REYの世迷言

日々の日記風ブログ

スナックドア

2017-03-31 | Weblog
 

昭和の香りのするドア。。。それはスナックドア。
スナックによくとり付けられていた上部が丸いドアです。

最近2か所で見つけました。
写真。伊豆高原の橋立吊り橋に行く踏切のあたり。
でも、もう壊されるのを待つばかり。

写真、右。京急六郷土手。
これも廃屋。もう壊されちゃいますね。

ところで、フィギュアスケート世界選手権、男子ショートプログラムすごかった。
まさに死闘って感じでした。
フィギュアスケートをみてると、あの、水鳥は水面下で必死に足を動かしてる(だったかな)
見た目の華やかさの裏の苦しさ、努力ありってのを思い浮かべる。ベタですが。

フェルナンデスもパトリックももうベテランの域なんだけど
今まで観た中で一番よかった。
フェルナンデスは表現力で、パトリックは滑らかなスケーティングで魅了してくれました。
しかもノーミス。

もちろんしょーまもパーフェクト!!
ゆづさんはなんだか、真央ちゃん的な気がして。。。プログラムの質が高いから
ノーミスはなかなかできないのかなあ。またサルコウで
これまでのゆづさんならあの程度のミスなら3位以内には入ってる(なにしろ98点)はずなのに
まわりのレベルが上がってるなあ。
さて、フリーはどうなりますか。

フレンチトースト~猿cafe

2017-03-30 | Weblog


新宿で時間をつぶさなくてはいけなくなり、お昼を兼ねてCafeに行きました。
おしゃれなCafeなんて足を踏み入れたことがなくて、何を食べようか迷いましたが
家では作るけどお店ではあまり食べたことのないフレンチトーストをオーダー。

フレンチトーストが得意なお店らしく何種類かありましたが
リンゴとシナモンのをオーダー。

自分で作るならリンゴはもう少し甘さ控えめがいいけど、これはこれでおいしかったです。
疲れも吹っ飛びました。

猿Cafeは新宿丸井8階。
私が入った時はすぐ入れたんだけど、それから混んできて順番待ちしてました。
ぬいぐるみの猿がいたほかは何故《猿》かわからなかったけども。

写真。フレンチトースト(アップルシナモン)
おなかいっぱいになりました

花わさびとSING

2017-03-29 | Weblog


ぽっかり時間があいたので、ウッちゃんの吹き替えで今話題の《SING》を観てきました。
出演者が動物のアニメーション。
かわいいといえばかわいいけど、日本のアニメのかわいさの感じとはちょっと違うみたい。
子供向けかと思いきや、いや子供も楽しめるんだけど
個々の出演者の抱えた悩みみたいなものは、中学生以上だとより深く楽しめそう。

実写でやるとしたら、劇場の事務員はもたいまさこさんにやってほしい。

あと歌のシーンが多いので、声優は、ミーシャさんや大橋さんといった歌手の人を器用してて
さすがに歌のシーンは圧巻でした。
山寺宏一さんは声の演技も歌もうまくてやっぱり日本声優界の第一人者だけあります。

おもしろかったけど、ララランドに比べるとこれは期待の方が大きかったです。

写真。先日花わさびを買ったので醤油漬けを作ってみました。
雨の時伊豆のどこかの道の駅で買った花わさびにはかなわなかったけど
そこそこできました。日本酒が合うね。

映画館、すごい人だったんだけど人ごみをかき分けてコアラの支配人(声ウッちゃん)を撮りました。

そうそうそうそう

2017-03-27 | Weblog


知らないうちにこんな口癖に。。。
意識して聞いてみると、案外この口癖の人は多し。

人によってはそうそーーうそうそうという人もいるし。

写真は岩場で食べたチョコレート。


山寝さん 悟空ハング直上(13ab)RPです

2017-03-25 | Weblog


本当は二週間前の前回で今シーズンの城ケ崎は最後にしようと思ってました。
でも、天気予報では気温が低くて、そしてあぶなねの悪夢のRPもたしか3月だったような。。。
ということでラストチャンスに賭けて城ケ崎に行きました。

私はこのところモチベーションがないので、ビレイを頑張るつもり。
といっても悟空ハング直上はTRなので気は楽です。

おたつ磯は貸切。アップでおたつクラックを登った山寝さんは体が重いなあと不吉なことを言ってました。
そして、悟空ハング直上のトライ。
。。。。。。?なんか出だし2手目のホールドが今日は持てない!?
乾燥しすぎかつるつるしていままで落ちたことのないところで落ちてしまいました。
それから、ロープを解かずに再トライ。出だしはこらえて、でもやっぱりいつもの核心でもてないようです。

昼ごはん、例によってお昼寝。
もう2時過ぎ。
冬はこの時間だと太陽が樹の陰に隠れて、悟空ハングが日陰になるはずだったけど
太陽が高くなったのかまだまだ陽が当たってます。

