クロネコの執事

黒猫一匹と茶虎二匹とのまったりネコライフ

座イスなのにゃ

2010-06-26 19:57:32 | ペット2

丸くなって寝てるご主人様ご主人様は我が家のご主人様です。全身真っ黒だろうが、日本語が少々怪しい(全然しゃべれません/笑)かろうが、四本足で歩こうが、ご主人様なのです。
で、座イスもお使いになります。これはクロネコの執事の見習いが使用していた座イスです。

「ご主人様~、見習いの座イスが気に入りましたか~?」
「zzzzzzz・・・・」
「ご主人様、寝てるんですか?」
「ZZZZZZ・・・・」
「・・・いびきが大きくなってますよ」

伸びをしてみましたにゃ 「う~~~ん。よく寝たにゃ~」
「本当に気持ち良さそうですね。
「そうにゃ。見習いはいい座イスを使っていたんだにゃ~」
「にゃ~にゃ~かわいく言ってもダメですよ。見習いの座イスなんですからね」
「わかっているにゃ。でも、本当のことだもんね」


黄昏のご主人様 どこか遠くを見るご主人様。
クロネコの執事の見習いの座イスに納まり黄昏ているのか。。。。

「あ~、ご主人様、クロネコの執事の見習いならまた遊びに来てくれますよ」

「わしの写メを見習いに送ってやってくれ」
「わかりました―――ハイ、チーズ」


ハイ、チキン?! 大満足なご主人様です。





※ チーズよりチキンだったかな~と思ったクロネコ執事なのでした。


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2010-06-26 09:19:06 | 通販・買い物

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砂漠の王者なのにゃ・・・?

2010-06-13 15:20:25 | ペット2

レクチャーしてくださるコジロウ様知らないうちに夏になったようでございます。クロネコの執事も暑さのあまりノックダウン寸前でございました。そんな夏日のことでございます。
お気入りの場所の一つのゲージの上に寝ていたコジロウ様なのでございますが、クロネコの執事がご機嫌伺いに参上した時のご様子です。

「コジロウ様~、暑いですね~。窓際なので暑いんじゃないですか?」
「そうね。そんなに暑さは感じないわね。どちらかといえば気持ちイイくらいよ」
「はあ、そうですか。私なんかもう汗ダラダラです」
「人間ってヤッカイネ」
「はあ、ヤッカイ?」
「そうよ、私たちネコはね、一か所しか汗をかかないのよ。知ってた?」
「イエ、知りません・・・・」
「肉球だけよ。砂漠で生きてきたのよ。少しの水分だけで生きられるようにね。だから汗は肉球だけなの」
あくびをしたら牙が覗いたコジロウ様 「コジロウ様、素晴らしいです!!」
「何を感激しているのかしら。さあいいから、もう行って。私、眠いのよ」

あくびをひとつしまして、またお昼寝タイムとなりました。

で、我らがご主人様です。
今のお気に入りは、冷蔵庫の上でございます。高いところのほうが涼しい・・・んでしょう・・・?


我関せずのご主人様 「なんだにゃ」
「・・・なんでもありません」

ご主人様も砂漠仕様なのか?でも絶対に砂漠じゃ生きてられないだろうなあ。温暖な日本だって無理だろうなあ~。
一人でご飯を見つけられないと思うしなあ~。
夜もフトンがないと寝られないと思うしなあ~。

ないよりクロネコの執事が寂しいなあ~。チャンチャン(笑)


2010-06-02 16:22:49

2010-06-02 16:22:49 | ペット2

Image026_2 さわやかな季節になりました。ただ少々気温の上下が激しいような気もいたします。そんな心地よい風が部屋の中に入ってきた日のことでございます。

「ねえ、ねえ、僕がどこにいるかわかる~~?」

う~ん。声をかけてきたらわかっちゃうと思わんのかな。この坊ちゃんは~。いやいやご主人様からして、おとぼけな行動をするからなあ~。

「はい。いや、わかりませんよ。どこにいらっしゃるのでしょう?この執事に教えてくださいよ~」
「ここだよ~」
「そんな高い所にいるとは思いませんでした。隠れるのがお上手ですね」
「えへへへ~」
「そこは高くて暖かくて気持ちいい場所ですね」
「そうなんだよ。お昼寝にはばっちりなんだ」

ビビ様は思いのほか高いところが大好きなようです。お猫様はみなそうですが(笑)

Image197_1_2 箱入り娘のコジロウ様です。今度はどんな箱に入っているのでしょうか?
クロネコの執事の見習いが買ってきてくれたケーキの箱の中です。

「コジロウ様、いったいどこに収まってるんですか?」
「どこって、ここよ」
「そこはケーキが入ってたんですよ」
「わかってるわよ。箱をみると入ってみたくなるのよ」
「わかりますけどね~」
「なら黙っててちょうだい。この箱はクッションが利いててなかなかいい気持ちなのよ」
Image198_1_2 「・・・わかりました。静かにしてます」

クロネコの執事より箱のほうがいいんですね、コジロウ様は。
ちょっぴりさみしいです(涙)

※ やはり「乙女」でした。ケーキの箱が大好きなんて。