自販機デコレーション

四角四面の自動販売機が最近様変わりしてます。
写真（上）は本川越駅前でみた電車風。
写真（下）は五反田でみた城下町風。

どっちも最強ではないけど。

ウインナーワルツ３４

　　　　　　

劇団鳥獣戯画８１回公演　『ウインナーワルツ３４』、本日初日でした。
かとう知恵理ちゃんの作、演出のミュージカル。再演です。
再演だけど、初演のことをほとんど忘れていたので新鮮でした。

主役がいるようないないようなストーリーですが、それもまたおもしろかった。
ＧＩＧＡの団員はもう安心して観てられるし、新人のみんなも頑張ってました。

カンヌ女優（？）のこゆう姉さんはまさかのウインナーのかぶりもので最後まで。
ちねんさんはだだっこの王様やレレレのおじさん風の肉屋のおやじでした。
ありこさんはすごい（布袋風か）かつらでおかしかった。
悪ユニコは迫力あったし、ダンスがすばらしかった。

写真は休憩時間にロビーで撮影。
これは肉屋の親子。歌うま恵里香ちゃんとちねんさん。
この二人あるときは王妃と王様です。

みんな千秋楽まで怪我や事故のないようにね。また行くよ。
あと知恵理ちゃんの好きなカエルが飛行機に乗ってる置物を渡せてよかった。
この間自由が丘で買ったやつです。

青梅

　　　　　

久しぶりに会う友人に持っていこうと、梅のお菓子を買いました。
あけぼのの《青梅》というお菓子です。
友人も青梅のようにきりっとした美しい人です。
元気そうでよかった。
そして、話がはずんで楽しかったです。

自分用にひとつだけ買いました。
梅雨の季節でも梅だけはさっぱりと清清しい気がする。

写真はお店の。中に梅が入ってるのがよくわかります。

梅ちゃん先生

　　

実はＮＨＫ朝の連続ドラマ『梅ちゃん先生』、毎日みてます。
しかも、８時からの放送が待ちきれず、７時半のＢＳで。

どじで地味な女の子が成長していくドラマなんだけど、どじでも医者だからね。
でも、性格もいいことになってるのでおもしろい。
やっぱおとうさん役の克美（高橋）さん。
怒ってばかりいるけど大黒柱のお父さんてあんな感じかなあ。
あとナイナイに出てた白鳥さんがいい味だしてます。
白鳥さん、サリーちゃんのよっちゃんに似てる。

写真は鎌倉に行ったとき見つけた安保医院（建物を保存、公開してます）の診察室。
梅ちゃんがでてきそうでした。

硝子

　　　　　　　


半袖の似合う季節になると、硝子でできたものがもっと好きになる。
風景が少しだけゆがんで見えるところも好きだ。

硝子の向こうで自分だけの風景があくびをした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ー鎌倉で

豆乳坦々麺のちＴ－ＷＡＬＬ

　

今週号の週刊文春に経堂の中華料理店の記事が載ってました。
この《斬り捨て御免！食味探検隊》というページはよく見るお気に入りなんですが、
いつも紹介されているお店は
都心だったり高額だったりしてなかなか行けませんでした。
ところが今号は経堂の『蜀彩』というお店。
値段もリーズナブルです。評価の点数は８２点。
実際はどうでしょうか。
近くの現場で仕事中の山寝さんを呼び出し味わうことにしました。

写真は豆乳坦々麺。すごくおいしかった。９５０円だったかな。
その他ジャジャ麺と小ロンポーもおいしかった。
新しいお気に入りのお店ができて（しかも経堂に）うれしいです。

その後一旦帰宅して、また電車でＴ－ＷＡＬＬ大岡山に行きました。
Ｔ－ＷＡＬＬにはこの間のスカルパミニセッションの結果が掲示されてました。
山寝さんはなんとまさかの４位でした。
今日、あと２課題登れたから一日だけ（しかも２時間？）の参加じゃなかったらもうちょっといけたかも。
いやいやＴシャツもらえただけで万々歳では。
よかったですね。

今日もＴ－ＷＡＬＬは混んでいたので私はもっぱら１２０度壁で。
でも足限の課題は全く登れませんでした。

写真は山寝さんのクールダウン。
珍しくキョンもどき、してます。

来週こそは岩場に行きたいです。
でも雨だったりして。。。うーん晴れてくれー

鎌倉文学館で薔薇を見た

　

ポスターが素敵だったので、鎌倉文学館に行ってきました。
今、薔薇まつりです。
文学館は旧前田公爵邸で、過去には佐藤栄作元総理の別荘としても使われていたそうです。
高台に立っているので海も臨め素敵なところでした。
文学館の企画展で柳美里をやっていたので興味深かった。

