国内の新たな感染者は30人、感染者の累計は1万7374人

国内の新たな感染者は30人、感染者の累計は1万7374人
国内では26日、新たに30人の感染が確認され、国内の感染者は1万6662人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は1万7374人になりました。
また、新たに9人の死亡が確認され、死亡者は累計で873人になりました。
これは、あくまでもPCR検査を受けることができた患者のみの数値ですから、無症状や軽症のためPCR検査を受けることができない「隠れ感染者」は少なくともこの数倍はいるものとみられます。

都内の新たな感染者は10人、感染者の累計は5170人
東京都で26日、新たに10人が新型コロナウイルスに感染していたことが分かりました。
これで都内の感染者数の累計は5170人となりました。
また、新たに4人の死亡が確認され、死亡者は累計で292人になりました。
都内の1日の感染者が、20人を下回ったのは12日連続になりました。

国内の感染者数

世界の感染者554万人超え、死亡者は34万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学などのまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間の27日午前3時の時点で554万3439人となり、554万3千人を超えました。
また、死亡者は34万7836人となり、34万7千人を超えました。

国別の感染者数は、アメリカが166万9040人と最も多く、ブラジルが37万4898人、ロシアが36万2342人、イギリスが26万6590人、スペインが23万6259人、イタリアが23万555人などとなっています。
また、国別の死亡者は、アメリカが9万8426人、イギリスが3万7130人、イタリアが3万2955人、フランスが2万8460人、スペインが2万7117人、ブラジルが2万3473人などとなっています。

主な国・地域の感染者数

アカショウマ-房総丘陵

アカショウマ（赤升麻）
学名　Astilbe thunbergii.
ユキノシタ科チダケサシ属
東北南部以西の本州及び四国の山裾や明るい林下などに自生する多年草で、根元の茎や根が赤いことから付いた和名です。
また、分枝する茎の基部が赤く鱗片状の毛があるのも特徴です。
5月26日撮影　房総丘陵にて

スイレン-房総丘陵

スイレン（睡蓮）
スイレン科　スイレン属
比較的浅い池沼の泥地に生える多年草の帰化植物で羊蹄型の葉を水面に浮かべ、直径５～７㎝ほどの花を咲かせます。
日本に自生するヒツジグサに含める場合と栽培種をスイレンという場合があります。
ヒツジグサ同様に午前１０時過ぎに開花し夕方には閉じて３日程開花し水中に没して結実します。
5月26日撮影　房総丘陵にて

ヤマモモソウ-房総丘陵

標準和名:ヤマモモソウ（山桃草）
別名:ハクチョウソウ（白蝶草）
学名　Gaura lindheimeri
アカバナ科ヤマモモソウ属
北米原産の園芸種が一部で逸出して野生化し定着しています。
5月26日撮影　房総丘陵にて

キクニガナ-房総丘陵

標準和名:キクニガナ（菊苦菜）
別名:チコリ
学名　Cichorium intybus
キク科キクニガナ属
ヨーロッパ原産の多年草で野菜として移入されたものが逸出して河川敷などで野生化しています。
5月26日撮影　房総丘陵にて