クロネコの執事

黒猫一匹と茶虎二匹とのまったりネコライフ

大沢たかおさんの朗読

2010-04-17 18:17:59 | 芸能ネタ

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大沢たかおさんの植物図鑑風朗読です(笑)

音が出ます。いや、声が出ます(汗)とにかく願望が先走りました~。笑ってください。本人はいたって真面目にこの文をお願いしたのです。

ネスカフェさま、ありがとうございます。できればチケットを当選させてくださいませ。

  ~本文~

目覚めたかい?コーヒーを淹れたから冷めないうちに飲んで。
天気がいいからどこかへ出かけよう。そうだ、君が行きたいって言っていたあの河原なんてどうだろう。きっと菜の花が満開だよ。桜も咲いているかもしれないね。きっと綺麗だよ。
そして帰りにあの角にできた新しいカフェに寄ろう。ケーキと一緒に午後の陽ざしをたっぷり浴びてくつろごう。
そのあとは・・・そうだな、二人でする仕事をしよう。二人じゃないとできないことだよ。きっと楽しいはずさ。いい一日になりそうだ。君もそう思ってくれると嬉しいな。
じゃあ、支度もできたし、出かけようか


天井人なのにゃ

2010-04-14 10:15:32 | ペット2

天上ならぬ天井ある晴れた日の昼下がりのことでございます。
なにやら天の声が聞こえるようでございました。
その声は、どうだまいったか、と喜んでいるようでもあり、助けて~と泣いているようでもありました。
当屋敷は三階立て、当家のお猫さま達とクロネコの執事の居間は一階。
はてさてなぜに天から声が聞こえるのでしょうか?
しかし視線を感じます。それも天井から。

「・・・・・・なにやってんですか?ご主人様」
「いや~、何って、散歩?みたいな?」
空中散歩
鴨居猫 「まさか、降りられないってことはないんでしょうね」
「そ、そんなことはないぞ~」
「あ。降りられないんだ」
「だ、だから違うって言ってるだろう~」

「降りられないんだ」
「だから違うって言ってるだろう~」

しばしこの問答が続く(笑)


「・・・・・はいはい、降ろして差し上げますよ」

最後は、クロネコの執事が折れました。
ご主人様を立てる、執事の鑑であります。
ちょいとテレビが邪魔ではありますが、なんとか腕を伸ばしてキャッチできました。
ご主人様も手を伸ばして(爪も伸ばして)きました。よほど怖かったんでしょう。

しかし、懲りずにまたやりました。今度は足を滑らして前足で鴨居に宙ぶらりん。
どこかお間抜けなご主人様でしたが、クロネコの執事は写メどころではなくそれこそ、全てを投げ出して飛んでいきました。
ビビッた。まじビビリました。心臓バクバクです。
そんなこんなでご主人様の日々は過ぎていくのでした(笑)

※ はぁ~、クロネコの執事の心の平安は何時訪れるのでしょうか。だれか教えてください(泣)