クロネコの執事

黒猫一匹と茶虎二匹とのまったりネコライフ

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2015-11-11 13:50:07 | 日記

皆さまいかがお過ごしでしょうか。
めっきり朝晩が寒くなってきましたね。
ご主人様もわざわざ狭い所を狙って潜り込んだりしています。
で、冷蔵庫の上の別荘に入り込んだところです。
いつもは尻尾がフラフラしているのですが顔をのぞかせてご機嫌スマイルです。

「日中も寒くなってきましたね~」

「まったくだにゃ。だからここにいるんにゃ~」

「いやいや、そんなに力説しなくていいですよ」


「ここも快適なんだにゃ~」

「でも、背中があいてませんか?」

猫砂と猫ご飯を通販した段ボールです。解体して片付けようと荷ほどきに使ったハサミを元に戻そうと目を離した隙を狙われたのです。
だから後ろも蓋が全開なんです。







いいところを見つけたぞ~とまんざらでもないご様子なので、段ボールはそのままにすることになりました。

「ご主人様~、また一つ別荘が増えましたね~」

「うむ、よきにはからえにゃ」

まあ、別荘といいつつ三日後にはお片付けされましたけどね。
ごめんね、ご主人様(^_^;)






コジロウ様は高い所が好き。
どうやって登ったんだか。。。。
天上までの間を4段に分け一番下がゴミ置き場、二段目がゴミの袋や緩衝材などを詰め込んでおくケース置き場、前回はこのケースに挟まった写真を載せました。
三段目がここ。未使用の洗剤やホカロンやファブリーズ、保冷袋などなど雑多なものが置かれている所なのですが、この奥に入り込み、出られないよ~と執事を呼ぶんです。
下りられないよ~と言う位なら入るなと思うのですがね~。
呼びつけておいてこの顔(笑)
ツンデレ過ぎます。

もちろん、優しく降ろしてさし上げましたよ。



毎日、見回りに来る外飼いの猫ちゃんです。
窓の外から当家の猫に挨拶してくれるんです。
でも、当家は箱入り息子と娘。
あんた誰~!!!
フギャー!
シャー!
と尻尾を膨らませて威嚇しまくり。

執事が挨拶しようと窓を開けたら逃げられた~。

※ 一緒に遊ぼうよ~(泣)