REYの世迷言

日々の日記風ブログ

犬も歩けば。。

2011-02-28 | Weblog
夢中で探し回ってるわけではないけれど、歩いているうちにまた見つかりました。

一部銅版建築の家です。
二棟続きの家ですが、向かって右の方に看板を揚げていたらしい感じがします。
そこは、トタン?
戸袋は銅版建築で模様がついていました。↓

          




       ↓全景はこんな感じ。

      

場所は京急 立会川。旧東海道。泪橋の近くでした。

わずかな時間で大岡山(T-WALL)

2011-02-27 | Weblog
 休日出勤だのなんだかんだで、やっと時間ができたのは2時を回ってました。
山寝さんが無理してでも行きたいというので、私も行くことに。

      ↓大岡山ではこの壁が主の山寝さん。クールダウン。
       今日はたかりんの13aが登れて、来たかいがありました。
      


私も足限定課題をやってみたり、前回できなかったのができたり、いい感じでした。


そうそう、そのパパ的容貌と包容力から、独身なのにほんだパパと呼ばれ
今や本物のパパになった本田さんに久しぶり(2、3年か。。)に会いました。
久しぶりの人に会って昔話をしたりするのも楽しいもんです。

2時間くらいだけど、がんがん登って充実した時間でした。


何屋さん?

2011-02-26 | Weblog
      

間口はせまいんだけど、屋根のところにライオンが。
ここって以前は何屋さんだったんだろ。
大井町。


     

   それから↑は2トンカラーの家。武蔵小山で。

※ブログを探したら、大井町のライオンが見つかりました。
↓単なる趣味?

http://mir.biz/arch/ooi/d132.html

春の陽気にFREEDOM

2011-02-25 | Weblog
今日はFREEDOMに行きました。
春の陽気ということだったけど、寒がりの暑がりなので今日の陽気はマルです。
登るのにはちょうどよかった。

      

     ↑FREEDOMのお知らせコーナー。カラフルです。


自分でガンバカード(どの課題が登れたかチェックできる表みたいなもの)をプリントアウトしていったので
それにチェックを入れながら登りました。
簡単な課題を30本くらいかな。
再登が多かったのでわりとスイスイ登れました。
リハビリには最適でした。
次回は足限定課題に挑戦だ。


ところで、青葉台じゃないんですが

      

ガードレールが灰皿に。。。
喫煙する人は穴というか隙間というか、そういうところに吸殻を入れてしまう習性があるようで
ある岩場なんかは、岩のポケットに吸殻が突っ込まれてました。おいおい。
小川山クリーン作戦のときも吸殻ゴミが多かったです。
自分の吸殻は汚くないと思ってるかもしれないけど、人の吸殻を掃除するのはいやだ。


あと全く関係ないんだけど、しーちゃん(荒川静香)の涼しい瞳が好きだったんだけど
ビールのCMみたら、やけに目がぱっちりしてて
クールビューティはいずこ。。。

『吉田日出子と自由劇場オリジナルバンド』のライブに行った

2011-02-25 | Weblog
突然、デコ(吉田日出子さん)のライブがあるんだけど。。という電話。
昨年、16年ぶりの上海バンスキングで懐かしく、また聞きたいなあと思っていたので
これはぜひ行かねばと、吉祥寺に行ってきました。
会場は曼荼羅系のスターペインズカフェです。
イス席は150席くらいあるのでライブハウスにしてはキャパ多し。

さすがに串田さん、コヒさん、笹野さんは不参加でしたが、大森さんはじめ自由劇場の懐かしい顔が勢揃い。
曲目もシングシングから始まって、私の青空、スローボウトゥーチャイナ、シェッドアイ、あなたとならば、他で
極めつけはアンコールのウェルカム上海。
ゲストのつのだたかしさんのリュートや、大森さん大月さんのコント、まなこさんのトーク、小西君の線上カメラマンなどなど。

でもやっぱり私は、デコさんの歌がよかったなあ。
ジーンとしちゃいましたよ。

      

     ↑ライブハウス階段。星の王子さま風。


ライブが終わってから、出演していた友人が、ドラムの山本さんやそのお友達、ベースの長尾さん、トロンボーンの花島くんたちと
食事するからと誘われたので、電車の時間を気にしつつも隣のイタリア料理店へ。

そうしたら、黒テントの服部吉次さんもいらっしゃるというので大喜び。
いやー、長く生きているといい事もあるもんですね。
あのあこがれの服部さんとお酒が飲めるなんて。(珍しくワインを飲んでみました)
黒テント創設期の貴重なお話も聞けて感激しました。

