REYの世迷言

日々の日記風ブログ

私の(勝手な、どうでもいい)法則

2010-10-31 | Weblog
みんな自分の持論ていうか法則を持っている。
その多くは、どうでもよくて何のためにもならないものがほとんどだけど。

★山寝さんの『岡江久美子の法則』
芸能人はTVでみるとその美人度は並みだが、実際に会ってみると、すばらしく美人。

★山寝さんの『本当の核心では声はでないの法則』
クライミングDVDなどで、よく核心(いちばん難しい部分)で叫ぶものがあるけど、
山寝さん的には本当に核心の部分では動きに集中しなければならないので、叫ぶ余裕などないとのこと。

★小森くんの『困った時は和食の店の法則』
初めて行く土地で何を食べるか迷った時には、とりあえず和食の店を選ぶと失敗しない。
これは本人の好みのような気もするが。。

★私の『藤井フミヤの法則』
童顔の人はいつまでも少年のように若いが、ある時期をすぎるとがくっと老ける。
少年から、青年時代を飛び越し、いきなりおじさんになってしまうようだ。

★私の『先生のフィルターの法則』
現在自分が一番夢中になってることの先生は、かっこよく見える。
かっこいいフィルターがかかるようだ。
同じ類にスキー場の恋とか、元彼より今彼の方がクライミングがうまい、がある。



↑全く関係ないけど、飯能でみた風景。
鐘つき堂に象!?何故?

調子が悪かった T-WALL大岡山

2010-10-30 | Weblog
今日のジムはT-WALL大岡山。
しかし、台風の気圧のせいか不調。
やる課題やる課題できなくて落ちまくってたので腰が痛い。
7~8級でも登れない課題が。。。
でもこの間できなくてやめてた足限課題が2本できたから
これでいいことにしよーっと。



一方山寝さんも仕事が忙しく不調。
苦手なスローパー課題を黙々とこなしてました。
写真(上)山寝さん、足ブラ。



お気に入りのケーキやさん『菓舎』

2010-10-29 | Weblog
横浜方面に東横線の各駅で行った時は寄りたい。


横浜駅のひとつ渋谷よりの駅、反町。ソリマチじゃありません。



イートインできるケーキやさんなのでついつい寄ってしまいます。
モーニングやランチのサンドイッチもおいしい。



写真(上)外観。パリのようです。
写真(下)今日食べたモンブラン。350円。秋のお菓子ですね。栗っ。


↓参考。食べログ

http://r.tabelog.com/kanagawa/A1402/A140205/14012402/



リアル トイストーリー

2010-10-28 | Weblog


トイストーリーといえば、おもちゃたちが主人公の映画。
その中には、捨てられたおもちゃの心がねじまがって意地悪なおもちゃに
なってしまうものもいたんだっけ。。。

冬のはじめのような冷たい雨の日。
おもちゃが捨てられてました。

そしてFREEDOM

2010-10-27 | Weblog
あじのお世話、最終日も午前中に終わり
昼すぎに急に登りたくなったので青葉台FREEDOMへ。



↑写真」は『緑テープが終わった人へのプレゼント』ファイルと店内。

中には初めて見る課題がぎっしり。6級くらい。
20本くらい登りました。
半分くらいは一撃できたかな。

ちょっとだけ、と思って登りはじめたけど
愛あるファイルのおかげでたくさん登れました。
クライミングジムは課題(量、質共)が勝負ですね。

そうそう、FREEDOMでは10月からお得な《昼割》をやってました。
3時間で1365円だったかな。
2時間ならばもっと安いです。昼間行ける人はかなりお得。

今日は3回も更新しました。
たいした記事はないんですけどね

ハロウィンに観たい映画(ビデオ・DVD)

2010-10-27 | Weblog
朝のワイドショーで、クリストファーロイドが出てましたね。
マスコミ嫌いで、あんまりインタビューなどは受けないって聞いてますが珍しい。

