてます。
ビニールの袋なので暖かいっていえば温かいんですが、そのまま昼寝の場所まで行くなんて思いませんでした。
ご主人様も知らない間にグルメ猫になってるなんてことはないよね。。。。

※ 見習いがFF15のプレイを始めました。釣りが楽しいと見習い談。


出羽三山巡り

2014-10-02 09:49:49 | ペット
今回は何故か歩きがメインとなりまして、写メを撮っている暇なしでした。
歩きとなるといつも最後尾でみんなに追いつくのが必死で写真を撮っている余裕などなしなのです。
そして私達親子が一番若いときたもんだ、これはどーしたことだ?!
そんなこんなで、出羽三山です。

「湯殿山・仙人沢」でご神体と対面。天気も良く眺めは最高!でも拝むのが必死で景色を眺めている余裕なし。

「湯殿山・大日坊」即身仏を拝観。全然怖くなかった。板張りで正座が辛かった。徳川家康の手形があった・・・。ご神木は時間がなくて拝めなかった。



翌日

「月山・弥陀ヶ原」八合目にあり、ウグイスの鳴き声に癒される。可憐な花も目の保養。となり写真を撮る余裕なし。途中から土砂降りにあい、半分で引き返す。

「出羽三山羽黒山神社」山伏に案内される。そして月山で雨に降られた足がびしょびしょのまま正殿参拝。赤い絨毯に皆の足跡が点々。。。

「蜂子神社御開扉」 蜂子皇子の御尊像を拝む。怖い顔じゃなかったよ。

「国宝五重塔」雨が降ったり止んだりでもう大変。こんな山の中にと思うくらい谷底へ降りていくとあったのです、五重塔。またまた最後尾。。。



娘と行く旅行は気楽でいいね~、我がまま放題ですから~。娘は親の面倒を見ながらだから結構大変だったかも。
写メもママの代わりに写して~とか、撮った写真をPCへ送って~とか、帰って来てからもですから。。。
また行こう。今度は高千穂が行きたいな。出雲大社も行きたい。戸隠もいいなあ~。

今度は何処行こうか。

ママのお腹は高級ベッド(笑)

2009-04-20 23:00:54 | ペット

ママのお腹は高級ソファ クロネコの執事はコジロウの母にもなったりします。

抱っこしてちょうだい~と飛び掛られることもあれば、お腹の上で寝られることもあります。
たいそう気持ち良さそうに寝られるので、ダイエットしようにもできずにいます。たっぷりしたお腹の方が断然寝心地が良いに決まっていますからね。

時にはベッド。






そして高級ベッド

時にはソファ。

それも程よく温かい・・・。
(これはクロネコの執事もです)














たまにエコ







たまに廊下で熱さまし・・・(笑)
それもエコ。

人肌が恋しい季節が去り、ネコ達も去っていく・・・。
クロネコの執事には寂しい季節です。


ハミガキはイヤなの

2009-03-21 21:27:24 | ペット

ご主人様はたいへんにハミガキが嫌いでございます(笑)
ハブラシを持って名前を呼ぶと逃げていくくらいに。
ご飯ですよ~とお呼びしたきなどは、どんなに遠くに居てもスタタタッとやってきてお皿の前で座って待つんですが、ハミガキがねぇ~。
ハミガキが嫌い
「覚悟をお決めください」
「どうしてもやらねばならんのか?」
「そうです」
「どうしてもか~」
「ご主人様~、ハミガキしないと歯垢がついて病気になってしまいますよ」
「口の中を勝手にゴシゴシされるのはイヤだ」
「大好きなご飯が食べられなくなってもいいんですか~」
「・・・・・・おやつは付くんだろうなぁ」
「もちろんおやつ付きですよ♪」









※ ハミガキ後におやつ食べてれば同じなんじゃ~と思ったクロネコの執事でした。


なんと言ってもストーブの前

2009-03-01 10:36:48 | ペット

まったりなクロネコ三月に入って寒い日が続いている関東地方に当屋敷はございます(笑)
雪もチラホラと舞う日のご主人様です。
目の前に鎮座しているのはガスストーブです。

灯油と違って買いに走らなくても良いという大変便利な代物でございます。新潟で雪の中、灯油を求めて流離ったことを思えばなんと天国のような暮らしでございましょう。クロネコの執事は嬉し涙にむせんでおります。凍てつく雪が降る中、スタンドへ向かう道は当然のこと圧雪。おまけにデコボコ。行きは良いのですが、帰りには満タンにしたポリタンクがゆらゆらと揺れ、中身が車の中に漏れたりして、それは大変な思いを何回となくいたしました。10本ほどの買い置きですが一日にポリタン一個がなくなる、吹雪でも来れば更に使用量は増える、おまけに家から出ることができないしで、お天気の合間を縫ってスタンドへという日々。

暖かそうなクロネコ「もうその辺で止めておけ」
「・・・――それはもう筆舌に尽くしがたい・・・。そ、そうですか~?」
「ああ、聞き飽きた。それにだれもそんなクダクダしたお前のグチを読むとは思えないぞ」
「そんなことありませんよ~。きっと共感してくれる人の一人や二人はいるんじゃないかと~?いませんかね~」
「うん、いない」
「そうですよね。私の苦労なんて誰もわかってくれないんですよね」
「わっ、これ泣くな。ここで一緒にあったまれ。そうすれば心は天国だぞ」

※ ご主人様の背中が暖かそうだと思ったクロネコの執事でした。