REYの世迷言

日々の日記風ブログ

初めてのエリア、しじまの谷

2012-06-30 | Weblog






久しぶりに岩場に行きました。
2ヶ月ぶりくらい。今日はミズガキのしじま谷の岩場です。山寝さんお目当ての《竜脈門13b》があります。
初めて行くエリアなので迷ってしまい1時間もうろうろしました。
でもこれもまた楽し、です。
竜脈門はスケールもありかっこいいルートでした。
山寝さんはムーブは解決したので、あとは楽しみながらRPへGO。


私は10bのルートをトライしましたが、シーズンはじめの花崗岩のスタンスにやられました。
でも、岩場にいるだけでたのしかったです。

今日に限ってカメラのバッテリー切れでケイタイ撮影。
上から色素のないような花。銀竜草?
中、竜脈門のある岩場。中央のロープが垂れているのが竜脈門です。
下、途中、みずがきランド近くのポピーの花。赤が鮮やか。

鎌倉のようで大井町

2012-06-29 | Weblog
     

もう紫陽花も盛りをすぎましたか。
ちょっと鎌倉のような大井町の《大福生寺》です。
このお寺は日陰だからか紫陽花もきれいでした。かつ、木漏れ日もきれいでした。
手前は石段になってます。

明日は岩場に行けるかな

赤い実が落ちていた

2012-06-28 | Weblog
    

通りかかった公園に赤い実がたくさん落ちていた。
公園の入り口の木が落とした実なのか。


踏んだら甘酸っぱい香りが湿った風の中に流れた。
一瞬の清涼。

城が崎の思い出~ 煙草と心中

2012-06-27 | Weblog
     

思い出っていうきれいなものではないんだけど。。。

今はもう路上駐車厳禁になってる城が崎の八幡の港の坂道。
昔は早い者勝ちであいてるスペースに駐車することもまあまあ消極的ながら許されてました。
車を止めて、クライミングの準備をしていると必ずといっていいほど、小柄な坊主の親父が現れて来ます。
その親父は、どうやら口がきけないらしくゼスチャーで何かを訴えようとします。
私たちも最初はわからなかったんだけど、何回目かの時に清水の冒険親父が、親父同士の意思の疎通かはたまた
その面倒見のいい性格からか、訴えかけてることを解釈!
でも、それは単なる煙草をくれーーということでした。

それからちょっとたって、小島さんと真知子さんに会ったとき、真知子さんが
『ねえ、知ってる?城が崎で心中事件があったんだって』というのでよくよく聞いてみたら
その城が崎の煙草親父が、小指をたてたり喉を指したりするので、そのしぐさからそう解釈したらしい。
さすが、売れっ子脚本家
想像力も一味違うなあと、私たちは感心したのでした。

もう最近は城が崎に行くことも少なくなったんだけど、ちょっと思い出します。

写真は城が崎のどこかの入り江。


『ホタルノヒカリ』を観た

2012-06-26 | Weblog
      ←ホタルノヒカリポスター

      ←茅の輪です。

今一番視聴率が稼げて、来年の大河ドラマの主役にも決定している綾瀬はるか主演の映画。
テレビドラマの映画版です。
テレビは観たことがなかったので、干物女というのがいまいちわからなかった。
一応映画の中で説明。。仕事はちゃんとやるけど家ではゴロゴロしてるみたいな。。されてるけど。
綾瀬はるかはその定義だけど、ローマで出会う松雪泰子は違うんじゃない。
言葉使いも悪かったし、ただのだらしない女みたい。

あと行ってQプリンスの手越裕也がでてたけど、演技力はちょっと。。。なあ。
期待してたイタリアロケもいまいちでした。
ロケはのだめのほうがよかった。

綾瀬はるかとエンドロール以外は、DVDでもいいと思う。

ところで、大国魂神社を通ったら、6月30日に行われる夏越しの大祓いのための
茅の輪がありました。
茅の輪の神事といって、指定通りに輪をくぐると半年は厄を払えるとのこと。
くぐってきました。

あ、それから《ドランクドラゴン》というネタですべらない話で優勝(?)した塚地ですが。
彼は平清盛にも出演してます。
後白河法皇の寵愛を一身に受けて。。。うーん。松田翔太と塚地か。。。想像できません。
すべらない話はすべりまくりでした。ネタぎれだね。同じような番組も多いし。
私は松っちゃんの《一夫多妻の王様》がいちばんおもしろかったです。


クライミングシューズを履き慣らすのは拷問のように痛い

2012-06-25 | Weblog
   

今履いてるのより、ハーフサイズ大きめのをチェコで買ってきたんだけど、これがまあ痛い。
すんなり足は入るんだけど、どこがどうなっているのか、あっという間に靴擦れです。
ものはミウラーベルクロです。
ダウントゥなのです。
立ち込もうとすると涙がでるほど痛い。
履いてるだけで1分でカラータイマーが点滅
しょうがない。とりあえずダンベルでも入れておこう。