ということで、思いついたのがハロウィンに観たい映画。

★アダムスファミリー
言わずとしれたアダムス一家。
クリストファーロイドがべト博士とは全く違う役で出演しています。
ジャジャジャジャーンというテーマ曲も大好きです。

★ホーカスポーカス
知恵理ちゃんにもらったビデオ。
三人の魔女が主人公。
なにしろハロウィンの夜の話だから、時代錯誤な魔女の衣裳も仮装だと思われ違和感なし。

★ヤングフランケンシュタイン
とにかく博士と助手(?下男?)が面白い。
監督はメルブルック。一味違うフランケンシュタインもの。

写真↓。左ホーカスポーカス。右ヤングフランケンシュタイン。


★キョンシーもの
あの動き方とか、お札を貼られると動きが止まるとこなんて当時マネしちゃいました。

★ミュージカル クリスマスキャロル
精霊もいいけど、友達マーレーの幽霊が最高。鎖を体に巻きつけて歌うRING BY RINGも最高。
ちょっとだけゾンビのようなのも出てくる。


いつか、川崎ハロウィンに出るのが小さい夢です。
下北ハロウィンでもいいぞ。



『レインマン』、『ナイト&デイ』を観た

2010-10-26 | Weblog
午前十時の映画祭、たぶん38週目。
目標の40週まであと少し。

今週は先週のクレイマークレイマーに続き、ダスティンホフマン主演の
『レインマン』。
共演はトムクルーズです。

自閉症の兄が遺産相続のために病院から連れ出され、また病院に帰るまでの一週間の出来事。
車で移動するので、ロードムービーとも言えそう。

これは、ダスティンホフマンの演技につきるでしょう。
自閉症で、他人と係わり合いを持てなかった兄が、弟に少しずつ心を開いていく、
その微妙な段階の演技がすばらしいです。
特に、幼い頃の弟の思い出(断片的だけど)を話すシーンは泣けました。大泣きです。

最後にレイ(レインマン)のカメラで撮られた風景の写真が、またよかったです。
ジャッキーでいえば、NG集のような感じ。

トムもこれから成長して大スターになっていくんですね。しみじみ。
まだ、若かりし頃の映画。


そして、TOHOシネマのポイントが4本分くらい溜まっていたので
今日はもう一本観ることにしました。

映画通氏がダイハード並みのアクションの傑作、と大絶賛する
『ナイト&デイ』です。
主演はトムクルーズとキャメロンディアス。
連続トムクルーズです。
これは二人のキャラを充分に生かした映画でした。
二人ともけっこういい年なんだけど、アクションはすごかったです。

あと、あの場所を移動するのに、薬で眠って起きたら、また眠って起きたら、がしつこいくらい続きます。
芝居でいえば《暗転》です。
あんまりストーリーは考えないで、二人のキャラ(かなり脳天気、楽天的)とアクションを楽しむのがいいみたいです。
私が好きなのは、スペインの牛追い祭り(?)の中をバイクで疾走するところ。
あとラストシーンもなかなか、心が暖かくなるので好きでした。
キャメロンがいつも持ってた斜め掛けバッグには何がはいってたんだろ。

今日は2本とも大満足。

その後、少し遅れたけど、あじのお世話に行きました。
なんだかすねてる気がしたのは。。。気のせいかな。

あじ

2010-10-25 | Weblog


私の名前は鯵。
といっても魚じゃありません。
れっきとした猫です。血統書はついてませんけど。

主人のむささび夫妻が南の島にいってるのでお留守番ですの。
なんでも遅い新婚旅行とか。
私たち猫の世界に新婚旅行?そんなのありません。
毎日が旅ですもの。

お留守番といっても、ちゃんとお世話係が通ってきます。
ええ、いつものようにキャットフードとカリカリと水を出してくれます。
でも、このお世話係、私たちには慣れていないようで、おっかなびっくり。

ゲージを閉めてもちゃんと鍵のところまでやらないもんだから、
いつものように私がゲージから出て、
ご主人の座布団に座っていたら、からっぽなゲージに大慌てしてました。
外には出られないからそんなに心配しなくてもよろしいのに。

