クロネコの執事

黒猫一匹と茶虎二匹とのまったりネコライフ

アンニュイな黒猫

2008-12-28 14:54:19 | ペット

Vfsh0239_2 遊び疲れたのか、クロネコの執事の座椅子にも垂れて一休み中のビビです。
「あ~、ビビ様、そこは私クロネコの執事のお休み場所なんですが~」
「知ってる。だから、ちょっと貸してね」
「貸してね、と言われても~」

でもそこで不意に閃きました。そうです。写メを撮ってブログの更新に使っちゃえばいいじゃんって。
「ビビ様、動かないで下さいね~。ハイポーズ♪」
「かっこよく撮ってねー」
「麗しのご子息って感じでなかなかいいですよ~」
「そう?じゃあ、こんな感じじゃどうかな~?」




ビビ様はご主人様より動かないでいてくれるような気がします。で、もう一枚。
Vfsh0246_2
「もったりと座椅子にもたれるクロネコさん、いっちょういただき~」

猫の寛ぎのポーズって笑えます。

「何をニヤニヤしているの?」
「イヤ~、ニヤニヤなんていてませんよ」
「ホントかな~?」

心の中では思いっきりニヤ付いていますが、執事たるもの(笑)面には出しません。






Vfsh0238
本当はとっても凛々しいクロネコのビビなのです。

波止場の風来坊ならぬ居間の黒猫です。







* 写真の腕が中々上達しないクロネコの執事なのでした。


ネコじゃらしで満足

2008-12-23 15:40:41 | ペット

即席ネコじゃらしとご主人お菓子の紐が手元にあったので、即席ネコじゃらしを作成。
「ご主人様~、こちですよ~」
パタパタパタパタパタ
ええ、食いつきは上々でした。コジロウ奥様とビビ様も一緒にドタバタと遊んで、最後にご主人様が威厳を見せて手中にしました。(掌中かな?)
「うふ、満足じゃ~」
クロネコの執事はハアハアと息を弾ませ、日ごろの運動不足を身に沁みて感じたのでした。

唇ペロリのクロウ

そこで見せてくれたペロリな表情です。中々写メ自体も撮らせてくれないご主人様なんですが、このときは偶然にもペロリな舌が写っていたのです。慌てて載せました。
「コラ、もっといい男に撮らんか~。実物はもっと数倍はカッコいいぞ」
「はい、わかっていますよ。昼間の明るい部屋の中で撮ったから瞳孔が針になっちゃんですね。この次は気をつけます」
「うむ、わかればよろしい」




*かっこよく撮って欲しいと思っているなら、王子みたいにポーズを取ってほしいと思ったクロネコの執事なのでした。


白猫王子と隠れ家

2008-12-14 16:15:50 | ペット

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親衛隊隊長から箱に入った王子の写メが届きました。
王子の居城は新潟。すでに、アラレが降ったとの情報もあり、かなり寒い感じ。

「ああ、流石の王子も寒そうだなあ~。王子にマントなんか送ったら着てくれるだろうかー」
「ムム、マントだと。ワシに買ってくれるのか?」
「ご主人様のことじゃ、ありません。王子のことです。新潟は寒いだろうと思ったんですよ。こっちはお天道様さんさんと暖かいじゃないですか」
「うむ、そうだな。夕方はここに限るぞ~」

そう言うとご主人様はコタツの中へと入って行ったのでした。



Photo_4 そういえば、昔、あまりの寒さにスリッパに潜り込んだことがあったけ。(大嘘)<ただ単に、スリッパで遊んでいただけです。

なんにでも潜り込むクセはいつまでたっても変わらないんだなあ~。王子ったら、ラブリー♪





Image033 親衛隊隊長の布団の上も好きだったなあ~。(これは本当)
そしてこのプリチーポーズ!!
王子というより、王女様です。

※ ちょっと内弁慶の王子でした。