クロネコの執事

黒猫一匹と茶虎二匹とのまったりネコライフ

嵐の後なのにゃ

2009-11-22 16:33:22 | ペット2

しょげるビビビビは大変ヤンチャでございます。反撃されるとわかっていながら向かっていきます。

 ← このようにへっぽこぶりを発揮します。
 耳が後ろへ倒れて降参の合図。

コジロウの尻尾は倍ほどに膨らんで威嚇状態です(びっくりしてる半分ですが)

で、部屋の中はポットは倒れ、新聞は紙くずとなり部屋中へ舞い・・・・・・・。
クロネコの執事の仕事が増えます(笑)




貫禄がついた(笑)ご主人様 が、しかしです。我がご主人様は泰然としておいでです。
これぞネコの鑑です。

「ご主人様~、落ち着いていますね~。感心、感心」
「そんなことはないぞ。照れるではないか~」
「いや~、執事は感激しております。何時の間にこんなに貫禄がついたのかと~」
「あははは~」

と、持ち上げつつ、クロネコの執事は知っているのです。ビビとコジロウの激しいバトルについていけなかったということを。
(クロネコの執事もあっけに取られてましたから)

腹出しの寝姿
ビビは本当にこんなにおバカな寝姿をさらすほどいい子なんです。











※ やっぱり甘やかしすぎたかなと思うクロネコの執事なのでした。


冬眠するにゃ

2009-11-07 16:49:55 | ペット2

お気に入りの場所で

寒い日が続きご主人様はフリース入りの箱をお昼寝場所と決めた様子。
陽がレースのカーテン越しに当り若干暑いのか手(前足)が前に伸び、体温調節をされているようです。

「ご主人様~気持ちのいい天気ですね~」
「この時期は、穏やかな天気が続くようだな」
「ええ~、僭越ながら私もベランダでお布団を干させていただきました」
「そうか、それはよかったな。で、わしの布団はどうなっている?」
「ええ~、ご主人様のお布団ですか~?そんなものはありませんよ~」
「なに~~っ!ないだと」
「ええ、そうですよ~。だって、いつも私の布団にもぐりこんでくるじゃないですか~。キャ、何を言わせるんですかぁ、恥ずかしいじゃないですか~

恥ずかしながら、我がご主人様、冷え込む晩にはイの一番にクロネコの執事の布団にもぐりこんでくるんです。
(もちろん、夏は寄り付きもしませんが)

心地いいのかくったり

気がつけば箱にくったり。

 













すでに熟睡モード


日も翳りを見せ始めた頃、手が引っ込む。













誰もネコが入っているとは思いません


すっぽり!

ご主人様にあつらえたように、ぴったり。流石、クロネコさんの箱です(笑)









*毎夜「寒い」と起こされ、昼寝がしたいのは自分の方だと思ったクロネコの執事なのでした。