でもこの私人間年齢でいえば20歳を超えて、
猫年齢ならば。。。何歳かしら。
かなりの年ですのよ。
よっこらしょっと。ほら下りる時もこの始末。
足場を探してしまいますわ。

ご主人が帰ってくるまであと3日。
退屈だけどしょうがないわね。気長にまちますわ。にゃーおん


。。。。と、こんな感じで慣れない猫のお世話係をしています。今日で2日目。
写真はおばあさん猫の『鯵』です。

飯能で朗読音楽劇を観た

2010-10-24 | Weblog


尊敬する友人 知恵理ちゃんが作、演出をするという朗読音楽劇『世界中へありがとう』を観に
飯能に行きました。
車では近くを何回も通ったことがあるし、
飯能にあるピラミッドジャパンにもおじゃましたことがあるのですが、
電車で飯能に来たのは十年以上前、日和田山に来た以来です。

その時はセントラルの講習できたんだけど、清水の冒険親父がビールを買いに行ってる間に
その他の人たちは『あ、特急で帰る!』とみんな帰っちゃって、みんなの分のビールを抱えた冒険親父と私と、もう一人だけ残されて各駅でしんみり帰ったのでした。
もちろん冒険親父はビール三昧だったことはいうまでもない。
でも、そういう時って人間の本性がわかりますね。
その時置き去りにした人とはその後付き合いも途絶えました。
冒険親父は先日、小森くんに八丈島で釣り上げた魚を送ったそうです。

ま、思い出はどうでもいいんだけど。

今日のお芝居は飯能の青年会議所というところが主催。
飯能で活躍するダンスチームや、高校の演劇部、中学の吹奏楽というところも
出演してたので、ひとつにまとめあげるのも大変だったと思います。
さすが知恵理ちゃんです。

近所の子供が出てたりするのは親近感が増すと思いました。
あと、シンプルなテーマなのであまりお芝居をみない人でもわかりやすかったのでは。

GIGA関係では、先日のダンシングオールドでぃクラブでも、マスター役でいい味だしていた
いなせさんが主役のタクシー運転手役を好演。
普段は温厚ないなせさんですが、この運転手は相当【悪】でした。
あとは舞台監督の石出氏、お手伝いのゆず、さとー、みんなお疲れ様でした。

お話は過去のトラウマで人嫌いになったタクシー運転手が亡霊たちがありがとうをいう手伝いをするうちに本来の自分をとりもどし39タクシーとなり、世界中にありがとうを届けるようになるというハートフルな内容です。
みんな楽しそうに演じてました。
写真(上)はチラシ。

中里『ラウマー12d』RP

2010-10-23 | Weblog
今日は、小川山クリーン作戦以来の岩場です。
ほぼ一ヶ月ぶり。

中里の岩場に行きました。
シーズンなので混んでいるのでは、という予想に反して、2組4人のみの静かな岩場でした。

山寝さんは、うっちゃりでアップ。
その後、ヌンチャクを掛けながらラウマーのOSを狙ったけど、残念。1テン。
昼寝したあと、昼寝パワーでRP。2撃でした。


↑写真はラウマー12dでレストする山寝さんです。
でも、2撃って。。。サスケと同じだ。


私はうっちゃり11aをやりました。
最初は各駅以上のハングドッグでもうお手上げ。
でも、3回目にはやっとムーブ(とくに足の位置)が決まって、少し進みました。
わずかですが、進むとうれしいです。
でも、つなげるとまだまだ。いろいろ足りない。筋力とか気力とか。



