街灯の人力車

　

街灯の飾り、人力車２点です。
左は赤坂で見つけました。
右は榛名湖のほとりで見つけました。

同じモチーフだけど、デザインはちがいますね。

全く関係ないんですけど、いつからおじいちゃんおばあちゃんのことを
《じいじ》《ばあば》と呼ぶようになったんでしょ。
幼児の言葉に擦り寄ってる感じがする。

あと、全く別の話なんだけど、
ショルダーバッグの斜め掛けでバッグ部分を前に回しているのは女性が多く
後ろに回しているのは男性が多い。
だからどうなんだと言われてもこまるけど。

今日は年賀状も作り、お風呂場のINAXのシャワーバス切り替え弁というのを交換してみました。
説明書があったので、なんとか水道やさんを呼ばずにすみました。
なんかとっても達成感がありました。
やればできるもんだ。

これってありですか

　　　　

公園の水飲み場ってペットのものだったんですね。
知らなかったー。

『がんばれベアーズ』と『怪物くん』を観た

　　　　

午前十時の映画祭、今回は『がんばれベアーズ』です。
リメイクもつくられるほどの作品。
今観ると、子供がバイク乗ったりタバコ吸ったり、ビールかけやったり
一体何歳なんだとつっこみを入れたい。
監督（コーチ）役のウォルターマッソーは途中から船越英一郎にしか見えなくなってきました。

子供、スポコンとくればおもしろくないはずはなく、何度みてもやっぱりおもしろい。
でも、コーチも子どもも優等生じゃないです。

少年野球のスポンサー（ユニフォームの背中に企業名）が、ピザハットやデニーズっていうのも
いまやすっかり馴染みの企業になりました。

でも、野球って監督の采配が絶対なんだね。
その中で勝利至上主義の大人に対してもっと大事なものがあると子どもが教えてくれる。
上手下手、いろんな子がいるけど野球が大好きということが伝わり、
こういうところにジーンとくる。

ベアーズの大敗２６点試合放棄。
桑田清原がいたときのPL学園と山形の高校の点差を思い出してしまいました。
大昔、そんなこともありましたね。

最後の記念写真で監督とピッチャーの女の子が手をつないでるところが好きでした。
ハッピーエンドがいいね、やっぱり。


そして、『怪物くん』。
うーん、映画にする必要はなかったのでは。
テレビで充分でしょう。
３Dにする必要もなかったのでは？
三銃士と比べるとなあ。
インドロケにする必要もなかったのでは？
セットでもいいんじゃない。

あのファルコンみたいなドラゴンもかわいくないし。テレビのよいところが裏目裏目に出てしまった。
がっかりです。

ひとつだけ、ヤッターマンの自転車みたいだけどお供の３人の歌だけおもしろかったです。

１０年目のももちゃん

　　　　　

。。。といっても何のことだかわかりませんよね。
池袋のシアターグリーンで跳び跳びロングラン上演中の芝居『三人でシェイクスピア』。
その中でちょっとネタばれなんですが、観客をステージに上げてしまうというシーンがあります。
いつもなら、男女一人ずつなんだけど今日はレディスデーみたいな客席。
そこで何故だか私に白羽の矢が。
ということで１０年目にして、初のももちゃん役をやりました。
役といっても、『突飛で混乱して駆けずりまわっているエゴ』なので走ってるだけです。
一度はやりたかったので良かったです。

それにしても三人でシェイクスピア、何度みてもおもしろいです。
円熟しながらも、進化しているっていうか。

写真は三ノ輪線の電車。ちょうど通りかかったら発車して向かってきたのでうまく撮れませんでした。

寺門さんのお店で『普通の女』を観た

　　　

この間のGIGAの元気うどんで、背中にモップをつけたリオのカーニバルを踊るマダム役が好評だったこゆうさん（芸名は仁山貴恵さん）がライブハウスでお芝居に出演されるというので赤坂に行ってきました。
会場のライブハウスは、GIGAにも客演多し、この間のシャルウイジャッジでは主役をつとめられた寺門さんがオーナーの店です。

