東山魁夷先生の世界を行くんだにゃ

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
見習いとお休みが一緒だった先日、蓼科、八ヶ岳に行ってまいりました。

本当は南アルプス二泊三日の予定でしたが、気が付けば日帰りでのバス旅行になってました。
お天気も良く絶好の旅行日和。
さいたまの気温は２４度の予報がでていまして、でも高原だから涼しいかもしれないとジャケットを着ていったのですが、それじゃとても追いつけないほど寒かったです。
ところどころに現在の気温が表示されていましたが１２度、８度なんです。。。。
まあ着いた先は１８度でしたが、それでもコートが欲しかった。

この池は御射鹿池（みしゃかいけ）と言い、東山魁夷先生の「緑響く」に描かれた場所でもあります。


ここに白馬がたたずんでいれば名画です。
神秘的で幻想的でした。名画の世界がそこに静かにありました。




コルチカムという花です。
バスの中でコルチカムの紫が綺麗ですよ～とガイドさんに言われて楽しみにしていました。
ちょっと早いかもしれなかったですがとても綺麗にさいてました。それもたくさん！！
が、ちょっと待て！この花、猫の額の庭に咲いてなかったか！
咲いてました。。。。球根一個５００円で売ってる。。。。
ということは・・・・・・何千円と庭に埋まってる～　＼(◎o◎)／！

おばかはさておいて、ゴンドラに乗って空中散歩です。
先に書いた通り、気温が気温なのでちょっぴり凍えました。

池の平ホテル＆リゾーツで。
黄金のアカシアの森は林にもなっていない少々誇大広告気味な森でした。
色はとっても素敵なので残念でした。

人生初めての本物の生の「まつたけ」です。
再度言います。「国産　まつたけ」です！

失敗は許されません。
ネットを駆使し、慎重にも慎重を重ね、そろそろとまつたけのいしづきに包丁を入れました。
その次に、手でそろそろと縦に裂き酒と醤油で下味をつけ、米を研ぎます。
もちろん新潟の新米です。
ここまでで色々と尽きてしまった。
（お財布とかお財布とか。。。。）






その尽き果てた晩ご飯がこちら。
何も言いません。
ご賞味下さい。












コジロウ様です。
セットボックスの上でくつろいでます。
執事も温まりたいです。
黄葉は素敵でしたが、寒かった。
見習いは用意も良くホッカイロを腹に当ててぬくぬくでした。
いらないや～と置いて行ったストールが恋しかったです。

※　まつたけご飯、美味しくいただきました。

沖縄のシーサー

沖縄のシーサー


今となってはどのシーサーがどこで撮ったものか。。。わかりません（汗）
美ら海水族館やどなたかの家のシーサーなど混在です。
バスに乗っているともっとたくさんシーサーを目にしたのですが、一家に二匹の割合なので相当な数なのは間違いないです。
買って帰りたかったシーサーです。
門の上に飾りたいです。
娘に盗まれちゃうよといわれ断念しました。
ただ乗っているだけじゃなくてしっかり固定されているんだそうです。
でもなんとか手に入れたいと模索中の私です。

沖縄旅行 娘と二人旅

皆さま、いかがお過ごしでしょうか？
執事はこの４年間せっせと５００円玉貯金したお金で沖縄へ行って参りました。
そこは南国、まさにパラダイスでございました。
ええ、とっても暖かくコートなど不必要そのものでした。

沖縄といえば首里城です。その一番初めの大門です。小高い場所にあり山城のように街が一望できる場所にあるんですね。
展望台なども整備され街並みが一望できました。ガシュマルという木がたくさん生えてました。
女性のお城で大奥のようなものだと説明がありました。




美ら海水族館のジンベイサメです。
とにかく大きいです。ジンベイサメも大きいですが、この美ら海水族館も大きいです。歩きでは回りきれません。
園内には６分おきにバスが巡回してます。もちろん利用させていただきました。
ウミガメ、ジュゴン、イルカなどは同敷地内のあちらこちらに点在していてこのバスがなければ今頃、筋肉痛で動くことができないでいたでしょう(笑)









美ら海水族館の海浜です。
白い砂浜、蒼い海、心地よい風・・・とても気持ちいい海岸で、娘と二人で満喫です。
サンゴの欠片で埋め尽くされた砂浜はとても幻想的で、話では聞いていましたがこの目で見るのは初めてのサンゴの砂浜でした。











玉泉洞です。全長５０００メートルのうち公開されているのが８９０メートルです。
約一キロを歩きました。薄暗い木道をくねくねと。。。
ピンボケで申し訳ないですが、「青の泉」です。その他槍天井や化石の広場など見どころ沢山です。
つなぎを着て未公開エリアの探検ツアーもあるようです。夏になったらトライしてみてください。
おきなわワールドでした～。