↓それから、帰るときに高橋さん宅前でみた木。
なんだか桜のようですが、この季節に。。。まさか。ね。
右は軍艦岩です。



10月も末ですが、神流町や上野村の紅葉はまだまだでした。
とくに上野村のやまびこ荘前のもみじがきれいで、見たかったのですが
もうちょっとのようです。

やっぱり外の岩場は、楽しいなあと改めて思った日でした。

風邪っぴき

2010-10-22 | Weblog
まだ本調子ではないので、明日の岩場に備えて自宅でぐだぐだ。

昨日借りてきた『ダビンチコード』やっと観れました。
この続編の『天使と悪魔』は映画館で鑑賞済み。

西洋の宗教観(キリスト)はやっぱりわからないところがあります。
日本人なんて八百万の神なんで、なんでも神様にしてしまう。
そこが、キリストを絶対とするあちらと異なるところ。

主演はトムハンクス。
トムハンクス、好きなんですけど、この映画に限ってはちがう俳優でもよかったのでは?
ジャンレノも然り。別にジャンレノでなくても。。。
トムハンクス、アクションは得意なの?
うーん、超頭脳派にも超アクション派にもみえず、どっちつかずか。

同じ謎解きならば『薔薇の名前』のほうがいいなあ。

だって、ダビンチコードは思わせぶりな
~かと思ったら~で。~かと思ってたらやっぱり~だ。っていう意味もないどんでん返しが多かった。
私は最後まで謎なのが好み。
どんでん返しは仮面ライダーのイカデビルだけにしてほしい。

っていうことで、長すぎるしダビンチコード63点くらい。

あと、『ノッティングヒルの恋人』。
主役のヒューグラントが、「整いました」のネズっちに似てると
登場したときから思ってしまい、終わるまでずーっとネズっちでした。
台詞を言うたびに、「整いました」がでるのでは、とそればっかり。
しょうもないギャグ満載で、まるでテレビドラマのよう(映画じゃないってこと)。

最後はローマの休日のパクリかー。
で、おなじく63点くらい。



↓映画とは全く関係のない調布の上石原商店街の街灯です。
上石原商店街はどこにあるのかわからなかったけど
街灯は少しレトロでなかなかいいデザインだと思います(上から目線か?でも下から撮影)

泉岳寺でパワーをもらう。。

2010-10-21 | Weblog


泉岳寺が赤穂浪士の墓で有名なお寺だということは知っていたけど、
行くのは初めてです。

都営地下鉄 浅草線泉岳寺駅から歩いて1~2分。
駅名になるくらいですから、迷いようがありません。

近年パワースポットなるものが流行しているとか。
でも私の周りで夢中になってる人はいないので、そのブームに関しては半信半疑。

ここ泉岳寺もパワースポットのひとつらしい。
願いが叶う。。みたいな。
しかし、逆に吉良側からみたら恨みあるんじゃないかなあ。
何事も表裏一体ですから。
写真(上)は泉岳寺。
自分が傾いてました。

↓お土産物やさん。
山鹿流陣太鼓でおなじみのあの模様の太鼓がたくさん。



↓吉良首洗いの井戸。
石の囲いにオッペケペ節で有名な『川上音二郎』の名前が。
名古屋に行ったとき川上貞奴の家も見たし、偶然今読んでる本が
『こけらおとし』。
こけらおとしは、シアタークリエ杮落とし公演で三谷幸喜作『恐れを知らぬ川上音二郎一座』をやる稽古日記
のようなものを出演者の堀内敬子さんが書いたもの。
偶然が好きなので一応


お線香もあげてきたけど、家に着くなり頭痛がして、微熱がでちゃいました。
まさか。。。ね。
ただの普通の風邪でしょう。

あ、堀部安べえさんて討ち入りの時77歳だったとか。
あの時代77歳はそうとう高齢でしょう。
それが討ち入り後両国からここまで歩いた?すごいご老体です。
そっちの元気パワーにあやかりたい

たかりんSALUSに載る

2010-10-20 | Weblog


東急沿線の駅においてある情報誌『SALUS』。
今日、11月号をゲットしました。
editor CHOICEという(編集者が気になった)ページにT-WALL大岡山が載ってました。
クライミングジムが次々に取り上げられて、もうジムの紹介は珍しくなくなったんだけど、
知り合いのたかりんが写真入りで載ってたので。
左手の2本指ホールディングに注目だ。