コントのようなお芝居ということで、どんなお芝居かなあと思ってました。
脚本はピン芸人のオオタスセリさんという方です。
お顔をみたらどこかで（きっとテレビですね）お見かけしたような懐かしい方でした。

女性の作家さんということで、女性の深層心理をうまくついていました。
わたしは、あの『もてない女のみえ、実は圏外』というのと、こゆうさんの一人芝居『図書館受付の女』が好きでした。
『霊視する女』の歌　♪恋はふしぎねーー　（シャンソンかな）も好きでした。
最後の歌の部分は寺門さんの演出かなあ。

客層は知り合いの方が多かったんだけど、この４人の女優さんの実力はちゃんと
スズナリ（すみません。スズナリファンですので）のような芝居小屋でも演じられると思います。
今日のキャパではもったいないし、もっと多くの人にみてもらいたいです。
ちょっと短編映画のような雰囲気もあってすごく好きなお芝居でした。

写真はこゆうさん（右）と出演の女優さん（すみませーん、お名前忘れました）
女優さんてすごい。演じるってすごい。二人ともきれい。
こゆうさん、誘ってくれてありがとう。

　　　　

終わってから、赤坂から六本木まで散歩しました。
赤坂サカスもミッドタウンもヒルズもイルミネーションはいまいち。
それとも、さがせなかったんだろうか。

でも東京タワーはいい感じでした。
スカイツリーが完成しても、私は東京タワーに一票。

一手進んだがまだまだ遠い

　　　　　

榛名山黒岩に行きました。
黒岩には今日もヘルメットを被ったクライマーが多く、楽しそうにクライミングしてました。

山寝さんのガラメキは一手すすんだとか。
このルートはムーブを見つけるまでも核心。
なにしろフェイクホールドが多くて。
山寝さんも苦労してます。

わたしも珍しく目標となるルートができたので、できれば山寝さんより先に登りたいです。たまには。

写真は晩秋の風景。黒岩で。太陽が低い。


　　

ブックオフからのあぶく銭はステーキ宮（最近お気に入り）のハンバーグになりました。
入り口にこんな（写真）ものが。。。

帰宅したら真央ちゃんが優勝してました。
グランプリファイナル出場決定、よかったね。

ＤＶＤ『愛と追憶の日々』の一言

Ｊニコルソンが出るので借りました。
でも、主役じゃなかったです。

出演者もあんまり知らないし、あらすじもわりと平凡なよくあるお話なんだけど
心にのこった一言がありました。

それは幼い３人の子の母である主人公が癌になり、入院中のこと。
夫が古いネクタイを締めてお見舞いに来ます。
そのネクタイは新婚当時、気に入らないといって夫婦喧嘩の種になったネクタイ。
主人公は、やっとあのネクタイを締めてくれたのね。という。
夫は、君はこんな小さなことでも喜ぶ人だったんだ、それならもっと喜ばせてあげればよかった。（涙涙）

。。。遅い。気づくのが遅すぎる。
もう余命いくばくもないんだよ。
でも、失ったとき、失いそうになるときわかるのが人生なのかも。

心狭いし、小さい人間の私ですが、そう思いました。
あ、ジャックニコルソンは元宇宙飛行士の中年親父の役ですが、破天荒だけど、いざという時は頼りになる男。
やっぱりかっこいい。
君の存在が俺を悪魔にさせるんだっていう殺し文句もあり。
照れるけど、彼なら言いそう。

　　　　　　

写真。　川崎で５種の点心っていうのを食べましたが、思ったほどおいしくなかった。
残念。

年賀状つくりましたか

　

年々年賀状をつくるのが億劫になります。
年賀状の製作自体は２０年位前一枚ずつプリントごっこ（しってますか）で印刷していたのが
うそみたい。
パソコンであっという間に、しかも自分のデザインより数段かっこいい年賀状がつくれます。