ツアー最後のグラスボートです。
とっても綺麗！
半端ない青です。
心つけを渡しているので寄って来てくれるんだよ～と案内の男性。
サンゴ礁の海って凄いですね。
一気に３０メートルも深い谷があったかと思うとすれすれの浅瀬になったり、知識がないと座礁間違いなしです。
青いお魚も泳いでました。写真取れなかったけど～。






ざっと行程表
一日目
飛行機で沖縄　→　泊
二日目
首里城　→　琉球村　→　パイン園　→　琉宮園（蝶々園）　→　美ら海水族館　→　森のガラス館　→　泊
三日目
万座毛　→　沖縄ワールド　玉泉洞　→　ひめゆりの塔参拝　→　お菓子御殿　→　新原ビーチ　グラスボート　→　那覇空港　帰宅

山梨県 昇仙峡

先週の火曜日に山梨県は昇仙峡へと足を延ばしに行ってきました。
とても天気の良い暖かな絶好のもみじ狩り日和となりました。
これも日頃の行ないの成果が表れたと見習いともども、お留守番のご主人様に頭を下げました(笑)

あずさに一時半ほど乗って甲府まで行き、そこからバスで約５０分強。昇仙峡は遠かった。
まずはロープウェーで与三郎岳へ。展望台からの富士山が見えました。近い。ケイタイのカメラでも綺麗に撮ることが出来るほど空気が澄んでいて気持ちが良かったです。気温は低かったのかもしれないですが、太陽の光が暖かく気持ち良かった～。

事前に山梨ではほうとうが名物と情報は入れていったのですが、食べたお昼ご飯は、見習いお蕎麦、私はおにぎりとキノコ汁・・・(笑)　　美味しかったですよ。
砂礫の山のようで滑ること、滑ること。でも頂上まで行きました。約７分かけて。

ロープウェーで降りるときに＜もう少し色が付いてるといいのになあ～などと思いつつ眼下の荒川ダムをパチリ。
トルマリン原石を買い、焼き芋を食べながらいざ、渓流へ♪

川に沿って遊歩道が整備されてとても歩きやすかったです。おまけに下りだし(笑)
覚円峰もしっかり見てきました。（見てきただけかい！）

下りなのになぜか見習いと一緒にヘロヘロになりながら、バス停へようやっとの思いで辿り着きました～。

バスで甲府へ。そこでスタバで見習いはココアを私は紅茶を頼み、電車の時間までの時間つぶしです。

印伝のバックが素敵でした。欲しいと思ったけどお値段に折り合いがつかず、断念しました。

※　翌日、ふくらはぎの筋肉痛に悩まされたのは内緒です。

執事、お腹一杯ケーキを食べる

りんかい線１５周年記念ラッピング電です。
鉄子でもなく撮鉄でもない執事ですが、思わず撮ってしまいました。それも2枚も（汗）
お出かけ前の弾んだ気持ちがますます高揚しましてなんとも気持ちいの良い時間となりました。
車掌さんには怪しい人物に見えたかもしれません。

思わず乗り込みたくなりましたが、乗ってしまっては目的地とは反対の方向へ行く事になってしまうので、あえなく断念。

詳しくはりんかい線開業15周年記念　ラッピング電車が走りますまで

本日の目的はケーキフォレストなのですから～。

ミキシン　ミクスリームさんのアイスクリームとパティスリー　アンファンスさんのクラシックチョコレートです。

もちろん執事ひとりではありません。見習いも一緒です。執事はチョコに目がなく、このクラシックの濃厚でありながらさっぱりとそしてほろ苦く口の中でとろけるようなチョコの風味の一品に大満足。美味しく頂きました。

ル スフレさんのチョコレートスフレです。注文してから焼き上げるので２５分ほど待たされますが、待つ甲斐があります。アールグレーの紅茶も香ばしく、もったりとフワフワそして熱々のスフレに一気にシロップを流し込みトロケタ所を一気に頂きます。

※　口の中をやけどしないようにネ。

見習いはプレーンを注文したようです。

イリナさんのロールケーキです。キャラメルとレモン（この辺で少々甘くないモノを食べたくなったのです／汗）

が、甘かった(笑)

これを山盛りにしてクリスマスケーキにされた方も大勢いるのではないでしょうか。色とりどりでかわいいですよ。ココだけの話ですが、しっとりしたロールケーキが主流の今、これだけしっかりした食感のロールケーキって？な感じを受けました。私にはイマイチでした。

最後には見習いのHONG KONG SWEETS 果香さんの飲茶です。

お茶の容れ物が素晴らしいです。それだけで美味しいそうって雰囲気を醸し出しています。もちろん中身も美味しかったようです。

これだけしか食べられない自分が恨めしい・・・。

あっ、そういえばサンタの格好をしたかわいい男の子がいました。席を案内したりするギャルソンのようでした。

※　執事には２０歳代の男の子はみんなかわいく見えるんですよ～。