やっぱり、出だしに苦労。
何とかこなして。。。がいつものところで保持できず落ちる。

下りてきたあと、山寝さんが液体チョークあったっけというので
ザックのそこにあったジム用で残り少なく出の悪くなった液体チョークを渡しました。

すると、なんということでしょう。
出だし、リップ、核心、デッドとあれよあれよという間に終了点へ(木のところまで)。

これには
でもおめでとうございます。
吉田メモリアルルート、登れちゃいましたね。

2015年に最初にトライした時は、ラインも、どのホールドを使うのかもわからず
吉田さんにメールしたら、一言『直上です』と返事がありました。

それが今シーズン、改めてトライしたら最後のチャンスで登れちゃうなんて。

このルート、ボルダーでトライされてる人もいるようだけど初登の吉田さんがTRだから
いいですよね。
あと、とり付きにあった石にはのらないで、地面(砂利のとこです)からとり付いてます。

帰りに、伊東の東海館向かいのうなぎ屋《まとい》で鰻をごちそうになりました。
とてもおいしかったです。
ごちそうさまでした。

写真。RP時。安全圏にはいったところ。グリグリ使用。
山寝さんがお昼寝中にカメラの何とかモードで遊んでてそのままになってました。
白黒モードでした。

《まとい》の特上うなぎ(山寝さんオーダーの)

あ、それからおたつ磯からみえるよく観光客が写真を撮ってる展望台のようなところで
裸の大将状態の人がいたけど、落ちたの?泳いだの?幻???


判断力が弱くなっている

2017-03-24 | Weblog


判断力といってもすごい決断とかじゃなく、たとえば目の前にやることが20個あるとして
その優先順位を決めるという。
これは得意な分野だったんだけど、最近はちょっと迷う。
ああそっちを先にやるんだったと思ったり。。。。

悲しいけど年のせいでしょうか

写真。名前がわからずさんざん調べました。
《深山鶯神楽(みやまうぐいすかぐら)》かも。

すもも。梅も杏も桃も違いがよくわかりません。

カタクリはまだでした

2017-03-23 | Weblog


毎年お彼岸の辺りにカタクリが咲くので、それを見に東高根森林公園へ行きました。
カタクリはまだつぼみだったけど、春の花がたくさん咲いていて
公園が一気に華やいだ感じになりました。

写真。編み笠に似ているからその名前がついた《編み笠百合》。
花は下を向いていて一見草のような地味な花ですが、実は花はこんなに派手。
うーん、下着だけヒョウ柄をつけてる地味な女史のようです

《カタクリ》はまだ蕾でした。まだつぼみもない葉だけのも何株かありました。
《一人静》一人では静かだけど、こんなに集まって居たら騒々しいかも。

 

写真。白い木の花。
白木蓮とこぶし。

白木蓮が上を向いて咲くのに比べ、こぶしはそろって上には咲かない、
つまりけっこう自由な方向に咲くということかなあ。
まあ白木蓮の方が大ぶりで派手な感じ。
こぶしは北国の春的な。。。(わかったようでわからない言い回しだ)



おまけ。人造人間キカイダー。実の色に注目!

読書の春

2017-03-22 | Weblog


最近電車での移動時間が長くなったんでもっぱら読書。
勘を頼りに本を選ぶけど、外れのことも多いし。

でもこのところ読んだ本のなかでこの3冊は特に面白かったです。

《けもの道を笑って歩け》園子温。
園子温は言わずと知れた映画監督です。
でも、彼の監督作品は一本も観てないような。。。
観てなくとも強くて前向きな生き方には刺激されるし、映画人なので引用する映画の話は面白かった。
自分の心がふにゃふにゃであたりさわりのない日常に埋もれてるけど
そんな時、言いきりの文はちょっとした喝をいれてくれるよう。

《八月の六日間》 北村薫。
ああもう北村薫さん大好きです。
それなのに最近読んでなかったのは何故だろう。
山ガールを主人公とした本には湊かなえ《山女日記》とかあるけど。
北村さんの本の方がずっと好きです。
たぶん主人公の性格と山に対してのスタンスとかが好きなんだろうな。
でも、山に持ってく本は3冊は多いかなあとか。
何故いつもじゃがりこを持って行くんだとか、岩稜歩きはボルダリングで上達するよとか
対話しながら読み進める。
山小屋のドアの傷が魚の形をしている(だったと思う)というような表現も好きです。
でも、山に登りたくはなりませんでした

《東京の下町》吉村昭。
吉村昭さんは歴史(戦争?)小説の人という印象が強いけど、これはご自身の子供時代の東京を
思い出して書いておられます。戦前、戦中の昭和です。
吉村さんは子供の頃日暮里で育ったそうです。(わりと裕福)
お祭りの話、映画の話、火事の話などが興味深かったです。
みんな昭和というとあの頃はよかったというけど、冬は(ちゃんとした暖房もないので)寒かったとか
美化しないで書いてるのがよかったのかな。
その思い出には、人との思い出も含まれてます。
永田力さんの挿絵も好きでした。