私の中でキツキツのクライミングシューズを履く時代は終焉を迎えたのでした。
ミウラーベルクロ、もったいないから履くけど、次のシューズは快適さを追求したい。


。。。ということで大岡山T-WALLは第四月曜は定休だったかなと思いビッグロックに行きました。
前回行ったのはは一年以上前なので当然課題は初めてのもの。
以前はTRの壁だったところもボルダーになり、垂壁やうす被り壁がたくさんあって楽しかったです。
ビッグロックのグレードはわかんなくて受付のベニーちゃんに聞いたけど
初心者(赤テープ)→初級者(青)→中級1(黄色)→中級2(緑)だそうです。(それ以上のグレードはトライしなかったので覚えてません)
緑で5~6級くらいの体感。
私は緑まで登れました。
全部で30本くらい登って帰りました。

帰りにアッコさんの顔を見にビッグロックのルート館に行ったけど、あいにくストマジで会議だとかでお留守でした。残念でした。

写真。ダンベルで伸ばそう作戦。あと、いろはすにりんご味がでてました。わたしはみかん味が好きかな。

散歩のほかには何もしなかった

2012-06-24 | Weblog
       

                     

        

                      

むしむししてあまり気持ちのいい天気じゃないです。
とりあえず雨はふらなそうなので散歩。

行き先はいつもの東高根森林公園です。
でも、もうカワセミはいません。楽しみ半減

今日はすかしゆりがきれいに咲いてました。
柵があり近づけないのでズームで撮りました。実際はもっとピンクがきれいです。
カメラの腕がいまいちなので、見る人の想像力で補ってください。

写真は上から、すかしゆり。奥の朱色の百合は小鬼百合だったかな。

その下。生き生きとした草。名前はわかりません。

その下。紫陽花もまだまだ元気。でも今年の東高根の紫陽花はほとんど虫食いでダメだった。
虫の勢力が強かったとみえる。

一番下。亀は意外に速く泳ぐ(上野樹里主演のコメディ映画)ですね。意外に速くて、見ていてあきませんでした。もう一匹は真っ黒な甲羅で虫干し、いや甲羅干し中。

散歩の途中、昨日のT-WALLの課題のムーブを思いついた。
明日、まだモチベーションがあったら行こうかな。

空気も体も重い。。が、T-WALL大岡山

2012-06-23 | Weblog
   

もう出来ないのしか残ってなくて、なかなかスカッとしたボルダーができないこのごろのT-WALL大岡山。
しかし、たかりん店長が山寝さんのために作ってくれた長物課題(パワーバー13b)があるので行きました。

体も重いし、新しくとりつくも返されていいとこなし。

赤ちゃんを連れてくる夫婦がいて、気になりました。
アラジンとかは積極的に子連れを受け入れてると思います。
ピナクルとかは広いので待ってるスペースがあると思います。
そういうジムの方が双方円満な気がする。

写真は山寝さん。たかりん課題は50手くらい。

ポジティブに

2012-06-22 | Weblog
     

このあいだ早稲田に行ったとき、早稲田通りの書店のシャッターにこんな絵が描かれていました。(安藤書店です)
もしかして永島慎二さんの絵では?
数年前 嵐の主演で黄色い涙という映画が作られたけどその原作の漫画だと思う。

永島さんの絵は気持ちが暖かくなりますね。
思いがけず見ることが出来てラッキーでした。



まあいろいろあるけど、ポジティブがいいよと長友さんも言ってます。
関係ないけど、太鼓たたいてる長友さんをスカウトした鹿島の人の話がききたい。


雨の予報

2012-06-21 | Weblog


散歩に行こうとエントランスをでたら、ぽつぽつと雨粒が。
午後からの雨の予報が早まりました。

それで、森林公園への散歩は中止。
かわりに期限がせまっているクライミング保険の振込みに郵便局に行きました。
やっぱり何があるかわからないので入っていたほうがいいと思う。

ところで、郵便局に行く途中にいつもと違う道を通ったら
『鼻かけ地蔵』というお地蔵様を見つけました。
(暴れ馬の鼻をもって鎮めたお地蔵様=小僧さん、だったかとにかく鼻は馬の鼻でした)
このあたりもくまなく歩き回ったと思ってましたが、まだまだ知らないところもあったんですね。

写真(上)はその境内にあったカエルの置物。季節柄。親子カエルです。

       これは ↓。
             ざくろかな。しみじみと花をみたらフラメンコダンサーのドレスの裾のようです。
            
           


『愛と誠』と『スノーホワイト』を観た

2012-06-19 | Weblog
  

妻夫木聡と武井咲主演で話題の『愛と誠』を観に府中に行きました。
春まで毎週通った映画館だけに、卒業後に母校を訪ねたような感じ。

映画は芝居っぽいかな。
監督は三池崇史であの『ヤッターマン』よりさらにおちょくってる、何を?っていうとあの時代(70年代)を。
ときどきはさまれる70年歌謡曲とか、スケ番とか、アイドル歌手とか、ヘアースタイルなどなど。
主演のブッキーは悪なんだけど、完璧悪じゃないね。
武井咲は地?と思えるくらい。

