ご主人様は我が家のご主人様です。全身真っ黒だろうが、日本語が少々怪しい(全然しゃべれません/笑)かろうが、四本足で歩こうが、ご主人様なのです。
で、座イスもお使いになります。これはクロネコの執事の見習いが使用していた座イスです。
「ご主人様~、見習いの座イスが気に入りましたか~?」
「zzzzzzz・・・・」
「ご主人様、寝てるんですか?」
「ZZZZZZ・・・・」
「・・・いびきが大きくなってますよ」
「う~~~ん。よく寝たにゃ~」
「本当に気持ち良さそうですね。
「そうにゃ。見習いはいい座イスを使っていたんだにゃ~」
「にゃ~にゃ~かわいく言ってもダメですよ。見習いの座イスなんですからね」
「わかっているにゃ。でも、本当のことだもんね」
どこか遠くを見るご主人様。
クロネコの執事の見習いの座イスに納まり黄昏ているのか。。。。
「あ~、ご主人様、クロネコの執事の見習いならまた遊びに来てくれますよ」
「わしの写メを見習いに送ってやってくれ」
「わかりました―――ハイ、チーズ」
大満足なご主人様です。
※ チーズよりチキンだったかな~と思ったクロネコ執事なのでした。