薔薇の数は生田薔薇園にかないませんが、種類はかなり多かったです。
薔薇には洋館が似合います。

それから、古民家カフェでお昼を食べ、江ノ電で帰りました。
小町通りはすごい人で、人酔いしそうなので帰りました。

写真（左）鎌倉文学館と薔薇
写真（右）古民家カフェ《ラ　メゾン　アンシェンヌ》

意味がわからなかった

吉田さんの最新のブログなんだけど、意味がわからなかった。
たぶん、あのルートのことを言ってると思うんだけど。。。

吉田さんのブログ↓

　　　　　　　http://blog.livedoor.jp/hardlucktome/

公開されてるブログだから載せてもいいですよね。（事後承諾）


あ、そうそう奥沢の近くに行ったので
うる覚えながら《奥沢　海軍村》を探してみました。
なんでも関東大震災の後　海軍軍人、その関係者の人などが移り住んだという。。。
下見板張り（アメリカっぽい）の家などがあるということでしたが、
なにせうる覚えで奥沢２丁目あたりということしか覚えていなかったので
一軒しか見つけられませんでした。
そして、そこも普通に住んでいるようなので写真を撮るのははばかられました。
これだ！って感じのところは見つけられなかったのでまた行く？
うーん　気がむけばっていう感じです。
　　
　↓　これは下見板張りの雑司が谷旧宣教師の家


　　　　

『ダークシャドウ』を観た

　　

ジョニーデップ主演、ティムバートン監督の最新作『ダークシャドウ』を観てきました。
これはジョニーデップが吸血鬼役というので話題になってる作品です。

私はティムバートンファンなので、かなり変なところは大目にみよう。
現代じゃなく４０年前の１９７０年代によみがえるところがおもしろかった。
いわば２重の時代劇。

あの《やもめの崖》の道や木の様子がティムらしかった。
あと、お城みたいな豪邸の内装がすごく好きでした。

魔女の事務所の肖像画、年代のよって雰囲気がかわって
細かいところまで気を抜いてません。

ティムの妻（？）のヘレナボナム　カーターは山村美紗シリーズにおける山村紅葉のような感じで
今回もとーっても変な役なんだけど、出演してます。
英国王のスピーチ（妻役）とは全く違う役でね。


結局、愛されるものより愛するものの力が強いってことかな。。。


その後、府中にて髪を夏向きにしてきました。
誕生日２０％割引で得した気分

来週 初日です～ウィンナーワルツ３４～

　　　　　　　

チラシがよれよれですみません。
公演のお知らせ。
劇団鳥獣戯画第８１回公演『ウィンナーワルツ３４』が５月３０日にいよいよ初日を迎えます。
会場は新宿南口５分のプーク人形劇場。
５月３０日（水）～６月１日（金）は開演１９時３０分
２日（土）は昼夜２回
３、４日は１３時開演です。　前売り４０００円（当日４３００円）

なんちゃってメルフィエンシリーズなので、今回もお伽話のような、でも知恵理ちゃん味付けの
素敵な作品になることでしょう。あ、知恵理ちゃんは作、演出、音響です。

ウィンナーなので、休憩時間にビールとドイツのウィンナーを販売するといううわさも。
いける口には、それも楽しみ。

出演はちねんさん、ありこさんはじめ劇団鳥獣戯画の面々。
それに、わが母の記のお手伝いのよねちゃんこと仁山貴恵姉御。
所沢市民ミュージカルでバルーンを着ていた山口恵里香。
いつもかわいい嶋田かなこなどなど。
どっちかというともうＧＩＧＡも知恵理ちゃんのお芝居も知り尽くしているメンバーです。

とっても楽しみ

３４なので、私の好きな三銃士もでるのかな。
映画の三銃士は３回観ました、どうでもいいけどね。

金環食 見ました

昔　山崎豊子の小説で《金環食》という言葉を覚え、なんてロマンチックな言葉なんだろうと思いました。
小説はきれいさっぱり忘れてしまいましたが、その言葉だけは心に残ってました。

さて、実際の正真正銘本家本元の金環食です。
金曜日の夜にアマゾンで一番安い眼鏡を注文。
この時点であまり気合が入ってないことがみえみえ。

結論、へそまがりのＢ型です。
きれいなことはきれいだったんだけど、あまりにもＴＶが騒ぎすぎて、ホラ感動しろ光線がでて
８０点というところ。
時間も平日の朝だったしね。

私的には、数年前小川山でみた流星群の方が感動したなあ。
日食は眼鏡ごしだったので、実感が乏しかったです。
それに引き換え流星は、見つけた人のもの感が大きいです。
自分だけの星っていう感じ。

ちょっと疑問なんだけど、昔日食眼鏡とかなかったのにどうやって観測したんでしょ。
目は大丈夫だったのか、目は！

目に虫が来る日

　　

出かけようと思ったけど、昨日の登りの筋肉痛でもうひとつ元気がでない。体力的に。
で、またまた東高根森林公園に。
家から多摩川もそう遠くはないんだけど、川っぷちって何だか日陰がなさそう。
この時期　日なたはつらいよね。