面白かった本なのに感想をと、書くとうまくかけません。
まあ自分の備忘録ですから

雨の日は手持ち無沙汰

2017-03-21 | Weblog
 

先週 ゴアテックスのレインジャケットを衝動買いしました。
歩き始めたみいちゃんのように、それを着て出掛けたいと思ってましたが
いざ雨が降ったら、もったいなくて出掛けるのをやめてしまいました。
本末転倒です。

ちなみに歩き始めたみいちゃんは♪春よこい早く来い のあの歌です。

写真。咲き始めた庭の白木蓮も雨に打たれ、咲くのをためらっている。

レインジャケット。。。昭和の言い方ではカッパ
マーモットのコモドジャケットというやつ。
コモド。。といえばドラゴン。
こどもバンドはうじきつよしか。


しかし、買うもの買うもの青い色でますます青星人になってしまう。

六郷神社

2017-03-19 | Weblog
   

ユーモラスな狛犬があるという大田区の六郷神社に行きました。
京浜急行の六郷土手から5分くらい。

神社の鳥居のあたりにあるかなと思い探しましたが、
貴重な狛犬らしく庭の一角に置いてありました。
ロープで囲われて、すぐ近くには行けませんでした。
残念。しかも、木が邪魔して見にくかった。

ユーモラス。。いまでいえばぶさかわいいかな。

六郷神社は思ったより立派な神社でした。
そして境内の花がよかったです。

写真。阿。と、吽。
もっと近くで見たかったです。たしかにいつも見る阿吽とは違います。
作った石工の人はどういう感性で作ったのか知りたい。

境内の花。
今年はマンサクが見れないのかなあと思っていたけど思わぬ場所で
見れました。

緋色の綺麗な花がありました。名札は《カンヒ》。
調べてみると、寒緋桜らしいです。
蕾のようですが、これで満開。
植物男子ベランダーの回になりそうな花だ。もっとも桜の回はすでにあるけど。

大橋トリオの歌が聞きたくなりました。



最寄りの駅が混雑する

2017-03-18 | Weblog
 

大きな霊園があるので、最寄りの駅はすごい混雑。
桜の季節(桜も有名)と春秋のお彼岸の時期だけJR職員の誘導がでるくらい混雑します。

たぶん南武線で一番乗降客が少ない駅だと思う。
利用するのは、お年寄りが多いのに相変わらず駅舎(エレベーター)の改築はなかなか始まらないなあ。
説明会も終わったのにどうしたんでしょ。
小さな駅舎はそのままでいいけど、お年寄りのためにエレベーターは早くほしいなあ。

写真。やっと明るいうちに桜が撮れました。
河津桜より色が薄い気がするんだけどなんて言う種類なのか、知りたい。

渋谷 文化村のエントランスの花屋さん。
文化村というよりシアターコクーンていう方がピンときますが。
H山さんがよくこのお花屋さんを撮影されてたので、真似して撮ってみました。
確かにディスプレイはセンスがあり素敵。
写真は素敵さを写してません

宇田川歩道をトロトロ歩く

2017-03-17 | Weblog


渋谷から宇田川歩道を歩きました。
パルコのあたりを宇田川町って言ってたけど、宇田川って川があったようです。
でも、今は暗渠。遊歩道になっています。

NHK近くの辺りは奥渋谷っていわれてるのかな。
住宅地の間を通るんだけど、こじゃれた食べ物屋さんとか、お花屋さんとか、ドイツ雑貨やさんとか
歩いててあきないです。
雑木林や花の道もいいけど、こういう遊歩道も楽しいです。

喉も乾き、タダ券をもらっていたので(これ重要)、
遊歩道近くの《アップル&ジンジャー》というお店に入りました。
だいたいの勘で遊歩道から普通の道にでたら、すぐ見つかりました。

《アップル&ジンジャー》はりんごとしょうがにこだわったお店(ってそのまんまじゃん)
アップルソーダを注文したら、生のリンゴをジューサーにかけてそれのソーダわりだったので、
素敵に美味しかったです。
でも店内はちょっと狭かったので、歩きながら飲みました。

そうこうしてるうちに、あっという間に代々木八幡駅に着いてしまいました。
もう少し歩きたかったけどせっかく電車が来たので乗りました。
下北沢のオオゼキで空芯菜を買って帰りましたとさ。

宇田川遊歩道って書いてありました。
初めて見た花。セルリア カルメン??やさしい色です。

木瓜。ぼけです。
梅と木瓜と桜、似てるけど違うんだなあ。。。木瓜の花びらは薄い和紙のような感じでした。
厚い和紙って感じる時もあるけど。

アップル&ジンジャーの外観とアップルソーダ。リンゴの芯のシールもかわいい。
次回はジンジャー系のものを飲んでみよう