家に閉じこもっていたので、キャンプについて書かれたサイトをはしごしてみました。
私たちは毎年キャンプをしているとはいえ、クライミングとの二刀流。
なので簡単に設営、食事もすぐ食べられるものなので
真(?)のキャンパーと呼ぶにはおこがましいのですが、いやーキャンプしましたサイトのあることあること。
みなさん 力はいってます。
特に、キャンパーの人が道具や情報にはまっていくことを《キャンプ沼》というそうですね。
底なしな感じがしてこわいっす。
最近はおしゃれキャンプが流行っているらしく、瑞牆にもそのような一家が現れました。
そのお道具もセンスも雑誌に載るくらい素敵
。
また始めたばかりのキャンパーみたいに設営にもたつくことなくテキパキしてました。
山寝さんがその中のひとつの道具に目をつけ、これなんですかと聞いたところ、火を起こすときの風をおくるやつ(ふいご?)と
答えがかえってきました。
そんなものまで。
あとは、チェアにはラグがかけてあるし、スパイスラックもあったなあ。
いままでみた中でNO1でした。
でもこんなキャンプがやりたいかというと、なんか面倒だし。
自宅に一室キャンプ部屋をつくらないといけないような。
昔はキャンプとは日常生活とは違う不便さを味わう感じだったけど、
今は不便なところをどうやって快適にするかがキャンプ沼のような気がする。
小川山に行きはじめたころ、杉野さんがタープを購入した時自分に負けたような気がしたと言ってました。
クライマーのキャンプなんて所詮そのくらいがちょうどいいかも。
あ、でも大野さんは小川山に住民票を移していたとか、伝説ですね。
写真はハイビスカス。オジギソウ。