東高根には最近マメに来ているので、咲いてる花もそんなに違わない。
でも、来るたびに緑が濃くなって生き生きしてきています。
五月の夏日に木陰はうれしいです。

写真は《紫蘭》。見たとおりのネーミングです。
ちょっとぐったり。
写真。緑が濃い。

それから公園入り口に伝言がありました。
このケイタイ全盛の世の中に、こういうのを見ると逆に新鮮です。
無事に会えたかな。

写真右下。哀愁。花に背を向ける人（見ず知らずの）

タイトルの虫ですが、すごく活発。
手で払いのけても払いのけても、目に寄ってくる虫。通称《目虫》。
最初に右目に飛び込まれ（たぶん）、３０分後ぐらいに違う場所で左目に飛び込まれ（たぶん）。
うっとおしい虫です。

かわせみはもういないのかも。悲しい

Ｔ－ＷＡＬＬ江戸川橋でした

　　　　　　

山寝さんが会社の安全講習会があり、岩場に行けず。
Ｔ－ＷＡＬＬ江戸川橋でした。
山寝さんの講習が遅れて一時間ちょっとしか登れなかったけど、４本くらい登りました。
大ハングのルート（グレードは１０Ｃだけど）にトライする気力が出てきたのはよかった。
リードなんてめったにしないからクリップももたついてしまいました。

山寝さんも１２ａ、ＯＳとかしてました。
時間があればもっと登りたかったのに残念。

江戸川橋でルートをやったのは５年ぶりくらいで、アキバさんとか常連の人たちにも会えて
懐かしかったです。

写真はアップで大ハングの１１を登る山寝さん。
天井のようにせり出してるのが
大ハングです。

薔薇園でどしゃぶり

　

春と秋の短い期間だけ一般公開される生田薔薇園。
今年も昨日から公開です。

家からも頑張れば歩いていけるし、自転車もありの距離ですが
にわか雨の天気予報を信じて、電車で行くことにしました。

電車で行っても降りてから２０分以上かかります。
生田薔薇園は小さい山の山頂付近にあるので最初は坂道を、終盤は階段を１００段以上登らなければなりません。
けっこうお年寄りも来ていたのでたいへんだったのでは、と思いました。

階段を登ると急に平らなところが現れて一面の薔薇です。
今年はここ数日暑いくらいの日が続いたので７割くらいの開花。
いい気になって花の香りなどかぎながらカメラを向けてたら、どんどん雲がでてきて雷がなりはじめやがて
すごい雨が降ってきました。
ほとんどの人はトイレやテントのしたに避難。
雨はどんどん激しくなってくるので傘をさして、カメラもしまって下山、いや帰ることにしました。

いやーそれからが大変でした。
山を下るまで風雨が激しく傘もさせないほど、道路は川のようになっています。
しかし、何十回も山でにわか雨を経験しているので、むしろ楽しかったです。

ずぶぬれになりながら藤子不二雄ミュージアムのところまでたどりつき、屋根のあるバス停にいたら
キャラクターのバスが来たので乗りました。
終点の登戸に着いたら青空。
狐につままれたようなお天気でした。

写真は、薔薇。薔薇園の様子。さすがにきれいでした。

　　　　　　

　　　　　バスの《降りますーブザー》がオバＱでした。

あとどうでもいいけど車のＣＭで小栗旬がいっちょやっつけますかと言ってる山はミズガキだと思う。

歌の力はすごいぞ～中島みゆき・歌旅～

　　　　　　　　　　　　

何気なくあちこちの上映中映画のスケジュールを見ていたら、センター北の映画館で
中島みゆきの『歌旅』というライブフィルムの上映があることを知りました。
いつもみゆきさんのコンサートに行きたいと思うんだけどチケットがとれない。
でも映画館でなら観れますね。

時間は２時間以上たっぷりと聞けました。
初めて聞く歌がほとんどだったけど、メロディにのせた詩の一節を聞くと
涙がでました。
年のせいで、涙もろい？？のかもしれないけど、みゆきさんの歌詞は
生きることに前向きになれるので
やっぱりいいなあ。歌の力です。ちょっと重いけど。

この歌旅は２００７年のものなのでみゆきさんは５０歳を超えていると思うんだけど
きれいでした。
そして、レースを基本としたドレスも似合ってました。
最後に、ジーンズ姿だったんだけど、シャツインでした。
あのスタイルだからこそ《シャツイン》。すばらしい。

もう十年以上前ですが、シアターコクーンの楽屋で見かけたときと全くかわってませんでした。

その後、同じビルのピナクルでボルダー。
もうできそうな課題は少ないです。
登れたのは５級１本と６級５本かな。
頑張ったけどできない６級が２本あって、結局ダメでした。
４級への道はなかなか険しいです。

写真はポスターのみゆきさん。２の腕もすっきり。さすがだね。