あっという間ならとっととやればいいんですけどね。
今日はさすがに、文教堂（溝の口が本店のそこそこ大きい本屋さん）にいき、
年賀状の本、宛名職人付を買ってきました。
ついでにスケジュールが書き込めるカレンダーと薄っぺらな手帳も購入。

街はクリスマスツリーが華やかです。
やっぱ夜のほうがきれいなのかな。

写真（左）府中の映画館のあるビルのツリー
写真（右）溝の口ノクティ前のツリー。後ろのガラスにビルが映ってあらっ、都会みたい。でもノクチ。

どっちも普通。人通りがあるので撮影はちょっと苦労しました。

花梨

　　　　　　

花梨の樹だと思う。
花の梨と書くんだけど、どんな花だったんだろう。

果実は梅のように例外もあるけど、実の方が花よりも印象深い。
花梨は名前よりもごつごつして男性的な実だと思う。

ところで、とんと姿を見せなくなった東高根森林公園のカワセミなんだけど、
散歩好きのある人のブログを見たら二駅ほど先のある場所にいたらしい。
決め手は『人なれしてるカワセミ』というところ。

鳥好きでもないんだけど、カワセミには会いたいなあ。
。。と、これって舌きり雀を探しに行くおじいさん的な感じ？
どうしたのかなと思ってたけど、とりあえず元気そうな写真だったのでよかったです。

寒いけどきりっとした一日

　　　　


　　　　


秋らしい風景。
写真（上）日曜日　航空公園には銀杏の樹がたくさんありました。
写真（下）陽だまりの中の花。菊の仲間？
白い菊って今頃の空気のようにきりっとしてますね。

この間、ＢＯＯＫＯＦＦにＣＤや本を持って行き（ＣＤは山寝さんからの流れモノ）今日清算してきました。
そうしたらなんと９９４５円！になりましたー。
今までの最高値だ。。。。って自慢することでもないけど。

これで岩場の帰りにおいしいものを食べようと思うぞ。

２本ともおもしろかった『アメリカングラフィティ』と『新少林寺』

　　　　

今日も映画を２本観ました。
午前十時の映画祭は『アメリカングラフィティ』
アメリカの高校を卒業したての４人の男の子（かな）の一夜の話。
その中の一人が進学のために次の日旅立つというのでこの街ともお別れの夜に、一年分くらいの出来事が起こります。それにしても、１９６０年代のアメリカの車のでかいこと。４人中３人が２０歳前にして車持ち。
公開されたのは１９７３年だから、これを観た日本の高校生はかなり驚いたのではないかなあ。
私の青春とはほど遠いんだけど、気持ちはなんとなくわかりました。
車好きの（元）男の子なら、もっとおもしろいと思う。
最後の最後に１０年後の消息がでるんだけど、一人はベトナム戦争で消息不明とでるところは当時の
アメリカを表してる。
最初から最後までずーっとオールディーズが流れていてそれも好きです。


　　　　

２本目はあんまり期待してなかった『新少林寺』。
これがなかなかおもしろかったです。

主役、脇役、悪役、全て魅力あるキャスティングがいい。
善と悪がはっきりしていてわかりやすい。
子供が泣かせる。

少林寺というタイトルからアクションものかなと思うんだけど、なかなかハートフルな映画でした。
でも、やっぱり言いたくないけど武術より飛び道具（銃、大砲）が強いのかなあと複雑。

クライマーは中国の岩山に目を奪われ、
ガーゴイル好きは少林寺の屋根のシーサーみたいな魔よけに心奪われます。

戦いなのでいっぱい人が死んだりするところはいやだったんだけど、まあジャッキーが生き残るからいいかな。
主役アンデイラフなのにジャッキーのポストカードもらいました。

写真（上）アメリカングラフィティ。ファッションはあんまりかわらないね。
写真（下）少林寺

ともちゃんと所沢で観劇

　　　　　　　

