



スズナリの公演のあとは3日間の横浜公演。
相鉄本多劇場で劇団鳥獣戯画《カリフォルニアドリーミン》の千秋楽でした。
今日も満員の客席にうれしさをこらえ切れない私でした。
最後の回ということで、アドリブバンバン出てそっちの方も楽しかった。
みんなの気持ちもぐんと盛り上がってたし。
その後アフタートークショーがありました。
ちねんさん&ゲストということで、千秋楽の今日は日劇大スターの(劇中のミスターロンリー、情熱の花にうっとり)あぜち守さんと、グッチーズ(ハッチポッチステーションなつかしいなあ)のエレキ賢明さん(雨宮せんせーと呼んでます)でした。
あぜちさんとは思い出話が主だったんですが、さすが音楽監督の雨宮せんせーのトークは一味違いました。
このお芝居はなつかしのポップスがたくさん出てくるんですが、それにちなみ、
題して《エレキ賢明がみつけたおもしろポップス》。
その① プレスリーの好きにならずにいられないを日本語で歌う佐々木功の歌詞の間延び。
その② 日本語の歌詞なのに最後に「サンキューレイチャールズ!」とさけぶ藤木孝
その③ ビートルズの日本公演で前座のブルーコメッツが歌った《ウェルカムビートルズ》。マ、マーチ?
その④ シェキなベイビー、内田裕也の検証
とまあこんな感じを録音してきてくれて楽しませてくれました。
得したなあ。
写真はなぜか今日だけ写真OKになった、開演前のポップスコンサート。
横浜第二中学の文化祭のリハーサルという設定なのでセーラー服だ。
ありこさんユニコのザ ピーナッツ。
堀広道さんと渋川チワワさん。
マリリンの前田和守さん。
全員で。
珍しく観劇にカメラもってってよかったー

。。。。でも、千秋楽っていつも淋しいです
