一緒にお洗濯にゃ

皆さまいかがお過ごしでしょうか。
暑さはいくぶんやわらいでいるようですが、台風の影響でしょうか湿度が高くて暑苦しい毎日になっていますね。
さて、そんな暑い毎日でございますが、ご主人様は涼しい所を見つけたようでございます。

「るんるん♪、お洗濯、お洗濯～」

とこの執事暑さに負けじと家事にいそしみまして、汗を大量にかいたのでございます。
そして「シャワーを浴びている間に汗みずくの服を洗濯しようと思ったその時でございます！！
な、なんと洗濯槽の中にご主人様が！

「・・・ご主人様、私の汗まみれの服と一緒に洗濯して欲しいんですか？」





「うにゃにゃ～」

「・・・お昼寝？ですか。。。。」

「そうにゃのだ。ここは暗くて、冷たくて気持ち良いにゃ」

「そうですね～。アルミの洗濯槽ですからね～。ひんやりでしょう」








「それにだにゃ、この底の曲がり具合が絶妙なのにゃ」

キリッ！！

「・・・・・・・・・・・・」

出ていただきました。。。。。








甘たれポーズで執事を誘うご主人様。

「一緒に、遊ぼうにゃ～」














「撫で撫でしてもいいんだにゃ～」

「撫でるにゃか？撫でるにゃか？」

「どうするにゃ～？」

そんなに執事を誘ってどうするんですか。
執事の理性が保てません！





そばでゴロゴロしていたかと思ったら、見習いが帰って来た音に反応してお出迎えモードに突入しました。
出かかった手が宙を泳ぎました。




※　もうすぐ夏が終わります。

冷蔵庫の上にゃ

皆さまいかがお過ごしでしょうか？
執事はこの暑さにいささかバテ気味でございます。
さてご主人様はとっても箱が好きということはこのブログをご覧の皆さまは良く知っている事と思います。
今回は冷蔵庫の上の別荘の話でございます。
小さな窓からお手てが。

「いいところを見つけましたね～」

「・・・・・・・・・」

「どうしたんですか？寝てるんですか？」





「・・・隠れてるにゃ」

「誰からですか？」

「執事からにゃ」

「私から、ですか・・・・」

「そうだにゃ」

小窓から細めた眼がキラリ～ン。
うん、黒猫っぽいですよ、ご主人様。
（クロネコですけど、何か？）

頭隠して尻尾隠さず。
ご主人様には少々小さな別荘だったようです。
他にも臨時の別宅や臨時の別荘など多数所有しております。
が、この執事が折りを見てたたんだり縛ったりして片付けておりますので、ご主人様は寂しいかもしれませんね。

※　臨時ではない、本物の別荘が高原に欲しいと思う今日この頃です。。。。