物語に引き込まれるというより、一歩ひいて楽しむ感じ。
余(貴美子)さんの酔っ払い
安藤サクラ(奥田瑛二長女。最近柄本明息子と結婚)のスケ番 ガム子さん
(ガム子さんの子分Ⅰもいい味だしてました)
井原剛志の高校生

この三人は観る価値あり。
でもこれってどの世代をターゲットにした映画かなと思ってしまった。65点。


『スノーホワイト』は原作白雪姫。
おとぎ話ならもっとはじけてもよかったかなあ。
そう考えるとティムバートンはすごいね。
つまらなくはなかったけど、どこかでみたようなシーンや展開になっていたのは残念。
こっちも65点。

迷ったけど結局大岡山T-WALL

2012-06-18 | Weblog
          

        

月曜日に登りたいけど休日のジムが多い。
それで、あれこれ考えたけど、結局大岡山T-WALLに行きました。
開店と同時に入ったので、最初はすいてました。
時間がたつごとにどんどん混んできたけど。

いつもは座るところもないスラブと垂壁がすいていたので思う存分にやりました。
スラブの赤テープが登れガッツと思ったけどスラブは他の壁よりグレードが低く設定されていてまさかの6級。
でも、3本全部登れたからいいとしよう。

スラブの壁の前に座りずっとしゃべってたまに登るカップルがいて、女の子はミキティーみたいな感じ。
男の子の方がなにかとお近づきになりたいんですオーラであれこれ話題を振るのがおもしろかった。
普通にしてると聞こえてくるので、聞き耳たててたわけじゃないです
しかし、もっと気合いれて登らんかいと思ったのでした。

あと垂壁の宿題は持ち越しになりました。

えーと長崎から出長ついでに立ち寄ったおじ様(元YCCらしい)はがしがし登ってたぞ。

写真はいつも気になるT-WALL向かいの古いお店。
と、その隣のジェラート屋さんのジェラート。胡桃とメイプルシロップのやつ。
リッチな気分になれる。
つぎは登れたら食べることにしよう。

山寝さんにたかりん店長より伝言です
『指の調子も少しよくなったので長物(13aくらい)を作ったのでやりにきてください』

早稲田大学演劇博物館に行った

2012-06-17 | Weblog
            
               

前から行きたかった早稲田大学の中にある演劇博物館に行きました。
博物館は建物も素敵です。

ちょうど、つかこうへい展をやってました。
私がFCに入ってる劇団鳥獣戯画の座長のちねんさんは、
つかさんと一緒に早稲田時代、《暫》という劇団をつくっていたんですよ。
そうしたら、スチール写真の2枚にちねんさんも写っていてうれしくなってしまいました。
38年前のちねんさんです。
そこに展示されてるものは確かに熱い時代の一編だったんだなあと思いました。

あとシェイクスピア関係のものは、毎月三人でシェイクスピアを観ているおかげで抵抗なく楽しめました。
でも、玉三郎さんのマクベス(夫人)観たかったなあ。
デコさん(吉田日出子さん)のは観てるんだけど。

その後、冷麺でも食べようと新大久保に行ったらものすごい人とパワーと熱気に圧倒され
すいてそうな店でお茶するのがやっとでした。
韓流にもコスメにも興味のない私にとって場違いな町でした。新大久保

で、そそくさと帰りました。
小田急で爆睡!!

写真(左)早稲田演劇博物館。入場無料はうれしい。
写真(右)早大構内で見つけたたぶん古い消火栓。(※古いと思いましたがそれほどでもなかったかもしょぼーん。やっぱ東大構内に行かないと撮れないのかな)

博物館は撮影禁止で、新大久保は人が多すぎてあまり写真はとれませんでした。

     ↓おまけ。東京グローブ座。こっちはジャニーズだよ。トホホ

    






日本民家園に行った

2012-06-15 | Weblog
 

紫陽花と建物を撮りたくて、でも遠出と人ごみはいやなので
生田緑地の日本民家園に行きました。
この晴れ間を逃したらまたいつ散歩日和になるかわからないし。

紫陽花はあんまりなかったんだけど、日本民家のテーマパークみたいで楽しめました。
周りにはビルも看板もない←ポイント高し
でもあまり多くの民家(20数軒)があり最後には混同してどれがどれだかわからなくなったのが惜しい。

団体としては、大学の建築科のグループやカメラ隊の方々などなど。
なにしろ生田緑地というのはこんもりした山なので
思ったより歩き運動になりました。
あと昔の家というのは土間なので中に入るとひんやりしました。

写真は紫陽花と民家と昔の家は基礎石っていう石の上に柱を建てたんですね。
まっすぐにするとか高さとかきちんとそろえないと傾いた家になってしまいますね。
大工さんは器用なんですね。

民家園というだけあり、すごい家(例えば洋館の岩崎邸とか、岡山の広兼邸とか)は少ししかなかった感じですがそれだけに映画のセットみたいで楽しかった。
でも、少し飽きるなあ。

あと、民家園と岡本太郎美術館の間のところにメタセコイアの樹があります。
私は《気》とかわからないんだけど、ここに来ると気分が晴れるので、これは《いい気》が流れているのだと
解釈します。↓メタセコイア