REYの世迷言

日々の日記風ブログ

ミラクル7号

2008-06-30 | Weblog
少林サッカーやカンフーハッスルで有名なチャウシンチーの最新作「ミラクル7号」を観てきました。
実は、私は少林サッカー以前からのチャウシンチーファン。
少林サッカーの原型であり料理版の「食神」はいうに及ばず、口げんかする弁護士もあったなあ(時代劇)、売れないタレントもあったかな。高校生にもなってたね。
西遊記もそうだっけ。。。ファンのわりに映画のタイトルをちっとも覚えていないわたしも私ですが、まあとにかくその馬鹿馬鹿しいまでのコメディを愛してるわけです。

で、今回は子供と宇宙人(?)が主役。息子役の女の子、かわいかったなあ。
男の子役だから、髪の毛短いんだけどそれも似合ってた。
TVで上野樹里がショートカットにしてすごくかっこよかったように、
この夏はショートが流行るかも。

宇宙人はしぐさはかわいいけどキャラクター的に100点とはいいがたかった。
このあたりは外国と日本の〔かわいさ〕の尺度がちょっと違うから、まっいいか。
ギャグもアクションもシンチーらしく、でもちょっとマイルドなお子様向けかな。

あと、メインの音楽。「サニー」。
懐メロなんだけど、この映画の感じにぴったり。
よくぞ、使ってくれました。

でも、結局 チャウシンチーの顔を見てるだけで幸せな私なのでした。