昨日の芝居も今日のライブも2日連続でうれしい日でした。
いい夢みれそうだ。



凹空間、また。

2011-02-24 | Weblog
探してるとなかなか見つからず、見つかると連続する。武蔵小山でまた見つけました。自販機です。これはどうも大家さんの手作りらしく、まわりはブロック。隙間に.空き缶捨ての箱。

       大きくしてみました。

        

下北沢演劇祭の芝居を観た

2011-02-23 | Weblog
今日は、劇団鳥獣戯画の知念さんが作、演出。知恵理ちゃんが音響。雨宮先生が音楽。という戯画クリンナップがスタッフを努めたお芝居を観てきました。
下北沢演劇祭の区民上演グループというのかな。
オーデションがあり、プロアマ入り乱れての作品です。
タイトルは『のぞきからくり風呂屋のけむり』。
ミュージカルです。↓チラシ。

       

男優陣はすべて60歳以上だと思います。
女優陣は10代から40代?

ここで知念さんがすごいと思うのは、そういう役者さんたちに台詞をその人にあわせて作っていったことです。
その人が演じやすいように演出されていたところです。

また雨宮先生も知恵理ちゃんも、歌謡曲を取り入れたり、効果音を利かせたりお芝居をもっとわかりやすいものにしてました。
あこがれのハワイ航路、箱根八里の半次郎、心のこり、別れても好きな人、あとジュリーの危険な二人。
もちろんオリジナルも。

わかりやすいしおもしろいし、役者さんたちの演技にもびっくりしました。
抱腹絶倒のお芝居ってこういうものですね。

しかーし、このお芝居は無料(さすが世田谷)、かつ劇場が狭い(座席数が少ない)ので
整理券配布のさらに30分前から並びました。
一番ゲットで、席も最前列をゲット。↓ここはスズナリの隣シアター711.

        

凹空間

2011-02-22 | Weblog
数ヶ月前に『建築マップ 東京2』というのを買った。
レトロな建築物マップかと思ったら、現代建築の本でした。
しかも、字が小さくて(ルーペ付)ちゃんと読めないし。

でも、そんな意にそわない本の中にも引かれる部分はあるもので、
それは『凹空間』。
無理やり置きましたという感じや取り残されましたっていう感じ。
うまくいえないけど、まあ見ればわかります。

手始めに一番簡単に見つかりそうな自販機部門(勝手に命名)をさがしたけどなかなか見つからないもんです。
でも、やっと見つかりました。

           

場所は北品川です。
本当は塀の中とか周りががっちりしたものがいいんだけど、これは建物に銅版が張られてるとこと自販機の数が多いことがプラスポイント。
で、載せてみました。

以前品川宿に行った時は興味あるものをあんまりさがせなかったけど、改めて歩いてみたらなかなかよかった。
メインの通りじゃなくて、路地裏をぐるぐるするのがコツかも。

   ↓これは凹空間にしては初級。家の一部に自販機を置いただけ。
      最初に出てきた家の近所です。

   

T-WALL 大岡山

2011-02-21 | Weblog
山寝さんが先週の連休の代休がとれたというので、本当は岩場に行きたかったのですが、
珍しく私が仕事なので、近場。
午後からT-WALL大岡山に行きました。

山寝さんは代休とはいえ、やっぱり午前中は仕事をしてきたようで
作業服で来てました。

      

       ↑たかりんのつなげ物13aに挑戦する山寝さん。
        一日での完登はさすがに無理でしょう。

2時間ちょっと登って上がりました。
ほどよい疲れ具合でした。
今日のT-WALLは親子連れと学生が多かったです。
あっ、そうか平日の昼間だー。

ガラメキ細かい

2011-02-21 | Weblog
山寝さんの課題『ガラメキ』は榛名山の近く、黒岩にあるルートです。

榛名湖といえば。。。

      

わかさぎ釣り。こんなににぎわってるとは思いませんでした。↑

しかし、一方こんな立て看板も
      

いるんでしょうね。バーべQをする人。
そこは、湖だということをお忘れなく。

さて、『ガラメキ』。
まだまだ、ムーブつくりの日々です。
全くできないところがまだ二箇所もあり、難しいルートだなあと山寝さんは言ってました。
しかし、先々週の第一日目に比べれば、徐々に細かいスタンスに立てるようになってました。

    

       ↑なんかすごいところで、ビバークでもしてるようだけど、
ただの取り付きです。左がガラメキです。白いのは雪です。

これからは当分花粉との戦い。
つらい季節ですね。



    

