
電車ででっかいザック(推定60L以上)を背負って座席に半分座ってる女性、Tシャツに短パン。
しかも手にはトートバッグとピザの箱。。。
一旦前を通り過ぎたんだけど、あれっ?

振り向いて二度見したら、セントラル時代のクライミング仲間のキャッシ―嬢ではないですか。
キャッシ―嬢はたぶん中国とカナダのハーフなので、そういう名前なのだ。
その大荷物はなんだろうと聞いたら、なんと大型スーパーコストコの帰りらしかった。
ということは、そのザックの中身は食料品

なんかおもしろい。
今時、そんな買い出しスタイルでコストコへ行く人なんて珍しいよー。
でも、キャッシ―嬢は平気な感じでした。さすが、インターナショナルです

ずっと、セントラルで一緒に登っていた常連さんの《今》を聞きました。
そしたら、冒険親父氏が蒲田を離れ茨城に転居したとか。
電車を下りてすぐ小森くんにメールしたのは言うまでもない。
そのキャッシ―嬢もあと数年でカナダに行っちゃうんだって、たまにしか会えなかったけどね。
そうやって色んな人と会っては別れていくのが人生なんだなあとわかりきったことだけどまた思った。
写真はねむの木です。