
19年目のひとり舞台、今回は真夏に涼を呼ぶ怪談3編。
つと有名な《番町皿屋敷》、《牡丹灯篭》、《四谷怪談》。
今日の客席は満員。特に子供が10人くらいいていじられまくってました(いじり)。
そしてなんともあたたかな雰囲気。
怪談



ちょっとストーリーを説明するために早口になったとこもあったけど、全体にテンポはよかった。
いつも思うけどひとり芝居は着替えも芝居のうちなので、そのあたりがアイディアのだしどころ。
帯の位置と柄で男女を変換するとこは拍手。
最後はみんなで手遊びみたいなもので盛り上がって終わりました。
このひとり舞台、来年は20周年。
ああ継続は力です。