皆様、いかがお過ごしでしょうか。
急に朝晩が涼しくなってきましたね。
そんな夜は涼しく昼間は蒸し暑いある日のこと。
執事は図書館に車で出かけたのでした。
駐車場に止めてふと目を上げると、目の前のお家の玄関前でお昼目をしているお猫様が一匹目に留まったのでした。
門扉の隙間から覗く白黒のお猫様。
近くに寄って愛でたい。しかし、驚かすのは本意ではない。お猫様とのパーソルスペースがわからないことにはおいそれと近づけない。。。
よってスマホのズーム機能でパチリです。
アクオスなのでそれなり以上の画質なのですが、悲しいことに腕がイマイチ
スマホ片手によそ様のお家の写真を撮っている不審者になっている自覚は大いにあるので、これ以上近づけないし写真も撮れないということであえなく撤退しました。
縮小を小さくとどめてもこんな感じ。
本当に気持ちよさそうに寝てました。
ただ、道路を挟んだ車の中からの怪しい視線に気が付いたのか首をかしげながらキョロキョロしだしました。
何もしないよ~と心の中でつぶやいたのでした。
当家のご主人様の寝姿です
相変わらずだらけてます。
冷蔵庫の上のダンボールハウスの中はご主人様専用なのかと思うほどよく利用してくれています。
医者に行こうとか、薬を飲もうとか、追いかけっことか、歯磨きとか気に入らないことがあると、このダンボールハウスの上に乗って見下ろしてきます。
執事は手も足も出ません、というよりとどきません。
たまに、飛び出ている足をこちょこちょして鬱憤を晴らしています
サンゴはとっても見習いが好き。
足元でじゃれつき、はいているパンツで爪とぎをし、一緒にお風呂に入り(毛づくろいとお水を飲むため)、このように隙あらば入り込む。
見習いが仕事から帰ってくると嬉しそうに爪とぎを始めて用事を済まさせてもらえません。
観ているこっちは微笑ましいと思うのですが、見習い的には手を洗わせてくれ~らしいです。
かわいいものです。
お顔がふっくらしてお猫様らしい顔です。
コジロウもご主人様も顔はシュとしているので、お饅頭のような顔のサンゴはいくら見ても見飽きません。
これをかわいいといわずになんとする~な心境です。
猫バカとかお猫様あるあるとかいうんでしょうね。
ニトリの流れる給水器を導入しました。
そしたらご主人様の水飲みの下手っぷりに撤去を余儀なくされました。
水を飲むために周りを水浸しにして床が大変なことになったからです。
雑巾を敷きましたが、雑巾では役に立たないほどの水を跳ね飛ばし、周りが水浸し。
またドンブリの水入れに戻ったのでした