Kurumatabiskyの 野に咲く花に魅せられて Part1

  



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第一選択は宿泊療養でー東京都医師会

2020年05月13日 | 新型コロナウイルス
第一選択は宿泊療養でー東京都医師会
東京都医師会は13日、記者会見を開き、これまで新型コロナウイルスで軽症などと判断された場合には民間ホテルでの宿泊療養と自宅療養のどちらかを選ぶ形だったが、家庭内感染などを防ぐ目的で積極的に宿泊療養するよう呼び掛けました。

猪口正孝副会長は、現時点では「自宅療養の方が多い」と指摘。一方、自宅にいると家庭内感染の恐れがあるのに加え、「(感染患者の)経過観察が非常に甘くなって重症化する例が相次いでいる。東京都と同医師会は第一選択は宿泊療養で。第2波で患者が増えたとしてもそういう方針でいきたい。選択としては、入院か宿泊療養である。余程のことがない限り、自宅療養はないと考えている」と訴えました。

自宅療養については、角田徹副会長も「陽性が判明した場合は、自宅療養ではなく第一選択はホテル等での療養施設。是非お願いしたい。20%の重症化。特に重症化の速度が急激なので是非お守りしていただきたい」と述べました。

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国内の新たな感染者は55人、感染者の累計は1万6815人
国内では13日、新たに55人の感染が確認され、国内の感染者は1万6103人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は1万6815人になりました。
また、新たに18人の死亡が確認され、死亡者は累計で709人になりました。
国内の1日の感染者が、100人を下回ったのは4日連続です。
これは、あくまでもPCR検査を受けることができた患者のみの数値ですから、無症状や軽症のためPCR検査を受けることができない「隠れ感染者」は少なくともこの数倍はいるものとみられます。

都内の新たな感染者は10人、感染者の累計は4997人
東京都で13日、新たに10人が新型コロナウイルスに感染していたことが分かりました。
これで都内の感染者数の累計は4997人となりました。
また、新たに7人の死亡が確認され、死亡者は累計で203人になりました。
都内の1日の感染者が、100人を下回ったのは11日連続、50人を下回ったのは8日連続で、先月7日に緊急事態宣言が出されて以降では最も少なくなりました。

三段目の勝武士が新型コロナウイルス性肺炎による多臓器不全のため死亡
日本相撲協会は13日、新型コロナウイルスに感染し入院していた大相撲の高田川部屋に所属する三段目の勝武士(28歳)が新型コロナウイルス性肺炎による多臓器不全のため東京都内の病院で亡くなったことを発表しました。
大相撲で新型コロナウイルスに感染した力士が亡くなったのは初めてです。
厚生労働省が把握しているかぎり、20代以下の人が死亡したのは初めてだということです。

国内の感染者数


世界の感染者431万2千人超え、死亡者は29万4千人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学などのまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間の14日午前3時の時点で431万2969人となり、431万2千人を超えました。
また、死亡者は29万4647人となり、29万4千人を超えました。

国別の感染者数は、アメリカが137万9756人で最っとも多く、ロシアで24万2271人、イギリスで23万984人、スペインで22万8030人、イタリアで22万2104人などとなっています。
国別の死亡者は、アメリカで8万3150人、イギリスで3万3263人、イタリアで3万1106人、フランスで2万7077人、スペインで2万6920人などとなっています。

主な国・地域の感染者数

スイカズラ-房総丘陵

2020年05月13日 | みんなの花図鑑
スイカズラ(忍冬)
学名 Lonicera japonica
スイカズラ科 スイカズラ属
北海道から九州までの山野や道端などに普通に見られるつる性植物で、開花した時は白花、時間が経つにしたがって黄色に変わります。
スイカズラはこの花の蜜を吸ったことからで、別名の金銀花は花色から付けられた名前です。
5月13日撮影 房総丘陵にて





クスダマツメクサ-房総丘陵

2020年05月13日 | みんなの花図鑑
クスダマツメクサ(薬玉詰草)
学名 Trifolium campestre
マメ科シャジクソウ属
別名:ホップツメクサ(ホップ詰草)
西アジアから北アフリカが原産の一年草の帰化植物です。
標準和名は花序が薬玉に似ていることから、別名は受粉後の花弁がホップの雌花に似ていることからです。
ヨーロッパから西アジアにかけてが原産のコメツブツメクサに似ていますが花序が大きく蝶形花の数も多いことで区別できます。
房総では一部の幹線道路(県道)沿いに見られます。
5月13日撮影 房総丘陵にて