『サウンドオブミュージック』で旅心がうずく

2011-02-19 | Weblog
       

午前十時の映画祭。『サウンドオブミュージック』です。
♪エーデルワイスや♪ドレミの歌でおなじみの
ミュージカルの名作です。

でも、私は《そうだ!京都、行こう》の音楽が耳について、その歌が流れるたびに
頭の中で《そうだ!京都、行こう》フレーズが必ず出てくるのです。

CMの効果はすごいものがあります。

お話は、母親をなくした7人(子沢山だ)の子供たちの家庭教師がくるという。
子供らしい遊びを教えて、歌も教えて、おまけに父親とも結婚してしまう元シスター(修道女)。
シスターに向いてなかったのね。
結婚してめでたしめでたし~となるところ、この映画には最後にナチスから逃れて山越えをするというシーンがあります。ひとつ疑問なんだけど、ザルツブルグから山越えるとドイツなんですけど。
ドイツに追われ、ドイツに逃げたのかなあ。どうなんだろ。

この映画でも、ドイツが悪者です。
観る映画観る映画、ドイツが悪者。

それから、この子沢山の父親のはじめにつき合ってた人の名前が『男爵夫人』。
デビ夫人でも名前なのに、『男爵夫人』。
いつまでたっても『男爵夫人』でした。

子供と動物には結局勝てないんでしょうかね。
映画は面白かったです。
そして、オーストリアに行きたくなりました。

写真は左がサウンドオブミュージック。
山ン中で歌うジュリーアンドリュース。

大崎あたりに

2011-02-18 | Weblog
    

駅前にあるツンツンしたもの。
今日は風が強かったので、これになんか引っかかってたらおもしろかったのになあ。


         


タモリさんの好きなY字の坂を見つけました。
左が御殿山の坂です。
もっともこの坂が好きかどうかはわからないけど。
山道なら分岐は珍しくないけど、町の中ではありそうでないもののひとつ。


ところで、みんなの地デジ化は進んでますか。
先月くらいに政府発表では75%が、もう地デジ。。。
と、すると私は残り25%の少数派。
いやいやそんなわけはない。
その数字も怪しいもんだ。
一応買いたいテレビの機種は決めたんだけど、なーんか踏ん切りがつかない。
強要されるのがいやなのか、みんな一斉っていうのがいやなのか。
うーん、先立つものか。ハハハ そうかも。

『ピナクル』の壁が変わってた

2011-02-17 | Weblog
    

変わってた。といってもクライミングジムにはよくあるホールド替えのことです。
一ヶ月くらい行かないうちに、垂壁と陽だまりエリアの2面が変わってました。

ちょっと体調を崩し、ボルダーも久しぶり。
もっともクライマーは一週間登ってないと、ずーっと登ってないというのが常なので
一ヶ月ぶりなら、全く登ってなかった、ですね。
ルートは先日ビッグロックでやったけど。

最初はまるでダメだったんですが、30分くらいしたらちょっと思い出して
5~6級を5本登れました。
それより簡単なのはさすがに落ちませんでした

ところで、このピナクル ロックにはT-WALL時代からの
顔なじみ(?)、W鈴木のなおやマネージャーとくにくに店長がいます。
体調が悪かったというと心配してくれたので、たとえ営業トークだとしてもうれしいです。
いつもありがとうね。

写真は垂壁。張りぼてがついてバリエーションが広がったかな。
ゴール落ちもしたので、筋肉痛になるなあ、絶対

『ナバロンの要塞』のクライミングシーンに驚く

2011-02-16 | Weblog
     

午前十時の映画祭。第2週目は戦争映画の『ナバロンの要塞』です。
ギリシャのナバロン島にあるドイツ軍(いつも悪役)の砲台を数人の特殊部隊で爆破するという話です。
この島に上陸するには、船で行き120Mの崖(日本語の訳がそうなってました)を登るしかない、ということで世界一のクライマー(といってました)にその役が回ってくるという。。

しかし、この崖、雨でびしょびしょつるつるの石灰岩。しかも、フリーソロ!
怖すぎますって。しかも、途中でピトン打つんだけど、それはプロテクションではなくて、ホールドにするため。登るまで2回打ってたけど、それは同じ場所でした。
右のまんじゅうホールドの形が同じ。
私の目はごまかせん。

戦争映画やアクション映画で銃での撃ち合いは、映画って感じであまり怖くないんだけど、
このクライミングシーンや漁船が突然嵐にあうシーンは、手に汗かいてしまいました。
嵐の中の上陸は波、人物シーン、波、人物シーンで、1,2、1,2、のテンポで波しか見えなくなるすさまじさ。あの波はすごい。
CGじゃありませんて。

それから、すごく残忍なシーンはなくて、でもハラハラして、終わってみたらあっという間でした。
やっぱり反戦の気持ちが現れている映画でした。
グレゴリーぺックの清潔感も、いいほうに作用してました。
ローマの休日では新聞記者だったので、やっぱり新聞記者にしか見えないけどね。