皆様、いかがお過ごしでしょうか。
執事はこの寒さに連日ふるえております。
先日の雪では、車のフロントに雪が積もったのが部屋から見えまして、慌ててワイパーを跳ねあげに外に出た次第です。
さいたま市内は目をこらさないとわからいくらいのさらさらの粉雪でしたね。
そんなこんな冬のある一日のご主人様です。
お気に入りの発泡スチロールの箱に丸まって入っている様子をご覧くださいませ(笑)
いつもと変わり映えしない黒い塊ですが。。。。
二枚目・・・。
うん、変わらないね。
中にモフモフの小さい毛布が敷き詰められています。そのモフモフを枕に、自分の尻尾をアイマスクにしてお昼寝中です。
ご主人様は黒猫さんなのですが、耳毛の一部が白毛です。全部ではなくほんの何本かです。
ビビは全身黒にみえましたが、脇の下とのど仏のところとお股の内側の一部に10本ほど白毛が生えていました。
スマホの待ち受けは見習いが撮ってくれたビビです。
ちょこんと座りお澄まし顔。目のグリーンが綺麗に写っています。
たまにスマホを立ち上げてボーっとそのビビの姿を眺めたりしています。
そうするとそばにいてくれるような感覚になったりして、一年半も経っているのにまだ受け入れられてないのかなと。
お骨になっても手放すことができず、お墓にもいれてあげられない今現在、私がここに縛りつけているから生まれ変わって戻ってこられないのかなとか。
うだうだ、うじうじと考えてしまって前に進みません。
猫は祟るから可哀そうと思うんじゃない、天国へ行ってねと祈るんだと昔に言われたけど祟られても良いから会いたいです。
幽霊でもいいから出てきてくれとかいう気持ちです。
コジロウ様はコタツが大好き。
執事の隣でまったりです。
最近たまに考えます。コジロウ様もご主人様も13歳。
買い始めの頃は外猫は5歳くらいまで生る。家猫は8歳くらいまでと。
それが飼っていくうちに12~13歳くらいになり、15歳になり、今は18歳くらいまで生きるでしょうと。
そして腎臓病の薬が開発されれば30歳も夢ではないとかなんとか。
そこで執事は考えました。
12歳ってことは人間でいえば中学生1年生くらい。中学生で子供を亡くした親の悲嘆を考えると自分でも耐えられるかどうか。考えるだけで恐ろしいです。
それが18歳までとなると高校生が大学一年。そこまで育てた子を失うという。生きていけそうにありません。
それがご主人様とコジロウ様はあと5年で18歳です。
長生きして欲しいと思います。
今回は少し後ろ向きな投稿になってしまいました。
ごめんなさいね。
さて、これからコジロウ様の血液検査の結果を聞きに行ってきます。
SDMAも一緒にお願したので結果が良ければ安心出来ます。
では、行ってきます!
2月17日
血液検査の結果を聞いてきました。
「まったく問題ない」
との事です。良かったです。