今は何故か群馬で学生生活をおくっているともちゃんと所沢で芝居を観ました。
知恵理ちゃん作、演出で、いなせ（みつお）さんや佐藤（耕一郎）クン、エリカ（山口）ちゃん、ベテランの牧野さん、藤森さんまで出演者、知り合いだらけ。

芝居は所沢航空発祥１００周年記念のミュージカルなので、主に所沢の歴史的なものだったけど
さすが知恵理ちゃん、ユーモアを交えつつ明日への希望を織り込みつつ、所沢在住のダンスサークルなども出演させて。。。と盛りだくさん。
タイトルは～とべ　コロンブスの卵　さわやかに（杏璃＆浦町地蔵のプロペラアドベンチャー）です。
ところざわの字が入ってる。

いなせさんは今回地蔵役。あのグレーのタキシード姿が似合いました。
ディズニーでいえば、ピノキオのこおろぎさんみたいな。
ダンスも踊れてたし、飄々とした感じがよかったです。

エリカちゃんは解説的な役だったんだけどバルーンアーチストによる衣装が素敵。
歌はもううっとり。また上手になったんじゃない？

　　　　　　　


佐藤クン、なんの役でもやれるから知恵理ちゃんは頼りにしてると思います。

写真（上）は航空公園歩道にある街灯と１００周年の旗。と、マンホール。
写真（下）ポーズの注文に答えるエリカちゃん。

そうそう、ともちゃんはジムに通ってるおかげかちょっとやせてました。
ジムの会員になったそうで、復活も近いかな。
遠くからわざわざありがとう。

激コミＴ－ＷＡＬＬに戸惑った

　　　　　

今日のＴ－ＷＡＬＬ大岡山は激コミ。
私達が帰る４時ごろには１００人以上（店長談）来場したようでした。
うす被りの壁のところは座るスペースがなくてみんな立って順番待ちしてました。
わたしは、１０本くらいかな。
頭痛がとれず冴えなかった。。。

クライミング。
あんまりブームになるのも考えモンだなあ。

写真。店長たかりん。山寝さんの写真はいつも同じようなのでたまには違うの。

ブラピ映画は不満『マネーボール』

先日、親子で来日して話題になったブラッドピッドの映画『マネーボール』を観てきました。
登場人物の顔と名前が一致しないまま終わってしまった。
当然物語の中に入り込めるわけもなく。
テーマがサクセスストーリー的（野球の）なものなのか、主人公の生き方なのかはっきりしなくて
最後までおもしろくなかった。
アスレチックス（だっけ？）の快進撃の様子も月並みな演出でした。
いや、ブラビはかっこいいんだけど、それだけでは映画は成立しないでしょう。
あの監督だけは、ミッションインポッシブルの悪役の人だーってわかりました。ホリエモン似の。


　　　　　　

でも、府中の大国魂神社のけやきの紅葉とちょうちんがいい感じでした。



　　　　　　


　　　　　

肩こりが激しい

　　　　　　　

寒さのせいか肩ががちがち。
そのせいで、朝、頭痛がしました。

今日は、ＧＩＧＡの座長の知念さんのラジオ出演の日なのに、仕事で聞き逃しました。
残念だけど、仕方ないね。

写真は川崎ラゾーナのクリスマスツリー。
今年はスケートリンクも開かれています。
夜みたらキラキラきれいだろうなあ。
フランスのコルマールのクリスマスでみた小さなスケートリンクは
地元の子供たちがとても楽しそうに滑っていたので暖かな気持ちになりました。
ホットワインのせいもあったけど。

イルミネーションの豪華さは日本のほうが優れているけど、
クリスマスって、ほら（いろんな説があるけど）キリストの誕生会だから。
根づいてる精神が違う。
ヨーロッパのクリスマス、また行ってみたい（行きたいとこだらけだけど）。

　　　　　　　

昼にラゾーナの波照間でソーキそばを食べました。
カウンター席だったんだけど、目の前の泡盛の瓶がきれいでした。
ソーキそばもおいしかったです。